【テクニックを活かしたサッカーを確立するために】
クーバー・コーチングは、オランダ人指導者ウィール・クーバーが1970年代後半に開発した革命的なサッカー指導法がルーツです。当時、プロの試合から見える「技術の欠落したプレースタイル」に満足していませんでした。
「ファンを魅了するには、テクニックを生かしたサッカーが確立されなければならない」と考え、ヨハン・クライフやペレのような名選手のプレーを見習う指導法を編み出しました。
そんな考えに触発された、アルフレッド・ガルスティアンとチャーリー・クックが1984年に「クーバー・コーチング」を設立。プレーヤー育成ピラミッドをベースとしたカリキュラムを体系化しました。
◎プレーヤー育成ピラミッド
GROUP PLAY/少人数グループでの戦術を養成。コンビネーションプレーのトレーニング。
FINISHING/得点力の強化。ゴールを狙う姿勢、シュートのタイミングなどのトレーニング。
SPEED/考えるスピードと体のスピードを養成。加速力、反応のスピード、判断力を高めるトレーニング。
1v1 ATTACK + DEFENCE/ドリブルの突破力、ボールキープ力など個人の技術を養成。フェイント、ターンなどのトレーニング。
RECEIVING + PASSING/パスを出したり、受けたりする技術の養成。動き方やチームプレーのトレーニング。
BALL MASTERY/ボールコントロールを上達させる全てのプレーの基本となるトレーニング。
技術や戦術を習得するため、クーバー・コーチングの哲学に基づいたカリキュラムを通して、プレーヤーが着実にスキルアップできる様々なトレーニングを行ないます。