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権限移譲があるからチャレンジが出来る!独自採算性のライフスタイルショップスタッフ幹部候補募集!

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on 2015/08/06

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権限移譲があるからチャレンジが出来る!独自採算性のライフスタイルショップスタッフ幹部候補募集!

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なにをやっているのか

2006年にアパレルショップ、駅、映画館、レストランなどの屋外看板や、ウィンドウディスプレイのデザインと設営を手がけるクレストの一部門として設立されたのが、 インナチュラル事業部 です。

実店舗やオンラインショップでのインテリア雑貨、ナチュラル衣料の販売から、美しい庭園や空間づくりをご希望されるお客様に対するガーデンプランの提案、季節の寄せ植えまで、緑や自然をテーマにした、さまざまなサービスを展開しています。

なにをやっているのか

2006年にアパレルショップ、駅、映画館、レストランなどの屋外看板や、ウィンドウディスプレイのデザインと設営を手がけるクレストの一部門として設立されたのが、 インナチュラル事業部 です。

実店舗やオンラインショップでのインテリア雑貨、ナチュラル衣料の販売から、美しい庭園や空間づくりをご希望されるお客様に対するガーデンプランの提案、季節の寄せ植えまで、緑や自然をテーマにした、さまざまなサービスを展開しています。

なぜやるのか

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植物を基軸とした、専門性の高い商品を取り揃えつつ、衣料品からインテリア雑貨までを取り扱い、お客様の生活に根ざした提案をすることで、ホームセンターや園芸ショップでは実現できないお客様のライフスタイルの設計を目指しています。

植物の新しい売り方、「未来」を作っていくこと、お客様の生活をより豊かにするライフスタイルを提案し続けることが、インナチュラルのミッションです。

どうやっているのか

インナチュラルが重要視していることは大きくは2つあります。

■ 1つ目は接客

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インナチュラルがお客様に提供しているのは、植物や衣料品自体ではなく、 植物のある生活や、ナチュラル衣料を着て過ごす日常だと定義しています。

なので、実店舗にご来店されたお客様には「いらっしゃいませ」の挨拶に加え、積極的に声をかけていきます。

「どんなお部屋に植物を置くのか?」 「どんなシーンでその洋服を着るのか?」 など、より具体的な提案が出来るようにお客様とコミュニケーションを図っていくことが重要になってきます。

もちろんお客様から、 「この植物の育て方は?」 「水やりの注意点は?」 「この服の洗濯の注意点は?」 など商品についてのご質問をいただくことも多々あるので、商品についての専門的な知識も必要になってきますね。

■ 2つ目は「徹底した権限移譲」

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植物は『なまもの』で、衣料品も季節需要があるので、スピード感を持った対応がとても重要です。 スピード感を維持するために、店舗ごとに独自採算性を採用し、各店舗に大きく権限を移譲しています。

通常であれば、本部が決める商品の仕入れ(商品の種類・在庫量)や、 VMD(商品の陳列)に至るまで、権限を現場の店舗スタッフに移譲します。

お店のメインイメージであるシンプル・ナチュラル・あたたかさ・ゆったり というキーワードから外れず、お客様が欲しいものであれば、各店舗の植物担当者の権限で仕入れることができます。

例えば、吉祥寺店では毎週火曜日と土曜日に植物の入荷日が有るのですが、 その都度別の商品を入荷し、お客様を飽きさせない工夫をしています。 仕入れ方法も、生産者から直接仕入れる方式の相対(あいたい)取引ですので、品質の高い商品を仕入れることが可能です。

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また、「他のお店でこんな陳列が上手く行っている様だから、陳列方法を変更しよう!」と発信し、店舗間で情報の共有をしつつ、各店舗ごとに独自の色を出していきます。

各生産者の方やメーカーから商品を仕入れ、それぞれの鉢と植物を合わせたり、衣料品と雑貨を組み合わせ陳列方法を変えたり、商品の組み合わせ次第で売上が変わってきます。 ですので、自分なりに試行錯誤をし、何をどう組み合わせるかを常に考えて行くことが、難しさでもあり、面白さでも有ります。

上記の2つ挙げると『難しそう』『大変そう』『植物や衣料品の知識がない』などと、不安を感じる人も多いかもしれませんが、初めは失敗を怖れずに自分で行動できることを重要視しています。

植物・衣料品の知識は各店舗の仕入れ担当スタッフに聞きながら覚えることができるし、 失敗してもプロセスを評価する風土や、失敗に対して部長や店長からフィードバックする フォロー体制もあるので、自分で考えて動ける方であればどんどん成長出来ると思います。

こんなことやります

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初めは当社が重視している販売の部分からスタートします。経験を積みながら、店舗管理やバイヤー業務などを、どんどんお任せしていきます。

年に2店舗のペースでの拡大を目指しているので、色々なことにチャレンジするチャンスが多い会社だと思います。

携わる業務の内容を、現在吉祥寺店で実際に働いているスタッフのエピソードを交えながら紹介しようと思います。

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  • interviewer 質問者:三輪 / 店舗統括部長
  • answerer01 回答者1:澤野 / 吉祥寺店スタッフ 業務内容:雑貨発注、植物メンテナンス
  • answerer02 回答者2:加藤 / 吉祥寺店スタッフ 業務内容:植物担当

how 三輪 実際に店舗で働いている二人に色々質問していくので、具体的なエピソード踏まえて教えて欲しいな。

二人とも以前はホームセンターで働いていたよね?ホームセンターとインナチュラルの大きな違いがあれば教えてくれる?

