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次世代カーのHMI・コックピットをつくる20新卒機械学習研究開発員を募集!

機械学習研究開発員
新卒
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on 2018/11/09

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次世代カーのHMI・コックピットをつくる20新卒機械学習研究開発員を募集!

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なにをやっているのか

国内外の様々な製品・サービスにおいて、デザインとソフトウェア技術が、これまで以上に、開発の中で重要な役割を占める割合が多くなった昨今、私たちsdtech は、シンプルに長く愛される技術を追い求め、デザインエンジニアリングから生まれる製品づくりを目指す、サステイナブルなヒューマンファクターソフトウェアベンダーです。 近年、米アップルの製品が世の中を席巻したこともあり、デザイン視点の重要性は、理解されてきている状況ではありますが、日本の産業の裾野を見ると、エンジニアリングに比べて、デザインの力の活用が進んでいない領域は、まだまだ多く残っていると感じています。 私たちは、UIはユーザに機能を使わせるものではなく、「ユーザがやりたいこと、やって嬉しいことを機能と繋いでいくこと」だと考えており、人間中心設計のアプローチ手法を活用し、本質を掴んで狙いを明確にし、コンセプトを定め設計しています。 そして、デザイナーとエンジニアがチームで活動することで、その「根拠のあるデザイン」を「ものづくりとして具現化」し、デザインとテクノロジーが統合される製品作りを実現していくことで、ユーザに高い価値と喜びを届けたいと考えています。 私たちが手がける主な事業は、主に2つです。 (1)デザインエンジニアリングを中核としたデザイン・リサーチ、コンサルティングサービス及びソフトウエア開発 (2)自動車分野を中心とした自社ソフトウェアの製品の提供 お取引先企業様としては、大手自動車メーカー、Tier1メーカー、その他メーカー様とのお付き合いが多数あります。 自社のソフトウェア製品としては、「TRITO」という自社ブランドによる製品開発をしています。 現在提供している製品としては、瞳孔、視線、心拍、CANデータからドライバーの状態(よゆう度)を常時測定し、そのドライバーに適した情報をHMIに反映するシステム「ドライバー適応型HMIシステム」や機械学習を活用したシステムを構築するためのツールキット「TRITO Comperio」、HMIをVRで再現されたコックピット内でユーザビリティ検証・評価することができるシステム「TRITO VR」などがあります。 当社は、運転者の余裕度を検出するソフトウェアを開発し、2017年の5月の「人とくるまのテクノロジー展2017」にて発表をいたしました。出展の様子は、日経テクノロジーや日経Automotive8月号など多数のメディアに取り上げていただきました! ■参考URL ・日経テクノロジー  「人とくるまのテクノロジー展2017 運転に集中させて――“空気を読む”クルマのHMI」 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/event/15/051900123/053100027/?rt=nocnt ・詳細の製品情報はこちら https://www.sdtech.co.jp/project

なにをやっているのか

国内外の様々な製品・サービスにおいて、デザインとソフトウェア技術が、これまで以上に、開発の中で重要な役割を占める割合が多くなった昨今、私たちsdtech は、シンプルに長く愛される技術を追い求め、デザインエンジニアリングから生まれる製品づくりを目指す、サステイナブルなヒューマンファクターソフトウェアベンダーです。 近年、米アップルの製品が世の中を席巻したこともあり、デザイン視点の重要性は、理解されてきている状況ではありますが、日本の産業の裾野を見ると、エンジニアリングに比べて、デザインの力の活用が進んでいない領域は、まだまだ多く残っていると感じています。 私たちは、UIはユーザに機能を使わせるものではなく、「ユーザがやりたいこと、やって嬉しいことを機能と繋いでいくこと」だと考えており、人間中心設計のアプローチ手法を活用し、本質を掴んで狙いを明確にし、コンセプトを定め設計しています。 そして、デザイナーとエンジニアがチームで活動することで、その「根拠のあるデザイン」を「ものづくりとして具現化」し、デザインとテクノロジーが統合される製品作りを実現していくことで、ユーザに高い価値と喜びを届けたいと考えています。 私たちが手がける主な事業は、主に2つです。 (1)デザインエンジニアリングを中核としたデザイン・リサーチ、コンサルティングサービス及びソフトウエア開発 (2)自動車分野を中心とした自社ソフトウェアの製品の提供 お取引先企業様としては、大手自動車メーカー、Tier1メーカー、その他メーカー様とのお付き合いが多数あります。 自社のソフトウェア製品としては、「TRITO」という自社ブランドによる製品開発をしています。 現在提供している製品としては、瞳孔、視線、心拍、CANデータからドライバーの状態(よゆう度)を常時測定し、そのドライバーに適した情報をHMIに反映するシステム「ドライバー適応型HMIシステム」や機械学習を活用したシステムを構築するためのツールキット「TRITO Comperio」、HMIをVRで再現されたコックピット内でユーザビリティ検証・評価することができるシステム「TRITO VR」などがあります。 当社は、運転者の余裕度を検出するソフトウェアを開発し、2017年の5月の「人とくるまのテクノロジー展2017」にて発表をいたしました。出展の様子は、日経テクノロジーや日経Automotive8月号など多数のメディアに取り上げていただきました! ■参考URL ・日経テクノロジー  「人とくるまのテクノロジー展2017 運転に集中させて――“空気を読む”クルマのHMI」 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/event/15/051900123/053100027/?rt=nocnt ・詳細の製品情報はこちら https://www.sdtech.co.jp/project

