自社劇場以外でのイベントを企画から運営まで担当する、イベント制作プロデューサーの仕事は、難易度が低いものではないかもしれません。 ただ、全くの未経験から活躍しているメンバーがいることも事実。理由は、徐々に仕事を覚えてもらい、わからないことは先輩に助けを求められる環境があるから。実際に入社した後は、経験値に合わせて経験を積んでいただきます。未経験の方は先輩のアシスタントとして、現場での一連の動きを覚えてください。3ヶ月〜半年ほどで、ひとりで現場を回せるようになります。その後、企画やマネジメントなどにも積極的に挑戦して頂きたいと考えています。 ときには、イベントのチケットを売り切るために、ポスティングやチラシ配りなど地道な努力も必要ですが、自身がゼロから企画したイベントだからこそ主体性を持って取り組めるはずです。 年齢や経験などに関係なく、チャレンジできることが特徴で、入社１〜２年目で、2月23日大阪にオープンする劇場型文化集客施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」のコンテンツ企画を担当したメンバーもいます。 これまでの経歴や経験は重視しなくても大丈夫。最も大切なことは、芸人と一緒に「ウケたい」と思いながら熱量の高いイベントを作り上げられるかどうかです。 自分たちがこしらえたイベントを終えたとき、たくさんのお客様が「楽しかった」「笑った」と言ってくださる姿は、なによりも嬉しいコメントです。ぜひ、吉本興業ならではのイベントを一緒に作っていきましょう。ご興味のある方は、まず一度話を聞きにいらしてください。 【今回の応募に必要な条件】 ・日々楽しみながら働けること ・あいさつや返事がしっかりとできること ・社会人としての基本的なマナーが身についていること ・自分から積極的にあらゆる知識を吸収して、日々の仕事に活かしていけること ・初めての仕事に対しても、臆することなくトライアンドエラーを繰り返せること ・人と話すことが好きであること ・場づくりに興味があること ・仕事にまじめに取り組めること