BizHintは2016年にスタートしたB2B領域のメディアです。 当初はHR領域のメディアとしてスタートしましたが、ユーザーや広告主の声に応えながら、経営やマーケティングの領域にテーマを拡げ、現在では登録ユーザー8万名、月間100万以上のユニークユーザー数を抱えるサービスに成長しました。 日本の働き方を変えるテックカンパニーとして、わずか10年で社員数2名から1300名規模に成長したビズリーチの採用・組織運営・B2Bマーケティングなどの知見をフルに活かしたメディアとして、多くの方々に支持されています。 私たちのゴールは、新たな経営・組織運営の手法、そして、それを下支えするテクノロジーの普及を少しでも加速させ、日本企業の成長を底上げすることです。 BizHintでは、新たな取り組みとして、メディア運営に加えて、ユーザーである企業経営者に対し、事業課題を解決するITツール選定をサポートするコンサルテーションを開始しました。 そこで本求人では、経営者から事業課題をヒアリングしたうえで、最適なITツールを提案するインサイドセールス（コンサルタント）を募集します。

日本企業は世界の中でも生産性が低く、ITツール活用など、生産性を高める施策導入が進んでいないことが大きな要因の一つであると言われています。 　 なぜ導入が進まないのか？ 企業経営者は、自社の課題に併せて施策導入を進めれば事業成長や効率的な事業運営ができると思いながらも、その打ち手が自社にフィットすると確信できるに足る情報を得ることができず、導入に踏み切れないケースが数多く存在していることが大きな要因の一つになっています。 一方で、世の中には導入が進めば企業の生産性を飛躍的に伸ばすことができるツールや施策がたくさん存在しています。 しかしながら、そのツールの良さや導入効果を余すことなくターゲットに届けることができず、広く企業に導入されるまでには至っていないケースが散見されます。 このような状況を打破すべく、成長するポテンシャルを持った企業と、企業の生産性を高めるツールや施策とのマッチングを創出したい。そのために、経営者に寄り添い、企業課題に応じた情報が届けるメディアをつくりたい。 そんな思いで、事業を運営しています。

ITツール選定のコンサルテーションを行うにあたり、ユーザーである経営者から事業課題をヒアリングしたうえで、複数の製品の中から最適なITツールを提案するインサイドセールス（コンサルタント）を募集します。 「ユーザーの抱える本質的な課題は何か」を深く洞察し、電話やonlineミーティングツールを活用しながら、ソリューション提案と提案フローの最適化を実行いただくポジションです。 また、ご経験などに応じ、設計いただいたフローを実行するチームの立上げ、およびマネジメントもお任せしたいと考えています。 【業務内容】 ビジネスマッチングプラットフォーム「BizHint」のインサイドセールス ＜具体的な業務＞ ・ユーザー（経営者、決裁者）への事業課題ヒアリング ・ヒアリング結果に基づくツール提案 ・対応結果に対するNPS取得、改善 ・課題ヒアリング～ツール提案までのフロー設計、最適化 ・（ご経験とスキルに応じ）インサイドセールスチームの立ち上げ、チームメンバーの採用・育成 など 【応募資格】 ▼必須条件 ・企業の生産性向上を通して社会に貢献する、というビジョンへの共感 ・ユーザー（BtoB）の事業課題を把握し、ソリューションを提案してきた方 ・事業上必要な対応と自分の行動を定義していける力（新規事業のため） ▼歓迎条件 ・インサイドセールス分野での経験 ・BtoBマーケティング領域での業務経験 ・既定路線に囚われることなく最適な打ち手を企画し、成果を出した経験 ・デジタルマーケティングへの理解 ▼求める人物像 ・オーナーシップを持って打ち手を考え、遂行しぬく胆力を持った方 ・ユーザーと顧客の成功のために、自ら考え、率先して行動できる方