350万人が利用する会社訪問アプリ

  • Webエンジニア
  • 2エントリー

日本のプログラミング教育を支える教材開発エンジニアを大募集!

Webエンジニア
中途
2エントリー

on 2018/09/28

987 views

2人がエントリー中

日本のプログラミング教育を支える教材開発エンジニアを大募集!

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

Tanaka Takaaki

元社会科教師のエンジニア。 高校で世界史を教えていました。どちらかというと古代史派。 音楽とお洗濯が好きです。

利根川 裕太

NPO法人みんなのコード 代表理事 1985年2月 千葉県生まれ 2003年3月 慶應義塾湘南藤沢高等部卒 2007年3月 慶應義塾大学経済学部卒 2007年4月 森ビル株式会社入社 2011年5月 ラクスル株式会社入社 2015年7月 一般社団法人みんなのコード(現NPO法人みんなのコード)設立 「全ての子供がプログラミング教育を楽しむ国にする」とのミッションの下、全国での小学校からのプログラミング教育の普及活動をしています。 2016年 文部科学省 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 委員 2017年 東京都 高度I...

田中沙弥果

採用/ファンドレイジング/Web・SNSマーケなどなど担当。 大阪出身。FBで繋がり2017年1月にjoin。みんなのコードでは全国10都市、合計1000人以上動員の文部科学省後援事業先生向けのプログラミング教育の研修会や全国15都市の教育委員会と協力する通期研修会のPM。その他先生向けのWebメディア立ち上げ従事。最近はファンドレイジングの立ち上げと採用という新しい仕事に従事。 仕事以外では女子向けプログラミング×スタートアップもしています。

お給料も見ず、大阪から家なき子で上京してまでも、みんなのコードにjoinした理由

田中沙弥果さんのストーリー

竹谷 正明

東京都の公立小学校で教員として30年間勤務。 プログラミング教育に興味をもち、 2017年4月、特定非営利活動法人みんなのコードに加入。 主に小学校のプログラミング教育普及のため、 全国で講演、授業支援などを行っている。

特定非営利活動法人みんなのコードのメンバー

元社会科教師のエンジニア。 高校で世界史を教えていました。どちらかというと古代史派。 音楽とお洗濯が好きです。

なにをやっているのか

2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されることはご存知でしょうか。 みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。 主に学校の先生が全ての子どもにプログラミング教育を届けられるようにフォーカスしています。 ## 先生向けの活動 先生向けのプログラミング教育のシンポジウムを全国で開催し、入り口となる機会として時代的な背景から実践まで体系的に理解できるようにしています。 また、「ちゃんとプログラミング教育をできるようになりたい」という先生向けに、通期の研修会を実施しています。こちらに参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業して、周りの先生に広める中核的役割を担っていくことを期待しています。 その他、都道府県・市区町村などプログラミング教育を実施・普及したい自治体向けの研修会も行っています。 このような我々の活動に参加している先生は、累計4000人を超えました。未経験の先生向けからしっかりやりたい先生向けまで、体系的に実施しています。 ## プロダクト * プログル(https://proguru.jp/) プログラミング教育をやりたい・やらなくちゃと先生が思っても、教えた経験が無い人がほとんどです。そこで、経験が浅い先生でも、学校の授業ですぐに使えるように設計したプログラミング教材を開発しています。全国各地の小学校で使われていて、利用者13万人を突破しました。 * プロカリ(https://procurri.jp/) プログラミング教育の授業事例を紹介したwebメディアを運営しています。多様性のある実践集をweb上で提供することで、先生が「この授業にトライしたい」と意欲的に取り組むキッカケづくりとしています。 このように、実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育のハードルを下げる&意欲的に取り組んでもらうことで、プログラミング教育を広めています。
プログラミング教育明日会議の様子
プログルのキャプチャ画像
やりたいことはロジックが通っていれば失敗を臆せず挑戦させてもらえる環境
プログラミング教育の教材を学ぶ機会を設けています。
私たちは先生向けにアプローチしているが、未来の子どもたちのために、という視点を持って日々の業務に取り組んでいます。
全国に広めるために、文部科学省の方や全国の教育委員会の方、学校の先生方と連携して進めています。

