350万人が利用する会社訪問アプリ
田久保 博樹
取締役(2014年6月入社) 代表の高井と仕事を通じて実現したいことの方向性が合致してたし、今後もブレそうになかったから入社を決めました。シンプルに言うと、これに尽きます。僕らがどんどん実現していきたいのは「人の生き方において選択肢をつくり、広く知らせ、当たり前にしていく」ことです。メンバーも各々野望を持っていると思いますが、例えば僕が挑みたいのは「都市と地方を8:2くらいの比率で関われないか?」とか「東京にいながら地元の企業の仕事に携われないのか?」とか。こんなテーマを、どんな材料があって、どう料理すればビジネスとして成り立つのか、そんなことを考えながら日々、小さな革新を積み重ねています。
「編集」の考え方はどんな分野にも生きる。ウェブ編集者がオフィス移転のヒトカラメディアに飛び込んで気付いた編集スキルの旨味
大久保由紀
◆WORK(2019.3月現在) 現在の仕事(2018.10〜) ヒトカラメディアで「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくするというミッション、「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やすというビジョンのもと、この組織に所属しながら私がやりたいことはなんだろう?と日々考えながら働いています。 今はオフィス仲介を中心に行う企画営業部で、移転を検討している企業様と直接やり取りする営業マンを支えるサポート業務を行なっています。 日々の業務は、物件を提案するための資料作成や物件情報の取得ですが、事業部や社内の組織づくりのための施策や、新宿にあるイベントスペースを盛り上げることなど、声をあげて手を動かせばチャレンジできる環境にあります。 私自身が「面白そう」と思うことや、メンバーの「やりたい」をサポートすること、どちらも楽しいです。できることをどんどん増やして、お客様へヒトカラメディアと関わるとオモシロいな、と思ってもらえたら嬉しいです。また、一緒に働くメンバーも健康的に楽しく気持ちよく働けたらいいなと思っているので、それに向けて自分ができることをやっていき、いい意味で公私混同の働き方を実現させたいなと思っています。 これまでの仕事(2015.4〜2018.9) 新卒で九州から東京に出てきて、不動産賃貸仲介と人材派遣(IT)の営業を経て、不動産管理会社の営業補佐を行なっていました。 社会人1~2年目の営業時代には毎日の仕事をこなすことに必死で、自分を見つめる余裕も無かったのですが、会いたい人には自ら会いに行ったり、イベントに参加したりする機会が増え、今後のキャリアを考えられるようになりました。青臭いと笑われても、仕事で吐く嘘を最小化したい、熱のある人たちと一緒に働きたいという気持ちが強くなりました。 仲介と管理、営業と営業サポートのどちらも経験して、どちらの面もわかる営業サポートという立場でかゆいところに手が届く、黒子的な存在になりたいなと思うようになり、現在の仕事に縁があって働き始めました。 ◾︎ありたい姿 想像力のある、しなやかな大人になりたい。 いろんな人が、少しでも息がしやすい場所をつくりたい。 サポートをすることで、その場が前向きに気持ちよく進行していくのが嬉しい。 好きな本を躊躇せずに買えるようになりたい。面白い人たちに出会って、興味を持ったものや場所に飛び込んでいけるだけの余白を持っていたい。 いくつになっても好奇心を掻き立てられる場所にいたい、働いていたい、社会とのつながりを持ち続けていたい。多様性や可能性が尊重される場を提供する一助ができれば嬉しい、そういう発信をしていきたい。 ◾︎できること 小さな違和感もそのままにしない。まずは飛び込んでやってみる。その場だけを収めるのではなく、一歩踏み込んだ問題解決をする。働く仲間が働きやすい環境とは?と考え、試行錯誤してみる。間違いを繰り返さない仕組みづくりをする。相手に動いてもらえるようなパスを回す。気付かれない気遣いをしたい。ガヤ力がある。ミーハーである。人の話を聞くことがすき、なんでも面白がれる。 ◾︎興味があるもの 人の可能性や多様性 家族や子育て 働き方 場やコミュニティ チーム 組織づくり 生きること 組織づくり 地方 文章 新しい出版の形 発信の仕方 ◾︎所属・利用しているSNSなど Twitter/Facebook/note/ほぼ日/新R25/サイボウズ式/Voicy/オンラインサロン(2018/6-10) →SNSやイベント参加を通じて、大人になってからも友達が増えることが楽しい。書いた文章や発信を読んでくれて、喜んでもらえることが嬉しい。
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