SRA OSSは、データベースを中心としたシステム基盤ソフトウェアの専門サービスを提供する会社です。オープンソースソフトウェア(OSS)を中心に取り扱っています。
私たちのOSS事業は、1999年にPostgreSQLの商用サポート・トレーニングを開始したところから始まりました。
現在では、データベースのみならずミドルウェアを中心に 30種類を超えるOSSを対象に、コンサルティング、導入・構築、テクニカルサポート、トレーニング、開発などを行っています。
私たちが目指しているのは、単にOSSを「導入する」ことではありません。
OSSを企業の重要なシステムで安心して活用し続けるためには、ソフトウェアそのものへの深い理解に加え、お客様のシステム要件、可用性、性能、運用、将来の拡張性などを踏まえて技術的な判断を行う必要があります。
導入前の技術検討や設計、構築はもちろん、運用開始後の技術的な問い合わせ、障害や性能問題の調査、運用上の課題への対応、さらには環境の変化や新たな要件に応じた改善まで、システムのライフサイクルを通じてさまざまな技術課題が生じます。
SRA OSSは、それぞれのフェーズで求められる課題に対して、OSSに関する専門的な知見と技術力をもって支援できる体制を築いてきました。
OSSを深く理解する技術者が、システムのライフサイクルを通じて、お客様が安心して使い続けられるよう技術面から伴走し、お客様のITシステム基盤を支えています。
◆ OSSを「使う」だけでなく、その発展にも関わる
OSSは、世界中の開発者や利用者による継続的な活動によって進化しています。
SRA OSSにもOSSの開発に携わるエンジニアが在籍しており、技術調査や情報発信、コミュニティ活動などを通じて、OSSの発展にも関わっています。
私たちは、お客様にOSSの価値を届けるだけでなく、そこで得た知見を技術やコミュニティへ還元することも、OSSを事業の中核に置く会社として大切な役割だと考えています。
ユーザーと開発者の間に立ち、OSSのエコシステムを支えていく。
それが、私たちSRA OSSの事業の特徴です。
◆ これから取り組むこと
2024年にはNTTデータグループとの資本業務提携を開始しました。現在は株式会社SRAと株式会社NTTデータからの出資のもと、これまで培ってきたOSSの専門性を活かし、より大規模でミッションクリティカルなシステムへのOSS適用拡大に取り組んでいます。
OSSが適用される領域が広がるほど、求められる技術の深さや品質も高くなります。
その中で私たちは、一人ひとりのエンジニアが専門性を磨くだけでなく、その知見をチームやお客様、そしてOSSコミュニティへ広げていくことを大切にしています。