創業は1716年 「日本の工芸を元気にする！」をビジョンに掲げ100年後「工芸大国日本」を目指して各地の産地に誇りを取り戻すべく挑戦し続けています！ ■ものづくりの想いを”正しく伝える”ためには、自分たちで直接お客様に届けなくてはならない!と工芸をベースとしたSPA業態を確立 →自社ブランドである 　・「中川政七商店」 　・「遊 中川」 　・「日本市」 　を全国に55店舗展開（2018年10月現在） ■魅力のある工芸を再生するため →業界特化型コンサルティングを実施 ■志を同じくするメーカーやコンサル先企業の流通をサポートするため →合同展示会「大日本市」を開催 ■日本全国各地の工芸とさんちの魅力を発信するため →旅のおともメディア「さんち～工芸と探訪～」を立ち上げ 　https://sunchi.jp/ ■地元工芸の再評価と産地へ人を呼び込むため、産地巡回型の工芸の祭典 →大日本市博覧会の開催 　http://komogaku.jp/ すべての事業は「日本の工芸を元気にする！」というビジョンに繋がっています。

突然ですが、みなさんにとってエンジニアの醍醐味とは何でしょうか？ ・クライアントやユーザーから『ありがとう』と言われること ・ITなしでは乗り越えられない課題を解決すること ・ITやデータ分析を軸とした業務改善を提案すること ・売上アップにITが貢献したことを肌で感じられること ・最新テクノロジーに触れること ・経営、商売、管理部門など様々な業務知識がつくこと 他にも色々あるかと思います。 大半のシステムベンダーや事業会社の情報システム部門では、これらのうち1つか2つしか味わえないのではないでしょうか。 しかし、中川政七商店は違います。 中川政七商店は、こららをまとめて味わえる会社です！ 正確に言うと、自ら考え、学び、行動することで、あらゆる醍醐味を味わうことができます。 自分がやりたいことと会社に価値貢献できる領域を、バランスよく組み合わせれば、大抵のことができます。 しっかり考え、適切な手順を踏めば、大抵のことを受け入れてくれる会社です。 実は、現在の中川政七商店の情報システムはまだまだ発展途上です。 例えば、つい半年前までは、店舗スタッフが売上や在庫を見るといった、小売業では当たり前と思えることすら一苦労でした。 現行のクラサバのシステムでは根本的な解決が難しかったため、情報基盤をクラウドに移行し、Webでサクサク情報を見られるようにしました。 これはエンジニアが自ら社内をヒアリングし、課題を明確にし、改善策を考え、クラウドサービスを契約し、システムを開発まで行った結果です。 中川政七商店はSPA業態のため生産も行っており、また小売だけでなく卸売も行っており、業務は多岐にわたっているため、改善・改革できる余地はまだまだたくさんあります。 システム開発を外部に丸投げしていては改善・改革は難しいので、会社のビジョンに共感したメンバーでチームを作り、社内各部署の業務を学びながら、改善・改革を推進していきます。 そのメンバーとなってくれる方を募集しています！ ■業務領域 ・中川政七商店の全業務に関わる情報システム 　（MD、POS、EC、DWH、人事、会計など） ■業務内容 ・情報システムやデータ分析を軸とした、社内各部門への業務改善の提案 ・最新テクノロジーを活用した新しい業務・サービスの検討 ・既存システム資産の保守・運用およびクラウドへの移行 ※システムの実現にあたっては、どのようなテクノロジーを利用するのか、 　外部サービスを利用するのか、内製開発するのかを判断します ※内製開発にあたっては、AWS,GCP,Azureなどのパブリッククラウドを利用します ■必須条件 ・何かしらの言語でのシステム開発経験 ■歓迎条件 ・AWS,GCP,Azure上でのシステム開発経験 ・小売・流通業のシステム開発経験 ・小売・流通業の業務知識 ・人事、会計など管理部門の業務知識 ・データ分析業務経験