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変革を進める営業職|マネージャー・リーダー候補

セールス・事業開発
中途

on 2018/12/12

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変革を進める営業職|マネージャー・リーダー候補

石川
中途
石川
中途

北村英寛

アイ・オー・データ機器のメンバー

北村英寛 コーポレート・スタッフ

なにをやっているのか

2013年、IODATAは業績悪化に伴い、早期退職者を募り、当時の従業員の20%が会社を去っていく状況となりました。 この時を境に、私たちは改めて、「ビジネスとは何か」「IODATAは一体何のために存在するのか」「自分たちが生み出そうとしてきた“利益”とは一体何か」といった本質的な問いに向き合うようになりました。 ある意味で常識だと思っていたことを疑ってみる。その本質について、今一度考えてみる。そして、このプロセスを通じて、自分たちが本当に大事だと思うことを軸に据え、それにふさわしい思考や行動を通じて、価値を生み出していく。それができれば、自ずと利益をいただくことができるのではないか。 青臭い書生論のように見えるかもしれません。「ビジネスの究極の目的は存在し続けることで、そのためには利益を上げることが不可欠」と言われています。私たち自身も、確かにその通りだと思って仕事をしてきました。 しかし考えれば考えるほど、経済合理性を追求し、利益を上げること自体がビジネスの目的ではなく、手段に過ぎないのではないかと思うようになりました。そして、たどり着いたのは、企業が存在し続ける目的は「自分たちの想いにしたがって、世の中をよりよくする何か(これを価値だと考えています)を生み出すため」であるという、極めてシンプルで当たり前のことでした。 私たちは、社名に込められている通り「データのInputとOutputを便利にする」ということを、創業来ずっと手掛けてきました。今後も手掛ける商品やサービスは変化するかもしれませんが、基本的な“なすべきこと”はこれからもずっと変わらないと考えています。

なにをやっているのか

2013年、IODATAは業績悪化に伴い、早期退職者を募り、当時の従業員の20%が会社を去っていく状況となりました。 この時を境に、私たちは改めて、「ビジネスとは何か」「IODATAは一体何のために存在するのか」「自分たちが生み出そうとしてきた“利益”とは一体何か」といった本質的な問いに向き合うようになりました。 ある意味で常識だと思っていたことを疑ってみる。その本質について、今一度考えてみる。そして、このプロセスを通じて、自分たちが本当に大事だと思うことを軸に据え、それにふさわしい思考や行動を通じて、価値を生み出していく。それができれば、自ずと利益をいただくことができるのではないか。 青臭い書生論のように見えるかもしれません。「ビジネスの究極の目的は存在し続けることで、そのためには利益を上げることが不可欠」と言われています。私たち自身も、確かにその通りだと思って仕事をしてきました。 しかし考えれば考えるほど、経済合理性を追求し、利益を上げること自体がビジネスの目的ではなく、手段に過ぎないのではないかと思うようになりました。そして、たどり着いたのは、企業が存在し続ける目的は「自分たちの想いにしたがって、世の中をよりよくする何か(これを価値だと考えています)を生み出すため」であるという、極めてシンプルで当たり前のことでした。 私たちは、社名に込められている通り「データのInputとOutputを便利にする」ということを、創業来ずっと手掛けてきました。今後も手掛ける商品やサービスは変化するかもしれませんが、基本的な“なすべきこと”はこれからもずっと変わらないと考えています。

なぜやるのか

世の中に“もう一つの選択肢”を提供していく。 これは、私たちがビジネスを行う際の大事なポリシーとなります。変わり続ける時代の中で、誰も目を向けていなかったことに目を向け、見方を変えることで、見えなかった可能性を見出していく。こうして“もう一つの選択肢”を世の中に送り出すことで、誰かの毎日に幅の広がりを持たせ、世の中をもっと面白くできる存在であり続けたいと思っています。

どうやっているのか

IODATAが生み出すものは、パソコンやスマートフォンといったライフスタイルやビジネスシーンに大きなインパクトを与えるようなものではありません。これらが生み出す変化に対し、物事の見方や視座を変えることで、新たな意味づけを生み出し、それを基に新しい市場を創出することを得意としています。 この一連のプロセスは、「誰のため?何のため?」という本質的な目的を明らかにするための問いに向き合うところから始まります。易きに流されて手近にある「できること」や「他者のベストプラクティス」に手を伸ばしたくなりますが、他者との“差”ではなく“違い”を生み出そうとするならば、本質的な目的に対して洞察することが不可欠だと考えます。 ただし、これは答えがすぐに見つからないかもしれませんし、そこにたどり着く糸口すら見いだせない可能性があります。そんな中でも、思考の持久力を持って、面白がりながら、問いに向き合い続けることが大事であると考えています(これは職種や役割に関係なく大事です)。

こんなことやります

当社は、パソコン・スマートフォン・家電等のデジタルデバイスの周辺機器メーカーです。主な取引先は、家電量販店や代理店、流通販社、SIer等。IODATAの一員として、各取引様に対して営業活動を行っていただきたいと思っております。 現在、全社的な変革を進めており、営業分野においても、さらに注力していかなくてはならないと考えております。しかし、営業メンバーは、ベテランと若手をつなぐ中堅層が不足している状態となっております。 今回お迎えする方には、個人としてのパフォーマンスだけではなく、マネージャーやチームリーダーとしてチームをリードし、チームとしてのパフォーマンスの質を高めていただきたいと考えております。 [勤務地] 東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、金沢、広島、福岡
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    1976/01に設立

    490人のメンバー

    石川県金沢市桜田町3-10