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文化継承、南相馬の馬事文化を守る。

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on 2018/10/16

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文化継承、南相馬の馬事文化を守る。

東京
海外進出している
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海外進出している

小川 雄

愛知県豊田市出身。バックパッカーを経てITベンチャーに入社。WEBディレクターや新規事業開発、新卒/中途/海外人材の採用を担当後、Next Commons Labにジョイン。石川県加賀市で拠点立ち上げに携わると同時に、他地域の拠点立ち上げ支援や、組織形成に従事。

林 篤志

Next Commons Labファウンダー。1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。

岡田 裕介

Next Commons Lab加賀で子ディネーターとして、事務局運営に携わる。

田村 淳一

和歌山県出身。2009年、新卒で株式会社リクルートに入社(後に分社化に伴い株式会社リクルート住まいカンパニーへ)。新規事業の収益化と拡大、地場大手不動産仲介会社へ広告を軸とした経営コンサルティングを担当。2016年、株式会社NextCommons(岩手県・遠野市)の創業メンバーとして参画。また、一般社団法人Next Commons Labで他地域での立ち上げ支援も行っている。

一般社団法人Next Commons Labのメンバー

愛知県豊田市出身。バックパッカーを経てITベンチャーに入社。WEBディレクターや新規事業開発、新卒/中途/海外人材の採用を担当後、Next Commons Labにジョイン。石川県加賀市で拠点立ち上げに携わると同時に、他地域の拠点立ち上げ支援や、組織形成に従事。

なにをやっているのか

Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたチームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくることに挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】未来の風景を創造する50人の起業家を求む、ラボメンバー募集中 http://project.nextcommonslab.jp/ 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS
NCLカンファレンス
メンバーが月1回集うオープンラボ
コーディネーターの立ち位置

なにをやっているのか

NCLカンファレンス

Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたチームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくることに挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】未来の風景を創造する50人の起業家を求む、ラボメンバー募集中 http://project.nextcommonslab.jp/ 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS

なぜやるのか

私たちはいま、時代の踊り場に立っています。 その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。Next Commons Lab は、個別の課題を解決するのではなく、社会構造=オペレーティングシステムそのものを、新たに発明することを目指します。かつてのムラ社会や共同体に回帰することなく、都市化・資本主義経済を極めるわけでもなく、「アップデートされた共同体」の形を探求することが、私たちのミッションです。

どうやっているのか

メンバーが月1回集うオープンラボ

コーディネーターの立ち位置

Next Commons Lab では、それぞれの地域において、固有のリソースや課題を可視化するとともに、それらを新しい事業へとつなげるプロジェクトとして設計します。各地域では概ね10以上のプロジェクトが生成され、それぞれのプロジェクトに対し、経験やアイデアのある起業家をラボメンバーとして誘致、3 年以内の起業をサポートしながら、新しいコミュニティを形成します。プロジェクトは個人事業などのコンパクトなものから、企業とのジョイントベンチャー立ち上げなど規模の大きなものまで様々です。同時にそうした地域間のネットワークの構築にも力を注いでいます。つながることで資源や人材の交流、アイデアやサービス、プロダクトの流通などが容易になり、広域的に多様なリソースへのアクセスが可能になります。ネットワークを充分に活用するためのインフラとして、インターネット上の仕組みだけではなく、住居やワークスペースなどハード面の整備も進めています。

こんなことやります

【プロジェクト概要】 千年以上の歴史を持つ相馬野馬追。震災や原発事故はもちろんのこと、古くは戦争、大飢饉など多くの予測不能な事態を住民と馬が乗り越えながら、今日まで継続された神事です。現在も150頭前後の馬が市内で飼育され、庭先に馬がいることは南相馬の日常風景となっています。 これまで年に一度の神事以外に馬が活用される場面はありませんでした。このプロジェクトは馬を遊休資源と捉え、馬事文化が色濃く残る地域において本格的なホースビジネスの立ち上げを目指します。 地域で既に飼っている馬をシェアし新たな経済活動を創ることは、地域全体でコストを分散し、予測不能な未来において馬事文化の持続可能性を高めることになります。牧場や住民の方々と協力して、乗馬レクリエーションやホースセラピーなど、G1優勝馬や重賞制覇馬など名だたる名馬がいる南相馬だからこそできるあらたなビジネスを創造します。 【目指す未来】 ・馬の飼育コストを地域で分散し、飼育の持続可能性を向上 ・馬事文化が地域内だけでなく、誰でも体験できるものになる ・文化の下支えをする馬が日ごろから活用され、新たな経済活動を産む 【求める人材】 ・地域文化・社会を理解し、相手に寄り添った交渉ができる ・動物を愛し、人間と動物が共生する世界を志す ・好奇心をもって地域にある様々な資源を調査・発掘し、その魅力を引き出す情報発信ができる
7人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2016/05に設立

33人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都