なにをやっているのか

プログラミング教育明日会議の様子

プログルのキャプチャ画像

2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されることはご存知でしょうか。 みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。 主に学校の先生が全ての子どもにプログラミング教育を届けられるようにフォーカスしています。 ## 先生向けの活動 先生向けのプログラミング教育のシンポジウムを全国で開催し、入り口となる機会として時代的な背景から実践まで体系的に理解できるようにしています。 また、「ちゃんとプログラミング教育をできるようになりたい」という先生向けに、通期の研修会を実施しています。こちらに参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業して、周りの先生に広める中核的役割を担っていくことを期待しています。 その他、都道府県・市区町村などプログラミング教育を実施・普及したい自治体向けの研修会も行っています。 このような我々の活動に参加している先生は、累計4000人を超えました。未経験の先生向けからしっかりやりたい先生向けまで、体系的に実施しています。 ## プロダクト * プログル(https://proguru.jp/) プログラミング教育をやりたい・やらなくちゃと先生が思っても、教えた経験が無い人がほとんどです。そこで、経験が浅い先生でも、学校の授業ですぐに使えるように設計したプログラミング教材を開発しています。全国各地の小学校で使われていて、利用者13万人を突破しました。 * プロカリ(https://procurri.jp/) プログラミング教育の授業事例を紹介したwebメディアを運営しています。多様性のある実践集をweb上で提供することで、先生が「この授業にトライしたい」と意欲的に取り組むキッカケづくりとしています。 このように、実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育のハードルを下げる&意欲的に取り組んでもらうことで、プログラミング教育を広めています。

なぜやるのか

私たちは先生向けにアプローチしているが、未来の子どもたちのために、という視点を持って日々の業務に取り組んでいます。

全国に広めるために、文部科学省の方や全国の教育委員会の方、学校の先生方と連携して進めています。

私たちのビジョンは、 【子どもたちが デジタルの価値創造者になることで、 次の世界を創っていく】 ことです。 デジタルネイティブ世代の子どもたちが ゲームで遊んだり、オンラインで動画を見たりする価値を「消費者」ではなく、 ゲームを作ったり、自己表現したり、動画を発信したり、 デジタルで社会の課題を解決し価値を創っていく「創造者」としての姿を目指してほしい と私たちは思っています。 日本の子供たちが皆、次の時代に必要なことを自分たちで創れるようになる。そうしたら世界はもっと明るく楽しいものになると思いませんか? そのビジョンのもとで、私たちが掲げるミッションが 「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」です。 >なぜ「全ての」というと、 子ども向けプログラミング・コンテストなどがあるように、“既にプログラミングができる子がもっとできるようにすること”に対しては機会が多く恵まれています。 しかし、この先必要なのは、プログラミングをまだ知らないけれどプログラミングを楽しいと思う子どもが増えることだと考えています。 >なぜ「プログラミングを楽しむ」かというと、 プログラミング教育が取り上げられる中で、IT人材不足など、大人の事情がでてきます。 しかしコンピュータに向き合うときに子どもにとって大事なのは、プログラミングを楽しむことだと考えています。子供たちに「プログラミングに触れることが楽しい」と感じてもらうことを何より大切にしています。 >そして最後になぜ「国にする」かというと、 プログラミング教育の浸透は東京で先行し、そこから数年遅れてその他の地域に広がっていくと予測されています。 たまたま生まれた場が地方だからチャンスが無かった、というのではなく、日本全国平等に機会に恵まれるべきだと考えています。 日本の公教育の強みである「質の統一性」を生かして、地域間の情報格差・教育格差を取り除き、子どもたちに平等に楽しむ機会を提供したいと考えています。

