株式会社Stroboのメンバー もっと見る
-
東京大学工学部卒業。
大学在学中のインターネット家電メーカーの起業、WEBシステム・iOS/Androidアプリ開発のフリーランスエンジニアを経て株式会社Stroboを創業。
2010年のネット家電メーカーの創業以来、モノとインターネットをつなげるテクノロジーで生活を革新することに情熱を燃やしています。
戦後間もない頃に町工場としてスタートしたSONYが、電化製品により人々の生活や文化を一新し、多くの世界中の若者からの尊敬を集めるブランドまでに成長した歴史に魅了されています。
かつてSONY... -
慶應義塾大学総合政策学部卒業。2012年4月より株式会社サイバーエージェントにて、フロントエンジニアとして4年間勤務し、Flashアプリケーションやスマートフォンアプリの開発を担当。2015年11月より参画。
なにをやっているのか
【賃貸・一人暮らしのためのホームセキュリティ】
Stroboはソフトウェア、ハードウェアを自社で一貫して開発するIoTベンチャーです。
賃貸・一人暮らしのためのホームセキュリティサービス「leafee」を提供しています。
スマホ・インターネット連動の開閉センサー「leafee mag」を使った、導入が簡単でスマホで使いやすいホームセキュリティアプリです。
ホームセキュリティは年々導入が増えている一方で、賃貸や一人暮らしでは導入時の工事や高い月額費用がネックとなり、高い防犯ニーズがあるにも関わらず普及が進んでいません。
そこで、賃貸・一人暮らしの方のための、IoTを活用したホームセキュリティサービスを開発しました。
2018年3月に、賃貸市場でのスマートホームセキュリティの普及を加速するために賃貸管理会社様向けのスマートホームセキュリティのプラットフォーム「Roomio」を発表しています。
2018年12月にはleafeeサービスの心臓部であるスマートホームハブ「leafee hub」の新モデルをリリースしています。
◆「賃貸・一人暮らしのためのスマートホームセキュリティ - leafee」 (BtoC事業)
http://leafee.me
◆「賃貸管理会社向けスマートホームプラットフォーム」 (BtoBtoC事業)
https://forchintai.leafee.me/
賃貸管理会社様が入居者に対してスマートホームセキュリティ機能を備えた入居者様向けのスマートホームアプリを提供するためのプラットフォームです。
◆《資金調達実施》最近のニュース や取材
賃貸・一人暮らし向けホームセキュリティ「leafee (リーフィー)」 leafee hub・新モデルをリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000014167.html
ホームセキュリティをデザインの力でどう変える?「目指すのは、防犯界のダイソン」Strobo 業天亮人 | GRASSHOPPER
https://grasshopper.tokyo/2018/12/akito-gyoten/
ストロボ、アプリで賃貸マンションの手続き・防犯 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28110080U8A310C1XY0000/
ホームセキュリティのStroboが1.5億の資金調達と新サービスを発表、“ウザくても通知がきれない”がカギ | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2018/03/15/strobo-roomio/
賃貸ライフをスマートに!賃貸管理会社向け・独自の入居者向けスマートホームアプリの運営を実現するプラットフォーム「Roomio」を発表、1.5億円の資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000014167.html
◆過去のニュース
Strobo社のスマートホームセキュリティ「leafee」、大京穴吹不動産のリノベーションマンション「Renoα I-style(リノアルファ アイスタイル)irodori S」シリーズに採用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000014167.html
窓の閉め忘れをスマホで確認 家庭にもIoT広がる :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO14038090U7A310C1000000/
外出先からLINE BOTで戸締まりチェック ― 1000円台で導入できるホームセキュリティ | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2017/03/14/strobo-leafee-premium/