how 澤野 まずは、衣料品や雑貨を取り扱っているところが違いますよね。

how 三輪 そうだよね。植物を軸として、衣料品や雑貨を含めトータルでライフスタイル提案することを目指しているからもちろん商品の幅の広さは違うよね。

how 澤野 結構洋服だけ見に来て、買っていくお客様もいらっしゃいますからね。

でも、私が思うに一番の違いは「接客」ですね。 ホームセンターは基本的にお客さんから何かを聞かれるまでは、あまり接客をしたりはしなかったので。 ホームセンターは出来る限りお客さんがセルフで買い物できることを目指しているので、まずはそこが大きく違いますね。

あと、植物の知識もかなり増えました。

how 三輪 ホームセンターも知識は必要そうだけどね。

how 澤野 そうなんですよ。でも広く浅くという感じでした。
ここだと、植物の育て方から、育てる場所とか環境とか洋服に至るまで話が広がるので、深い知識が増えました。もちろん勉強も必要でしたけど(笑)

how 三輪 加藤さんはどう?

how 加藤 僕も、接客の部分は大きく違いを感じています。
将来は、庭造りのプランニングとかもやりたいと思っているんですけど、
植物の仕入れをできたり、プランニングも学べる所ってあんまりなくて……。
そこは違いだなと思います。

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how 三輪 ちなみに二人はこれまでインナチュラルで大変だったことって何?

how 澤野 私は、お客さんとのコミュニケーションが最初苦手だったので、それを克服するのは結構大変でした。
あと、意外と腕力が必要なのも大変といえば大変ですね。鉢が重いときとか。

how 加藤 僕は、植物の知識習得は大変でしたね。覚えたいことが多くて。
実は、ここに入社するまで自分で植物を育てたことがあまりなかったので余計に苦労しました。

how 三輪 接客と商品知識は、会社として重要視している部分だから、大変ではあるかもね。
じゃあ逆に、うれしかったことは何?

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how 澤野 お客様からありがとうって言われた時はやっぱり嬉しいですよね。 以前、十数年育てたヤシの木の鉢の植え替えを担当したお客様がいました。 鉢の植え換えは、ヤシにも負担になるからリスクも伴うじゃないですか? それでもお客様と、植え替えようと話が進み、2mぐらいの大きなヤシを植え替えたんです。

その半年後に再度お客様のお宅にお伺いしました。 その時、「ヤシの木が植替えで本当に元気になりました。ありがとうございます。」と 言って頂いたのは、本当に嬉しかったですね。

how 加藤 僕は、商品を動かして、見せ方の違う売り場を作って、効果があった時が嬉しかったですね。 母の日シーズンの売上が前年と比べて思わしくなくて、改善を図ろうと、他のお店を調べたり、陳列を変更したりしました。 そうしたら売上が改善したんです。その時はうれしかったですね。

how 三輪 二人とも、良いエピソードありがとう。二人が思う仕事の面白さはどこかな?

how 澤野 各店舗や曜日・時間帯などで売れるものや客層は変わるので、お客様に合わせて提案を考えるのは面白いですね。

吉祥寺では衣料品の売上は全体の30%ぐらいなのに、他のお店では50%を超えていたりするし、土日はファミリーが多くて、平日の昼は女性が多くて、夜は男性も増えというように、同じインナチュラルというお店でありながら、様々なお客様と接していけるのが面白いですね。

how 三輪 最近は衣類にも力を入れてるから、衣料品が売上のメインになっているお店もあるからね。必然的に色々なお客様に対応することになるよね。

how 加藤 嬉しかった話と少し重なるんですが、仕事を任せてもらえる面白さがあると思います。予算はもちろん決まってるんですけど、その予算を達成するために仕入れから陳列まで各店舗の裁量で変更できるし、それを任せてもらえるのは面白いと思います。

how 三輪 自分で考えて仕事が出来ると面白いよね。もっと大変な仕事も色々任せていくね(笑)

how 加藤 もちろん頑張ります!としか言えないですよね(笑)

how 三輪 最後に職場の雰囲気はどんな感じか教えて欲しいな。

how 澤野 スタッフの年齢近くて仲は良いですよ。20代後半〜30代が多いですし。

how 加藤 結構体育会系なとこありますよね。決められたことはやり切る文化みたいな。

how 澤野 たしかに。でも残業とかは個人の裁量で決まってるよね。

how 加藤 あとは、女性が多い職場ですよね。70%は女性なんじゃないですかね。

how 三輪 きっと、読んでくれている方に職場の雰囲気が伝わったと思う。 二人とも、色々答えてくれてありがとう。

■求める人物像

澤野・加藤の話から職場の雰囲気や業務の内容はイメージできましたか?
最後にインナチュラルが求める人物像をまとめようと思います。

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どれか一つでも当てはまるひとは、インナチュラルで成長しながら一緒に働ける素質を持つ人だと思います! まずは気軽に話を聞きに来てみてください!

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1985/09に設立

50人のメンバー

東京都千代田区三崎町3-8-5 千代田JEBL6F