どうやっているのか

やりたいことはロジックが通っていれば失敗を臆せず挑戦させてもらえる環境

プログラミング教育の教材を学ぶ機会を設けています。

<メンバー> みんなのコードのメンバーは現在7名です。 教員・エンジニア・若い世代で分かれております。 教員は50代の30年教鞭をとった元先生と60代の元校長先生で、業界内でもプロフェッショナルと呼ばれている2人。 エンジニアは元ラクスルco-founderでエンジニアとして創業を支えた代表と元高校教員で25歳からプログラミングを始めてエンジニアになったCTO。 若い世代は20代で、いくつものプロジェクトを横断してプロジェクト・マネジメントや営業を行なっております。 3つの領域からそれぞれの強みを生かすことで、全体としての成果を最大化しています。 <バリュー> ①未来のDeveloperになろう まずは私たち自身が、Computational Thinkingし、社会の課題を構造的に捉えて、創造的に解決していくことで、子どもたちの未来を創っていくDeveloperになろう。 ②多様性を強みにする みんなのコードは老若男女様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まるチームであり、自身とメンバーの強み・弱みを把握し、その違いを認め尊重しあう。 ③最初 × 最高 = 最大 みんなのコードは 最初に他者が手がけていない課題解決に取り組み、 最高のプロダクト・サービスを提供することで、 最大の成果を出すことを常に目指します。

こんなことやります

みんなのコードには、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」というビジョンに向けて、スタートアップ経験のあるエンジニアや元校長先生の講師など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが働いています。 NPOではありますが、「最初 × 最高 = 最大」というバリューを掲げることからもわかるように、社会的なインパクトを常に意識して事業に取り組んでいます。まるでITベンチャーのような気風があります。 【仕事内容】 みんなのコードでのエンジニアの役割は主に2つあります。 ## プログラミング教材「プログル」の開発 利用者13万人を突破し、日本中の小学校で使われている学校向けのプログラミング教材です。 React.js・Google Blockly・CreateJSを使って構築したSPAで、Firebase Hostingで運用しています。 ## 業務支援ツールの開発、技術知識の共有 プログラミング教育明日会議・指導教員養成塾・プロカリなど、様々な業務・サービスのサポートや運用を行います。GoogleAppScriptやAWS Lambda、RaspberryPiなど様々な技術を使って、メンバーの日々の業務を支援しています。 また、メンバー・講師向けにプログラミングの勉強会を開いたり、(主に知識面での)プログラミングへのアドバイスなど、情報技術のプロフェッショナルとして、知識を共有していく役割も担っています。 【必要なスキル・経験】 - JavaScript ・PHP・Ruby等によるWebシステムの開発経験 - MySQL、MongoDB等のデータベースを利用した設計・開発経験 - AWSやGCP等のIaaS・PaaS・SaaSの利用経験 - GitとGithubを用いた開発経験 【歓迎するスキル・経験】 - Webサービス企業での勤務経験 - React.js・Vue.js等のモダンライブラリを利用したフロントエンド開発経験 - CreateJSやp5.jsなどを利用した、アニメーション中心のフロントエンド開発経験 - SPAの設計・開発・チューニング経験 - ES2015+での開発経験 - WordPressなどCMSを用いた開発経験 - フロントエンド中心のテストツールの環境構築・利用経験 【こんな方と働きたい】 - 技術を使って、新しい価値を創ることが好きな方 - 学校教育に興味・関心がある方 - 新しいこと(技術・サービスなど)に興味があり、キャッチアップすることが好きな方 - 現状に満足せず、自ら考えて課題を見つけ、まわりを巻き込んで解決に取り組むことができる方 - 立場を超えて他社と積極的にコミュニケーションをとり、チームで働くことを大事にできる方 - 技術・プログラミング・開発が好きな方 【主な開発環境・ツール】 現時点で主に利用している環境は以下の通りです。 必要に応じて最適な技術を利用していく方針なので、特定の言語やフレームワークに限定するようなことはありません。 ・使用言語 JavaScript(es2015〜) ・ライブラリ、フレームワーク React.js・Google Blockly・CreateJS・Webpack・Yarn・Jest・Eslint ・インフラ AWS、Firebase ・ツール等 GitHub、Slack、CircleCI、Google Drive(Google App Script) 興味を持ってくださった方は、まずはお話してみませんか?お気軽なご応募お待ちしております!
10人がこの募集を応援しています

10人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2015/07に設立

16人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/

東京都渋谷区渋谷4-5-6 トキワビル4階