なぜやるのか

社名の”sdtech” は、「Sustainable + Design & Technology」の頭文字からを組み合わせた造語です。 国内外の様々な製品・サービスにおいて、デザインとソフトウェア技術が、これまで以上に、開発の中で重要な役割を占める割合が多くなった昨今、”sdtech” は、シンプルに長く愛される技術を追い求め、デザインエンジニアリングから生まれる製品づくりを目指しています。 ヒューマンインターフェイス、UI、日本のデザイン業界をリードしていく存在になり、日本のデザインエンジニアリングを変えていきたいと考えています。

どうやっているのか

プロダクト、グラフィック、映像、UI、ゲーミフィケーション等、様々な”Design”に関連した技術とノウハウを持ったビジュアルデザインを手がける「Design Team」、人間中心設計の専門知識を用いたデザイン設計を行うプロフェッショナルが集う「Upper process Team」、組み込み機器の環境特性に合わせた設計・開発をおこなう「Engineer Team」がひとつのプロジェクトチームを組んで業務を進めています。 アイデア・コンセプトを考える超上流工程から、最終的に具体的なプロダクト・サービスを完成させていくところまで一貫して手がけています。 当社には、人間中心設計推進機構(HCD-Net)の認定専門家が6名在籍していますので、UI/UXの知見を活かした開発環境、製品作りの環境があります。また、当社の開発チームは、2015 IoT ハッカソン、2016 IoT ハッカソン、2016 IBM BlueHub にて最優秀賞を受賞いたしました。

こんなことやります

2020年度卒業予定の機械学習研究開発員の募集を開始します! HMI(Human Machine Interface)は、コネクテッド、自動運転といった次世代カーにとって重要な技術のひとつになっています。 当社では、AIや制御技術の革新が進み、自動運転時代に突入するいま、「次世代カーのインターフェイスはどのように考えればいいのか」、「ドライバーの不安の解消にHMIができることは何か」など、変わりゆく新しい自動車社会のHMIのあり方について取り組んでいます。 私たちは、機械学習技術を活用し、カメラやセンサー情報で得たドライバーの生体情報(瞳孔、視線、心拍など)やCANデータなどからドライバーの状態を認識する技術開発をしています。機械学習を活用したシステムを構築するためのツールキット「TRITO Comperio」、「TRITO Comperio」上で動作し生体情報と機械学習によってユーザーの興奮状態を認識する技術である「TRITO Tango」など、機械学習を活用した自社プロダクト開発を多数行っており、機械学習領域の研究開発員の募集をします。 まずは、私たちのことを知っていただきたいと思っておりますので、 お気軽にエントリーください。 【機械学習研究開発員の仕事内容って?】 クライアント企業である大手自動車メーカーの研究開発・R&D領域の未来型車両のHMI(Human Machine Interface)領域の研究開発 や機械学習をテーマにした自社プロダクト開発を促進するための研究開発に従事して頂きます。 【こんな方とお会いしたいです!】 ・数理統計学、計算機科学の基礎知識があり、計算機を用いたシミュレーションというアプローチで研究された経験をお持ちの方 ・機械学習、人工知能などの研究をされてきた方 「これから本格的に就職活動しようと思っていたのでまずは情報収集したい」 「大学や研究が忙しくなる前に就活終わらせたい」などなど 。 お気軽にエントリーください! みなさんとお話できることを楽しみにしています。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/07に設立

65人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都港区港南2-11-19 大滝ビル4F