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事業責任者|農業の未来を変えるプロダクトをGrowthさせるBizDev

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中途
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on 2018/10/01

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事業責任者|農業の未来を変えるプロダクトをGrowthさせるBizDev

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菱木 豊

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

菱木 豊さんのストーリー

大山 宗哉

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻。 大学院にいきつつ東京芸術大学で非常勤でアートを教えながら、 美術館で展示したり、夏フェスに出演。 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、主に、開発と会社が価値を生み出す組織づくりを担当

inaho株式会社のメンバー

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

なにをやっているのか

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

なぜやるのか

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

農業の未来を変えるビジネスの事業開発をリードしてくださる方を求めています。 現在のRaaSモデルでさえ疑い、ゼロベースでプロダクト・マーケット・フィット (PMF)を進めていただきます。 農家さんと共創する新しい農業ビジネスモデルの確立・推進。 事業開発/九州拠点リーダーとしてご活躍いただきます。 将来的には日本だけでなく海外にも展開するための事業戦略から実行までをお任せします。 現在、自動野菜収穫ロボットは販売せずに初期投資&メンテナンス費用ゼロ円で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。農家さんは定期的にアップデートされた最新技術が搭載された収穫ロボットを利用いただけます。 2019年 佐賀県鹿島支店オープン 2020年 佐賀県佐賀支店オープン 【仕事内容】 ・事業戦略の立案  - 九州地方から各地方での事業企画/世の中にまだない農業ビジネスモデルの確立  - サービス設計※RaaS (Robot as a Service)  - 世の中にまだない市場の開拓「顧客満足」ではなく「顧客を創造すること」で新しい市場をつくる  - サービスの在り方を再考するヒントを顧客から社会から集め、サービスの内容や価格、打ち出し方を再考し続ける ※顧客の声に耳を傾けすぎず顧客を創造し新しい市場をつくることを大切にしています。  - 勝ちパターン・顧客価値を見つけ効率的にサービスを売る仕組みをつくりつつも、サービス内容、ラインナップの継続的な見直しアップデート ・全体オペレーションのマネジメント/最適化 ・アライアンス構築 そのほか、 ・現場の農家さんと共にロボット運用→改善要望を開発にフィードバック→開発促進 ・収穫ロボット視察対応 ・稼働収穫ロボット修理/メンテナンス対応 ・事業化までの市場リサーチ ・マーケティング戦略構築から実行 ・サービス開始後のPDCAの推進、継続的な事業改善 ・日本及び海外事業戦略構築から実行 【必須要件】 ・事業会社での事業開発、及びプロジェクトマネジメント経験 ・起業経験、またはスタートアップでのサービス立ち上げ経験 ・現在アスパラガス=九州地方勤務(移住/月半分以上の出張滞在)及び各地方各地  ※今後対応作物によって、滞在地域未定/地方滞在勤務可能な方。 ・事業責任者としてPLに責任を負っていた方 ・スタートアップのサービスやプロダクトの成長期に関わったことがある方 ・チームを率いてオペレーションの体制を整備した経験 ・要普通免許 遠距離運転はないですが、農家さんのところへ伺う際や、ロボットの輸送等で日常的に運転が必要になります。 【歓迎】 ・農業関係のビジネスご経験 ・農地拡大、収益性改善の提案ができる ・農学部・研究のご経験 ・英語 【求める人物像】 ・観察できる方、適切なヒアリングができる方 ・学びのある方(抽象化能力が高い) ・見たものそのものや情報に左右されない方 ・弊社のミッション、バリューに共感できる方 ・能動的で積極的な行動力と俯瞰力/フットワーク軽くガンガン動ける方 ・社内外を巻き込む卓越した調整力とコミュニケーション能力/チームメンバーとのコミュニケーションが得意な方 深層学習やロボットなどの技術を用いて社会における様々な単純労働を自動化・効率化し、労働人口が減少しても成り立つ社会、さらには、ヒトが「労働」から解放され真にクリエイティブなことのみをやっていられる社会を目指すことに共感いただける方を求めています。 ・JOBでなくWORK  inahoの目指す世界を自分のプロジェクト/作品だと思えて、できるまでなんとかやろうと没頭できる方 ・自分の範囲以外の全てを自分の事だと考えて取り組める方  (自分の仕事はここまで、この仕事は他の人・チーム・部署の仕事だろうと言い訳をしない方) ・ラーニングアニマル/自分を更新する力のある方  (unlearn学んだ経験したことを忘れる力、前職でワークしたことが必ずしもうまくいくとは限らない、今にアレンジできる力) 【採用条件備考】 ※ 詳しい内容については別途面談でお伝えします。 ※ 有期契約スタートとなります。
11人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/01に設立

12人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

佐賀県佐賀市南佐賀1丁目16−15 九州佐賀他対応作物により移住/出張ベース