コネクテッドロボティクス株式会社のメンバー もっと見る
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東京大学工学部卒業。京都大学大学院情報学研究科修了。
飲食店事業に携わったのち、MIT発のベンチャーで次世代ロボットコントローラ開発を主導。その後、2011年にモバイルアプリ開発やロボットのソフトウェア開発を行うPollock株式会社を創業して独立。2014年にコネクテッドロボティクスを創業。 -
新潟県出身で、上智大学理工学部に入学しました。大学卒業後は、組織人事コンサルティングを行うリンクアンドモチベーション、その後ITベンチャーや人材ベンチャーにジョインし、社長の片腕として努力してきました。2018年コネクテッドロボティクス入社。世界を代表するフードロボティクスカンパニーを目指しています。
趣味はバドミントンとブラジリアン柔術です。 -
筑波大学の修士課程在籍中にStartup Weekend Roboticsというイベントで代表の沢登と出会い、そのイベントで優勝し、そのままコネクテッドロボティクスに参加。修士課程ではロボットの手先による器用な物体操作方法に関する研究を行い、2018年3月に修了。現在はフルタイムエンジニアとして会社で働きながら、オフィスの入居している東京農工大の博士課程にも在籍して引き続きロボティクスの研究を続けている。ロボットのモーション、画像認識、ツールやUIの開発などさまざま分野をこなすフルスタックエンジニア。
なにをやっているのか
私たちの事業ではソフトウェア開発を中心に行っており、ロボット自体は既存のものを仕入れていますが、
ロボットを新しい分野で使うためには様々な要素が必要となります。現在、これから積極的に販売していく新商品の開発に着手しており、そのソフトウェア開発の全工程に関わっていただくロボットコントローラーエンジニアを募集しています。
■仕事内容
主に外食チェーンに導入するロボットのソフトウェア開発を担っていただきます。
・人とロボットが行う工程を適切に分類したうえでの、ワークフロー設計。
・顧客・営業チームと話して要求を整理し、システム要件定義を行う。
・システム要件からソフトウェア要件を定義し、ソフトウェア仕様・設計、実装を行う。
ビジネスサイドがお客様ヒアリング・市場調査を通してまとめた要求について、その実現可能性を検討し、システムの要件定義を行います。そこから開発チームの作業計画、進捗管理、メンバへのタスク割り振り、システム要件からソフトウェア要件を定義し、ソフトウェア仕様・設計、実装、テストを含む全工程を担います。今後様々なプロジェクトにおいて、効率よく品質の高いロボットシステムを作っていくために、複数プロジェクトで共通して活用できるソフトウェア部品の開発、及び、開発プロセスの整備など、製品ソフトウェアの共通基盤の構築も担います。
フードロボティクス技術はまだまだ社会に浸透しているものではないため、試行錯誤を繰り返しながら、常に現場から学び、学習するサイクルを回していきたいと考えています。そして飲食店さまには「シンプルで、使いやすい」操作性を兼ね備えたロボットの提供を目指します。
今までにない、新たなことに積極的に挑戦してみたい方の応募をお待ちしています。
なぜやるのか
コネクテッドロボティクスはすべての人がロボットと楽しく暮らす豊かな未来を実現したいと考えています。
飲食店は今まで人手不足に悩まされてきました。2020年から、新型コロナウイルス感染予防のために飲食店の従業員の皆さんは、消毒・測音・店内の清掃と今まで以上に細やかな気遣いをしなければならない状況です。
今後、日本の労働人口は減少の一途を辿ります。今後、また採用難になったときに、誰が飲食業を切り盛りするのでしょうか。我々は、飲食業の作業をロボットに置き換える事で、飲食業の従業員の皆様に働きやすい環境を提供するサポートをしていこうと考えています。
代表の沢登も大学卒業後、飲食業の道に進み、自身でも立上げた経験があります。
そこで経験した長時間の重労働という原体験が、この事業をはじめた理由の一つです。
もう一つの理由は飲食業が持つ「魅力」そのものです。
レストランは食を味わう場所であるとともに、雰囲気、音楽、匂い、居心地などあらゆる感覚で楽しむ場所です。特に日本は、バライティに富んだ質の高い飲食業が存在します。私たちの最初の挑戦はたこ焼きですが、蕎麦、ソフトクリーム、寿司、牛丼、カレー、焼き鳥、ラーメンなどさまざまな日本らしい食べ物を調理するサービスをつくり上げ、日本の「食」を世界にますます広めるお手伝いをしていくつもりです。
将来、飲食業の調理業務をロボットが担う時代がきます。街角でロボットが調理し、飲食業で働く人はもっとサービスに力を入れられる。そこに来るお客さんはもっと楽しくなるという未来を作り上げたいと思います。
どうやっているのか
今の職場は多国籍で、年齢もバラバラなメンバーが英語や日本語を混じえながら和気あいあいとやっています。共通するのはロボットや食べ物が大好きだという点です。特に好奇心が強くて新しくておもしろいことにすぐに関心を示す人が多いです。
オフィスはJR中央線の東小金井駅から徒歩7分ほど、東京農工大学の小金井キャンパス内にある
農工大・多摩小金井ベンチャーポートという自然に囲まれた閑静な場所です。
学生に混じって大学内のカフェテリアなども利用することができます。
こんなことやります
ビジネスサイドがお客様ヒアリング・市場調査を通してまとめた要求について、その実現可能性を検討し、システムの要件定義を行います。そこから開発チームの作業計画、進捗管理、メンバへのタスク割り振り、システム要件からソフトウェア要件を定義し、ソフトウェア仕様・設計、実装、テストを含む全工程を担います。今後様々なプロジェクトにおいて、効率よく品質の高いロボットシステムを作っていくために、複数プロジェクトで共通して活用できるソフトウェア部品の開発、及び、開発プロセスの整備など、製品ソフトウェアの共通基盤の構築も担います。飲食店さまには「シンプルで、使いやすい」操作性を兼ね備えたロボットの提供を目指します。今までにない、新たなことに積極的に挑戦してみたい方の応募をお待ちしています。
■仕事内容
主に外食チェーンに導入するロボットのソフトウェア開発を担っていただきます。
・人とロボットが行う工程を適切に分類したうえでの、ワークフロー設計。
・顧客・営業チームと話して要求を整理し、システム要件定義を行う
・システム要件からソフトウェア要件を定義し、ソフトウェア仕様・設計、実装を行う
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /