演奏家とユーザーが繋がるプラットフォーム「出張演奏LiveDeli」を運営中。 現在200組を超えるクラシックなどの演奏家たちを各地のお客様とお繋ぎします。 素敵なミュージシャンに、自分のためにカッコよく演奏してほしいと思ったことはありませんか？ 小さな子どもをもつママパパたちや、新しい体験を探す若者たちを始め、幼稚園のような施設や法人パーティーなど。 リアルタイムに奏でるプライベートな演奏会は、お客様同士が強く共感し、大事な想い出となります。 演奏家にとっても、目の前のお客様からいただく”拍手と笑顔”が喜びのモチベーションになっています。 2019年夏には演奏動画を活用したマッチングUXを強化した新サービスをリリースします！　これで全国のお客様と60万人の演奏家をお繋ぎする日本最大の感動体験プラットフォームを目指します。 ・音楽事業の巨人、ヤマハグループ様「ヤマハコーポレートアクセラレーションプログラム」採択！ ・東京都スタートアップ支援プログラム「ASAC」第5期採択！

わたしは本当に不器用で、子どものころからエレクトーン、ギター、ウクレレ、ジャンベ、、、いくら練習しても上達しませんでした。 その反動でしょうか。尊敬できるミュージシャンの友人がたくさんいます。 しかし長年、不思議だったのは、コンサートでは満席の観客を熱狂させられる彼らにもかかわらず、メジャーで活躍できていないことでした。 わたしは20年間、コンサルタントとして数十のビジネス構造を分析し、上場企業9社でビジネスやサービスを変革してきました。 そこで分かったことは「シンプルこそ最強」ということです。 ”音楽業界の構造に欠落があるのでは？” 音楽業界は、セールスまでのステークスホルダーが非常に複雑で、さらに限定された一部の人たちだけがメジャーデビューの判断を行っています。 さらに、演奏やステージパフォーマンスだけではメジャーデビューできません。 マスコミ受けする見栄えや制作能力までオールマイティに揃って初めてチャンスがあります。 では「ステージパフォーマンスがずば抜けている」「観客とのコミュニケーションが抜群に面白い」または「子どもウケが最高」の音楽家の生きる道はどこでしょう？ 答えはシンプルです。 それらを求めているお客様（ユーザー）と直接、繋げば良いのです。 現在、メジャー演奏家1,000人に対し、フリー演奏家は6万人と言われています。 わたしたちは、フリー演奏家をオンラインでお客様と繋いで生の音楽をお届けします。 演奏家たちは輝けるステージを自分の力で掴みとり、その卓越したパフォーマンスは世界中のお客様たちの笑顔を増やします。

株式会社ムジカルの本質は、演奏家というプロフェッショナルを、新しい市場と結びつけるところにあります。 老朽化した音楽事業の構造に対し、新しい価値を創りだす外部の視点こそが価値となります。 つまり、わたしたち自身が音楽のプロである必要はありません。 しかし、演奏家の魅力を最大に伝えるためにも、演奏家たちの意見や想いに真摯に耳を傾けることを最も大事にしています。 当社は年の離れた創業者２名で始めました。その年齢差はなんと19歳！ 当たり前ですが、経験と価値観が大きく違うため、最初のころは意見が食い違い、方向性に迷ったものでした。 しかし今では、ゴールを共有し、何をやるべきかを自分で考え、チームとしてアイディアを育てる、という働き方が身についています。 新しいメンバーに対しても、サービスの価値について自身で考え抜き、アウトプットすることでさらに成長することを強く望みます。 また2019年夏には日本には存在しないサービスをリリースします。 ゼロから創り出す大きなチャレンジを一緒に楽しみましょう！

無名のサービスのためにテレアポ100本したことありますか。 見ず知らずの施設にピンポンして自分を売り込んだことありますか。 そして、やっと１人目のファンを獲得したときの、あの感動、、、味わったことがありますか？ 根性論を語りたいのではないのです。 わたしたちはコアとして、"生演奏"という、人の創造物でもっとも歴史が古く、まったくカタチが残らない、でも心を動かすものを選びました。 だからこそ「演奏するヒト（演奏家）」と「聴いて感じて楽しむヒト（ユーザー）」と関わりまくって、共感して・共感してもらえることを大事にしています。 一人ひとりに会うことで、ファンになってくれる都市圏の演奏家200名が集まってくれました。 シェアエコの中でも全員面談しているサービスは珍しいと聞いています。 しかし、音楽には詳しくなくても、家族や友人と感動を共有したいユーザーたちへ”肌で楽しむ演奏”を届けるためには、 さらに、コアなファンとなってくれる演奏家たちに、わたしたちのメッセージを届け、魅力的なサービスを育てなければなりません。 手段は媒体かもしれないし、動画の活用なのかもしれません。結局は文字の力なのか、やはり会ってお話しするのが一番なのかも。 わたしたちと、すでに集まってくれた演奏家たちの熱い声を、どうすれば確実に全国に届けることができるのか。 ゼロからの構築にチャレンジしてくれる広報担当者を募集します。