弊社はスポーツ選手のコンディション管理ソフト「ONE TAP SPORTS」の開発・提供を行っているスポーツテックカンパニーです。ONE TAP SPORTSは、選手がスマホから入力する日々の体調や睡眠、食事といったコンディションに関するデータと試合や練習を通じて得られる行動データなどを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督などの指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするWebソフトウエアです。 選手のコンディションデータを一元管理し「見える化」することで、ケガを予防し、大事な試合で最高のパフォーマンスを出すためのサポートを行っています。 現在ONE TAP SPORTSは71競技、1700以上のチームで使われています。 ＜日本代表チームへの導入＞ ラグビー、サッカー、フェンシング、バレーボール、テコンドー、ブラインドサッカーなど26競技 ＜利用されている競技＞ 野球、サッカー、アメリカンフットボール、バレーボール、バスケットボール、フットサル、ソフトボール、ラクロス、セパタクロー、グランドホッケー、テニス、陸上競技（投擲、短距離、長距離）、卓球、柔道、剣道、空手、テコンドー、レスリング、ボクシング、ゴルフ、水泳、ボート、自転車競技、サーフィン、スポーツクライミング、スラックライン、スキー（クロカン）等多数

幅広い年代・競技で利用されるようになってきたONE TAP SPORTSですが、世の中にはまだまだたくさんのスポーツチームがあり、アナログでのコンディション情報の収集・管理や、経験と勘による指導も主流です。 「エビデンスに基づく根拠ある指導」をもっと普及していくため、これまで私たちはONE TAP SPORTSをよりよいものにしようと、最新のスポーツ医科学に関する論文を読んだり専門職・研究者の方々に協力を仰ぎながら機能アップデートを繰り返してきました。 そんな中見えてきた課題の一つが、防げるはずのケガに苦しんでスポーツをやめていく選手が多いという現実です。特に中学生、高校生というと心も身体も大人へと完成していく成長期。一人ひとりの成長をしっかり観察して身体の状態と相談しながらトレーニングを行う必要があるのです。 まず、「エビデンスに基づく根拠ある指導」のための情報発信をするオウンドメディア『TORCH』をつくりました。「スポーツ x 科学で指導をアップデートする」がコンセプトです。 TORCHをつくったときの想いはこちらの記事をご覧ください。 https://eu-phoria.jp/blog/change-odds

ユーフォリアは現在、日本代表チームやプロスポーツチーム向けにONE TAP SPORTSを展開しております。今後はトップスポーツ領域だけでなく、大学・高校の部活動チームへの展開を進めていきます。また、スポーツ界のネットワークを生かした BtoBマーケティング支援事業も行っています。 パスをつないでチームワークでゴールを決める、ピッチ上では指示されて動くのではなく一人ひとりが自ら考え行動する、お客さまや協力者の方々、共に働く仲間へ敬意を持って誠実に向き合う、ピッチ外では思い切り遊んで楽しむ……スポーツをするように仕事をする、ことを大切にしている会社です。

ONE TAP SPORTSの開発エンジニアとして、サーバーサイド、フロントエンドの両開発をメインに従事していただきます。 これまでソニックガーデンというパートナー企業にONE TAP SPORTSの開発に従事していただいておりましたが、2018年10月にCTOとしてアダチがユーフォリアにジョインしました。 パートナー企業との仲介役をしていただきながら、序々に内製開発に向けて動いて参ります。 ◆開発環境 - 言語: Ruby - フレームワーク：Ruby On Rails - DB: MySQL/Aurora - バージョン管理: Git - リポジトリ管理: GitHub - インフラ: AWS／GCP ◆必須要件 - Web系開発経験がある方　※Web開発言語経験は必須 - JavaScriptを用いてフロントエンド開発経験がある方 ◆歓迎要件 - Ruby on Rails を用いた Web サービスの開発経験 - Git を用いた複数人での開発経験 - スタートアップ経験 - Github利用経験 - React／movx - jQuery ◆魅力 ーーーーーーーーーーーーーー 各スポーツの日本代表やプロチームに携わることができます。 ーーーーーーーーーーーーーー 皆さんもテレビでスポーツ日本代表の試合やプロリーグの試合を見ることはあるかと思うのですが、そういったチームにエンジニアとして携わることができることはユーフォリアのエンジニアとして携わる魅力だと思っています。 また、日本ではスポーツテックが世界と比較して遅れており、今後改善の余地が大きいです。 これまでテクノロジーが介入しきっていなかった領域ですので、エンジニアとして携わることによってインパクトは大きい領域です。 現在は日本代表やプロリーグのチームデータが中心になりますが、選手のデータ量は日々 蓄積されています。コンディションデータとなりますが、データが溜まっていくスピードも早いです。 そのデータを分析することの魅力もありますし、今後はIotと連携していくことも想定しております。 ーーーーーーーーーーーーーー リモート勤務OK！働き方は柔軟に対応をしております。 ーーーーーーーーーーーーーー ユーフォリアCTOのアダチもリモート勤務をすることが多いです。 オフィスは丸の内にあり、サテライトオフィスは自由が丘にあります。 ただ自宅勤務をするのも問題ありません。