なぜやるのか
【日常で使われ続けるIoTプロダクトを生み出したい】
Stroboは、IoTを家庭に普及させたいという理念から生まれた会社です。
Stroboでは、こんな価値観で製品開発に取り組んでいます
- 日常で使われる続けられるIoTプロダクトを生み出したい
- 身近な人たちに喜んでもらえるIoTプロダクトを生み出したい
日常で使われ続けるIoTプロダクトを生み出したくて、多くの方の関心が高く、毎日気になる防犯(家の戸締まりや外出中の家の状況のチェックなど)という課題に着目したサービスを開発しています。
◆奥さんからLINEで怒られたことがキッカケで生まれたleafee
leafeeの開発のきっかけは、代表の業天が度々窓や玄関の鍵を開けっ放しで出かけてしまい、奥さんに怒られたことがきっかけで生まれたサービスです。
家庭を持ったことで、世の中の防犯に対する意識の高さや不安の大きさ、そして、その課題を自分たちの技術(IoT)で解決できることに気づいたことがleafeeの開発のきっかけになりました。
◆自分たちの身近にいる人に使ってもらえるものをつくりたい
私たちの会社のメンバーの多くが結婚し、家庭を築いています。
自分たちの開発したものが身近にいる人たちにも使ってもらえるようになりたい、という思いで開発に取り組んでいます。
「家中の窓の戸締まりをスマホでチェック」というシンプルなコンセプトのサービス「leafee」は家族にとどまらず、60歳を超える自分たちの両親にとっても実際に使ってもらえる・喜んでもらえるサービスになっています。
どうやっているのか
◆ソフトからハードウェアまで自社での開発にこだわる
ハードウェアも自社で開発しています。3Dプリンタや回路・基板設計、製作に必要な機材がオフィスに揃っています。
◆副業・リモートの方も巻き込んで開発
Stroboはまだ規模の小さなチームです。副業・パートタイムのメンバーを含めて10名のチームです。副業の方の力も借りながら開発しています。
家庭に普及するIoTプロダクト・サービスを生み出すことに力を注いでいます。
フルタイムのメンバーは働く場所・時間を共有して密度高く働くことを大切にしています。
フルタイムのメンバーでチームの軸をしっかりとつくることで、パートタイムや副業の方と、リモートでもスムーズに働けるチームづくりをしています。
副業・リモートで働くメンバーとは週に1度集まり開発の状況・方針を確認することで信頼感を深め、離れている時間のコミュニケーションがスムーズになるようにしています。
◆Vancouver戦略
バンクーバーから副業で参加しているエンジニアもいます。
バンクーバー戦略を実践しています。
こんなことやります
2018年12月、新ハードウェア製品としてスマートホームハブ「leafee hub」の新モデルをリリースしました。
leafeeのシステムの心臓部であるleafee hubの新モデルのリリースをきっかけに、アプリ・サービス面でのリニューアルも続けています。
leafeeのサーバーサイドの開発の中心を担うエンジニアを探しています。
Stroboは自社でハードウェア、ソフトウェアの双方を開発することで、良質なソフトウェア・サービス体験を提供できるメーカーになることにこだわっています。
一緒に、家庭向けIoT製品のメーカーとして成長することを目指しませんか?
【仕事内容】
・leafeeのバックエンドの設計・実装・改善
・leafee for 賃貸(旧 Roomio)のバックエンドの設計・実装・改善
【求めるスキル/経験】
・Ruby on Railsアプリケーションの開発経験
・AWSあるいは類似のクラウドサービスの利用経験
・APIサーバの開発、運用
【歓迎スキル/経験】
・大規模ユーザーを持つRailsアプリの開発・運用経験
・自分で企画をしてRailsアプリを開発・運用した経験
・GraphQLを用いたAPIの実装経験
・CircleCI Wercker等を用いたのCIの構築経験
・ミドルウェアやツールの開発・改善
・データ構造やアルゴリズムについての基礎知識
【開発環境】
▼ 使っている技術
App: Ruby 2.5, Rails 5.2, GraphQL / Node.js, Serverless Framework, TypeScript
データストア: Aurora, DynamoDB, Elasticsearch, Redis
デプロイ: Amazon ECS, CircleCI 2.0
その他: AWS IoT
▼ ツール
バージョン管理: Git / GitHub
コミュニケーション: Slack, Asana
【ワークスタイル】
・柔軟にご相談可能です
会社の注目のストーリー
社長が20代 /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /