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FinTechエンジニア:AIx行動データで、新しいライフスタイルをつくる

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on 2019/03/04

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FinTechエンジニア:AIx行動データで、新しいライフスタイルをつくる

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Akiyama Hideaki

ブランディング リクルーター&新規事業領域のリクルータ。 ソフトバンクに入社して5年強が経ちましたが、日々変化で刺激的な毎日を過ごしています。

「PayPay」を中心としたFinTechエコシステムを実現する。キャリア入社者インタビュー

Akiyama Hideakiさんのストーリー

Tasai Hideki

ソフトバンク株式会社 中途採用担当 ーーーーーーーーーーーーーー http://recruit.softbank.jp/career/ ーーーーーーーーーーーーーー

ソフトバンク株式会社のメンバー

ブランディング リクルーター&新規事業領域のリクルータ。 ソフトバンクに入社して5年強が経ちましたが、日々変化で刺激的な毎日を過ごしています。

なにをやっているのか

【ソフトバンクのFinTech事業と「J.Score」とは?】 今まで銀行や証券会社が運営してきたサービスに対して、テクノロジーの力を用いて新しい価値を生み出す。それが、ソフトバンクグループのFinTech事業のミッションです。その一例としては、「100億円あげちゃうキャンペーン」で世の中の注目を集めた、スマホ決済アプリの「PayPay」が挙げられます。その他にも、今回人材の募集を行う「J.Score」、スマホアプリベースのオンライン証券サービス「One Tap BUY」や、ブロックチェーン技術を用いたサービスをリリース・開発しています。 ソフトバンクとみずほ銀行が2016年に設立した合弁会社のJ.Scoreは、ビッグデータとAI技術を活用した「AIスコア」を基に、個人向け融資サービス「AIスコア・レンディング」、アライアンス企業のさまざまな特典が利用できる「AIスコア・リワード」を提供しています。「AIスコア」は、18の簡単な質問に答えれば無料で算出でき、さらに、性格やライフスタイルなど約150の情報を提供すればするほど、お客さまの可能性や信頼性をより精緻に反映できます。また「AIスコア」を基に、お客さまにふさわしい条件を提示し融資するサービス「AIスコア・レンディング」や、「AIスコア」のランクに応じ、自己啓発や教育など自己実現に資する特典をはじめとしたさまざまな特典が、J.Scoreと提携している企業から受けられる「AIスコア・リワード」のサービスも提供しています。J.Scoreは、夢の実現のために留学したい、キャリアアップのために資格を取りたい——といったお客さまの「未来への投資」をサポートします。 【開発において大切にしていること】 J.Scoreの開発の特徴は、「世の中に存在していない価値」を常に創造しなければならないことです。「AIスコア」という新しいサービスは、その概念すら日本には存在していませんでした。ですから、ビジネスサイドの社員とエンジニアがタッグを組んで、「まだ見ぬ世界」を創造しながら、開発を進めていく必要があります。その中で、私たちエンジニアチームが大切にしていること。それは、システムを何のためにつくるのか、「目的を常に意識すること」です。つくったら終わり、ではなく、「人々の生活の変革」がその先にはあります。その意識を強く持つことで、発想が広がり、使いやすいサービスが生まれ、より多くのユーザーに受け入れられると考えています。 リードエンジニアの杉村のコメントを紹介します。 「スコアリングのプロセスでは、ユーザー自身の同意を得た上で、さまざまなデータを集めて加工しています。ユーザーにメリットを感じてもらうために、そのスコアリングの算出ロジックや数値の納得性には、かなり気を遣っていますね」 【新しい機能・サービスを次々と形にしていきたい】 J.Scoreとしては、現状の「AIスコア・レンディング」「AIスコア・リワード」の2つ以外にも、新しいサービスを検討中です。私たちには、「スコアでライフスタイルを変えていく」という大きなミッションがあります。そのミッションを具現化する手段として、融資や特典の付与だけにとらわれる必要はありません。エンジニアとプランナー、データサイエンティストの間で、あらゆる可能性を想定して、熱いディスカッションが日々、行われています。 J.Scoreの開発チームには、国内外のデータ解析コンペティションの入賞者や、海外の政府系機関での研究実績のあるトップレベルのデータサイエンティストがアサインされています。
「J.Score」の「AIスコア」は、ビックデータと最新のAI技術を活用することで、18の簡単な質問に答えるだけでユーザーの可能性や信頼性を総合的に分析し、スコアを算出します。
ユーザーのライフスタイルや好みなど約150のさまざまな質問にお答えいただき、さらにみずほ銀行やソフトバンク、ヤフーでのお取引情報などとの連携にご同意いただくことで、ユーザーの可能性と信頼性をより精緻に「AIスコア」に反映することができます。
エンジニアの藤森。「いろいろな進化の方向性がありますので、多様な価値観を取り入れていける方と働きたいですね」
リードエンジニアの杉村。「まだまだJ.Scoreは小さな会社です。一人ひとりの裁量も大きいですし、挑戦しがいのある職場だと思います」
ソフトバンクの経営理念は、「情報革命で人々を幸せに」
テクノロジーユニット マネジャーの浅尾。「今、J.Scoreは拡大の真っ最中です。さまざまな機能やサービスを実装予定ですので、多くのエンジニアの方の力を借りたいと思っています」

なにをやっているのか

「J.Score」の「AIスコア」は、ビックデータと最新のAI技術を活用することで、18の簡単な質問に答えるだけでユーザーの可能性や信頼性を総合的に分析し、スコアを算出します。

ユーザーのライフスタイルや好みなど約150のさまざまな質問にお答えいただき、さらにみずほ銀行やソフトバンク、ヤフーでのお取引情報などとの連携にご同意いただくことで、ユーザーの可能性と信頼性をより精緻に「AIスコア」に反映することができます。

【ソフトバンクのFinTech事業と「J.Score」とは?】 今まで銀行や証券会社が運営してきたサービスに対して、テクノロジーの力を用いて新しい価値を生み出す。それが、ソフトバンクグループのFinTech事業のミッションです。その一例としては、「100億円あげちゃうキャンペーン」で世の中の注目を集めた、スマホ決済アプリの「PayPay」が挙げられます。その他にも、今回人材の募集を行う「J.Score」、スマホアプリベースのオンライン証券サービス「One Tap BUY」や、ブロックチェーン技術を用いたサービスをリリース・開発しています。 ソフトバンクとみずほ銀行が2016年に設立した合弁会社のJ.Scoreは、ビッグデータとAI技術を活用した「AIスコア」を基に、個人向け融資サービス「AIスコア・レンディング」、アライアンス企業のさまざまな特典が利用できる「AIスコア・リワード」を提供しています。「AIスコア」は、18の簡単な質問に答えれば無料で算出でき、さらに、性格やライフスタイルなど約150の情報を提供すればするほど、お客さまの可能性や信頼性をより精緻に反映できます。また「AIスコア」を基に、お客さまにふさわしい条件を提示し融資するサービス「AIスコア・レンディング」や、「AIスコア」のランクに応じ、自己啓発や教育など自己実現に資する特典をはじめとしたさまざまな特典が、J.Scoreと提携している企業から受けられる「AIスコア・リワード」のサービスも提供しています。J.Scoreは、夢の実現のために留学したい、キャリアアップのために資格を取りたい——といったお客さまの「未来への投資」をサポートします。 【開発において大切にしていること】 J.Scoreの開発の特徴は、「世の中に存在していない価値」を常に創造しなければならないことです。「AIスコア」という新しいサービスは、その概念すら日本には存在していませんでした。ですから、ビジネスサイドの社員とエンジニアがタッグを組んで、「まだ見ぬ世界」を創造しながら、開発を進めていく必要があります。その中で、私たちエンジニアチームが大切にしていること。それは、システムを何のためにつくるのか、「目的を常に意識すること」です。つくったら終わり、ではなく、「人々の生活の変革」がその先にはあります。その意識を強く持つことで、発想が広がり、使いやすいサービスが生まれ、より多くのユーザーに受け入れられると考えています。 リードエンジニアの杉村のコメントを紹介します。 「スコアリングのプロセスでは、ユーザー自身の同意を得た上で、さまざまなデータを集めて加工しています。ユーザーにメリットを感じてもらうために、そのスコアリングの算出ロジックや数値の納得性には、かなり気を遣っていますね」 【新しい機能・サービスを次々と形にしていきたい】 J.Scoreとしては、現状の「AIスコア・レンディング」「AIスコア・リワード」の2つ以外にも、新しいサービスを検討中です。私たちには、「スコアでライフスタイルを変えていく」という大きなミッションがあります。そのミッションを具現化する手段として、融資や特典の付与だけにとらわれる必要はありません。エンジニアとプランナー、データサイエンティストの間で、あらゆる可能性を想定して、熱いディスカッションが日々、行われています。 J.Scoreの開発チームには、国内外のデータ解析コンペティションの入賞者や、海外の政府系機関での研究実績のあるトップレベルのデータサイエンティストがアサインされています。

なぜやるのか

ソフトバンクの経営理念は、「情報革命で人々を幸せに」

テクノロジーユニット マネジャーの浅尾。「今、J.Scoreは拡大の真っ最中です。さまざまな機能やサービスを実装予定ですので、多くのエンジニアの方の力を借りたいと思っています」

【ソフトバンクが培ってきた強みが、FinTech事業では最大限に生かせる】 なぜ、ソフトバンクグループがFinTech事業に取り組むのか。その理由は、培ってきた強みを生かして、市場にイノベーションを起こせるからに他なりません。私たちには、大きく3つの強みがあると考えています。それは、①タッチポイント ②データ活用 ③セキュリティ の3つです。 「① タッチポイント」については、ソフトバンクは数千万のユーザーを抱えており、ユーザーとのタッチポイントが多くあります。課金・決済情報もありますので、FinTechサービスとの相性は抜群に良いのです。 「② データ活用」ですが、ソフトバンクには、iPhoneを他社に先駆けて日本で発売するなど、これまでに積み上げてきた実績とノウハウがあります。ユーザーに心地良く、快適なサービスを利用してもらうためには、データはどのように管理され、どのように活用されるべきか。通信事業者として積み上げた経験が、FinTech領域でも生きています。 「③ セキュリティ」についても、ソフトバンクは、世界最先端のセキュリティソリューション企業である、イスラエルのサイバーリーズン社に出資を行っています。同社の最先端のセキュリティ技術を一部の機能に導入することで、高いセキュリティレベルを維持できています。 【経営理念:情報革命で人々を幸せに】 ソフトバンクグループは、創業以来一貫して、情報革命を通じた人類と社会への貢献を推進してきました。 人々にとって幸せとは何か。 「愛し愛されること」「日々生きていること」「自己実現」「笑顔」、多くの答えがあると思いますが、幸せとは、感動することと同義であると考えます。ソフトバンクグループが、何のために事業をしているのか、何を成したいのかといえば、一人でも多くの人に喜びや感動を伝えたい、ということに尽きます。われわれの創業以来の志が、この理念に凝縮されているのです。 コンピューターのパフォーマンスが飛躍的に増大し、超知性のコンピューターすら使いこなせる、今後人類が迎えるそうした情報のビッグバン「情報革命」の無限のパワーを、人々の幸福のために正しく発展させていくこと。今後もこの志を原動力に、ソフトバンクグループは成長を続けていきます。

どうやっているのか

エンジニアの藤森。「いろいろな進化の方向性がありますので、多様な価値観を取り入れていける方と働きたいですね」

リードエンジニアの杉村。「まだまだJ.Scoreは小さな会社です。一人ひとりの裁量も大きいですし、挑戦しがいのある職場だと思います」

【ビジネスサイドと密に連携して、協働でサービスをつくる】 「単純にシステムをつくるだけではなくて、サービスをつくるという、もう1つ上のところで開発している感じです」 リードエンジニアの杉村は言います。新規サービスの開発においても、既存の機能の改善においても、プランナーと協働して形にしてきます。新しいアイデアをエンジニアから持ち込むこともありますし、ユーザーからのフィードバックをもとに一緒に議論することも多いです。週に1〜2回、企画部門との定例会議があるだけでなく、50名の小さなチームですので、日頃のコミュニケーションの中で新しいものが生まれることもあります。言いたいことがあれば、何でも言える環境です。 【他企業とのコラボレーションで可能性を広げる】 「ソフトバンクの強みは、グループ内に、高い技術力を持つ会社が多いことだと思います」 2018年10月に他部署からの異動でジョインした、エンジニアの藤森は言います。「AIスコアでライフスタイルを変えていく」というミッションを実現するために、グループ内の技術が有効であれば、容易にアクセスできます。ソフトバンク社内のエンジニアは、各領域を横断する組織「テクノロジーユニット」に所属しているので、エンジニア同士が交流しやすい環境です。IoT、AI、ロボット、自動運転、人工衛星など、多彩な技術アセットを導入しながら、サービスの進化に貢献してください。 一方でサービスをスケールさせるために、会社間での協業を行うことも多いです。例えば、J.Scoreは既にヤフーとユーザーデータを連携しています。同じFinTech領域のPayPayと組んでも面白いかも知れません。さらに、携帯電話の契約数が数千万に上るソフトバンク本体とのコラボレーションについても、今後、大きな仕掛けができるかもしれません。FinTech領域のサービスは、ソフトバンクの既存サービスとの相性が良いので、無限に可能性が広がっていると言って良いでしょう。 【ここでしかできない成長】 「ビッグデータやスコアリングに対する知識を、実務を通して習得できたのが非常に大きいと思います」 J.Scoreの立ち上げ時期から、約2年にわたって開発をリードしてきた杉村は言います。J.Scoreでは位置情報や、ショッピングの購買履歴のデータを収集して、スコア化してユーザーにフィードバックします。このプロセスを高精度で実現しているサービスは、なかなか他にはありません。優秀なデータサイエンティストの活躍も目の当たりにすることができるので、エンジニアとしての知見が広がります。 【求める人物像について】 エンジニアの藤森は語ります。 「どのようなものでもいいので、何か一つ、技術的な強みを持っている人には面白い職場だと思います」 いま、J.Scoreで活用されている、メインのテクノロジーはAIです。特に多様なデータを集めて、そこからスコアを算出するアルゴリズムが、コア技術の一つです。ただしこの傾向がずっと続くとは限りません。J.Scoreは幅広い可能性を追求して、さまざまな機能や新たなサービスを実装していきます。その際に、自身が強みとして鍛えてきた技術が、コア技術として活用されることもあるかもしれません。「この技術を使いたい!」という提案も歓迎します。

こんなことやります

【エンジニア一人ひとりの裁量の大きさ】 J.Scoreでは大きく2つのエンジニア職を募集しています。「FinTechシステムエンジニア」と「FinTechアプリケーション開発エンジニア」です。前者がバックエンド寄りで、後者がアプリ寄りのポジションになります。 今回の募集では、「ソフトバンク(株)」に入社後、みずほ銀行とソフトバンクのジョイントベンチャー「(株)J.Score」に出向となります。スタートアップ立ち上げ期のコアメンバーとして、広くサービスづくり・会社づくりに加わっていただきます。現在、J.Scoreの社員数は約50名で、エンジニアは5名です(業務委託スタッフは含まず)。この5名ですべての仕様を決め、開発の指揮をとっているので、一人ひとりの裁量は非常に大きいです。 テクノロジーユニット マネジャーの浅尾は言います。 「J.Scoreのエンジニアたちは、トライするスピードが非常に速い。スコアリング技術を考案するだけでなく、すでにビジネスとして運用できている会社はなかなか無いと思います。一人ひとりのエンジニアが、サービスに対する強い思いを持ち、自分の裁量で動いているからこそ、このスピード感を出せているのでしょう」 【ソフトバンクでのエンジニアのキャリア】 ソフトバンクグループは、FinTechだけでなく、通信、IoT、AI、自動運転など、非常に幅広い技術領域を網羅しています。加えて、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどを通じて、常に最先端企業とのコラボレーションを行っていることが特徴です。エンジニアのキャリアとしては、自身の身を置くフィールドを幅広く選択でき、常に最先端の技術に触れ続けることができます。少し先の話になりますが、J.Scoreへの出向から復帰した際には、本人の意向を踏まえて、配属先を決定します。 【募集ポジション】 <FinTechシステムエンジニア:J.Score出向> ●ミッション FinTech企業であるJ.Scoreの先進的なサービスを実現するシステムを、設計、開発、運用する ●主な業務 ・Web・スマホアプリシステム開発。(主にサーバーの要件定義・設計・開発・テストまで) ・バックエンドシステムのアーキテクチャ設計、データベース設計、インタフェース設計 ・新規サービスの開発と継続的なサービスの改善 ・システム運用、保守・開発 ●具体的には… ・Webシステムおよび、スマホアプリからアクセスされるシステムの開発(主にサーバーの要件定義・設計・開発・テストまで) ・バックエンドシステムのアーキテクチャ設計、データベース設計、インタフェース設計 ・新規サービスの開発と継続的なサービスの改善 ・システム運用、保守・開発 <FinTechアプリケーション開発エンジニア:J.Score出向> ●ミッション FinTech企業であるJ.Scoreの先進的なサービスをWeb/アプリで充実させ、ユーザーエクスペリエンスにおける差別化、満足度向上、売上向上に貢献する。 ●主な業務 ・Web・スマホアプリ(iOS/Android)開発(主にアプリの要件定義・設計・開発・テストまで) ・バックエンドサーバーインタフェース開発 ・新規サービスの開発と継続的なサービスの改善 ・障害対応、保守・開発 ●具体的には… ・HTMLやJavaScriptによるUI開発(要件定義・設計・開発・テストまで) ・スマホアプリ(iOS/Android)開発(主にアプリの要件定義・設計・開発・テストまで) ・新規サービスの開発と継続的なサービスの改善 ・障害対応、保守・開発
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    1986/12に設立

    18,173人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都港区東新橋1-9-1