益基樹脂（マスキジュシ）は、樹脂（アクリルなど）を使ったさまざまなプロダクトを生み出している会社です。 お客さまのモノづくりをサポートする受託事業のほか、自社オリジナルブランド「toumei（トウメイ）」を立ち上げ、樹脂素材にこだわったプロダクトを提案しています。 受託事業では、ショップのディスプレイや特注ライト、施設のオブジェなど、装飾関連をメインで製作。一方、自社オリジナルブランドでは、樹脂を素材としたキッチン雑貨やアクセサリー、文房具などの小物を展開。デザイナーとコラボし、アクリルの透明感を引き立たせるアイテムををたくさんつくっています。 オリジナル商品は、オンラインショップや直営店で販売するほか、ロフトなどの大手バラエティショップでも取り扱っていただき、うれしいことに売れ行きも好調。さらに販売数を増やしていくことが、当面の目標です。 ▼「2k540 AKI-OKA ARTISAN」に出店！ スタイリッシュなものづくり系ショップが集まる「2k540」。その一角に、自社オリジナルブランド「toumei（トウメイ）」の直営店があります。ここでは、お客さまに商品の魅力を直接発信しています。 ▼オンラインショップはコチラ！ http://toumei.asia/

▼VISION 「モノに思いと感動を」 「モノ」そのものは無機物にすぎません。私たちはそんな「モノ」に、あたたかみや作り手の思いをのせて届けていきたいと考えています。 私たちの生み出すプロダクトは、植物や動物をモチーフにしたものが多いのですが、その背景には、実はこの思いがあるのです。 益基樹脂の創業は1977年。 樹脂素材を扱い始めて40年近く。 樹脂ではどこにも負けない「品質」が強みです。 もともとは工業製品を中心としたプラスチックの加工からスタートしました。社長の交代をへて、工業製品からディスプレイなどの装飾へと少しずつシフト。オリジナルブランドも立ち上げ、あたたかみや個性のあるプロダクトを生み出す企業へと進化しました。 これからも、樹脂と向かいあい、樹脂で表現できる可能性を追求していきます。 そして、私たちの生み出すプロダクトを通して、引き続き思いや感動を届けていきたいです。

▼益基樹脂のモノづくり体制 社内で仕事が循環し、解決できる、それが会社を成長させると考えています。 当社では、企画立案、設計、デザイン、制作、量産、小売販売まですべてを自社内で完結できる体制が整っています。これが、益基樹脂の成長を続けてきた理由のひとつです。 ▼モノづくりに携わるメンバー 商品の企画やデザインは東京のデザインスタジオで行っています。それ以外は埼玉県三郷市にある本社／工場が拠点です。 三郷市の工場ではおよそ10名の製作スタッフが活躍中。手を動かしてモノをつくりたい人が多く集まるチームです。男女比は6:4。力作業が多いわけではないので、女性スタッフもたくさん在籍し、一緒にモノづくりに取り組んでいます。 ▼教育体制 ほぼ全員が未経験からのスタート。機械操作やCADが初めてのメンバーも、みんなで協調しあいながら、教えあって多様なスキルを身につけています。この道何十年のベテラン社員もいるので、背中を見て学べることも多い環境です。

樹脂（アクリルなど）を使ったさまざまなプロダクトの作り手を募集します！ ▼具体的な仕事内容 つくるプロダクトの種類にもよりますが、工作機械を動かしてアクリル板を加工したり、穴をあけて組み立てることで、カタチにしていきます。 ※女性も機械加工行っています。 手でつくる場合もあれば、CADを使ってつくる場合もあります。製作スタッフには、いずれのスキルも身につけていただき、多彩なアイテムを生み出せる人に成長してほしいです。 自社ECサイトの運営、自社工場のメリットを生かして樹脂素材等の販売を行っています。新しい企画、販売方法など、思考錯誤しながら進めていける人を募集。 ▼こんな方を探しています！ ■学ぶ姿勢のある方（まずはひとつひとつの工程を覚えることからスタートです） ■粘り強くモノづくりに取り組める方（ときには同じ作業が続くこともあります） ■樹脂素材に興味を感じていただける方（お任せするのは樹脂を素材としたモノづくりです） ※学歴や職務経歴などは問いません。 モノづくりに興味があり、樹脂から生まれるプロダクトに魅力を感じられる方なら、おもしろいはず。「やってみたい」という方、まずは見学だけでもOK！製作現場は三郷市にありますので、ぜひ見に来てください。見ていただいてから、選考に進むかをご検討いただく流れでも問題ありません。