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株式会社FRONTEOのメンバー
全員みる(3)-
ウェブ制作会社、SIerにてソフトウェア開発とサーバー運用のイロハを学んだあと、2002年から技術評価→投資を専門に行うベンチャー企業にて、自然言語処理、統計解析、財務・株価情報分析を用いた、技術・企業の評価アプリケーション開発を手掛ける。2009年FRONTEO入社後は、機械学習を駆使した情報発見アプリケーション群、Lit i Viewシリーズにより、人工知能搭載フォレンジックツール、人工知能搭載自動メール監査ツールといった世界初のアプリケーションを世に送り出している。2013年CTO就任。技術もプロダクトもチームも戦略も、作ること、機能させることの楽しさは変わらない。
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行動情報科学研究所 開発担当。
福岡大学を卒業後、インド バンガロールに留学。
その時のインターンシップをきっかけにエンジニアになり、2016年2月にFRONTEO(旧・UBIC)に入社。
大学時代の専攻は法律。 -
Iguchi Shinya
行動情報科学研究所 AIソリューション部 部長
なにをやっているのか
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FRONTEO独自開発AI「KIBIT(キビット)」
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AI「KIBIT(キビット)」の仕組み
株式会社FRONTEOは創業以来、国際訴訟支援を事業として行い、証拠発見という妥協の許されない業務において、「KIBIT(キビット)」という人工知能を開発しました。
現在KIBITは、国際訴訟における証拠発見という分野を飛び超え、金融、知財、人事領域などのビジネスインテリジェンス分野、医療、製薬領域などのヘルスケア分野、ロボット領域などのデジタルコミュニケーション分野に展開。さまざまな領域のデータ解析にチャレンジし続けています。
【KIBITビジネスソリューション】
http://www.kibit-platform.com/
なぜやるのか
FRONTEOは、企業の誇りと価値を守るという理念のもと、2003年8月の設立以来約15年で、不正調査と国際訴訟支援の分野で存在を認められる企業に成長しました。
特に、訴訟大国アメリカでのビジネス体制を早期に構築すべく、子会社の設立やナスダック上場、企業の買収と、絶えず変革と進化を続けたことで、事業の安定成長を実現しています。
これらの取り組みの中からAI「KIBIT(キビット)」が生まれました。KIBITは、個人の経験や知恵・感覚を理解しデータ解析を行うという卓越した能力を備えています。
2015年にはKIBITによる、ビジネスインテリジェンス、ヘルスケア、デジタルコミュニケーションという新しい領域の事業化・収益化を実現し、社会や産業界の注目を集めています。
FRONTEOは人と社会にとっての未来を創造し、Bright Value Creatorとして人と先端科学の未来に向かう輝ける価値を創造します。
どうやっているのか
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AI・人工知能EXPOで企業ブースを出展しました。
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人工知能学会やIEEEなどアカデミックのスポンサーにもなっています。
【FRONTEOの3つの特徴】
- 最先端のAI技術を自分たちで作り出しています -
FRONTEOが開発しているAIアプリケーションは、四半期に一度、新バージョンのリリースを行うというビジネス向けとしては驚異的なスピードで進化を続けています。
このような環境に身を置き、仲間たちと切磋琢磨しあうことで、挑戦、成長のチャンスを自分のものにすることができます。
- グローバル・ダイバーシティ -
FRONTEOは、米国・韓国・台湾ほか海外に11拠点を持っており、グローバルに事業展開を進めています。
- デュアルリスティング(日米双方で株式公開)-
FRONTEOは、日本の東証マザーズと米国のナスダックに上場しており、2つのマーケットの動きを常に感じられることで、世界のビジネスの動きを体感できます。
【研究所・AI新規事業・リーガル】
- 行動情報科学研究所 -
行動情報科学研究所では、独自のAIアルゴリズムを構築し、競合他社との差別化に貢献しています。R&D・ソフト開発・インフラ構築などが一丸となって業務を遂行することで、AI技術のビジネス活用を加速させています。
- AI新規事業 -
AI新規事業では、金融、知財、人事領域などのビジネスインテリジェンス分野、医療、製薬領域などのヘルスケア分野、ロボット領域などのデジタルコミュニケーション分野の3分野にて展開、多様な領域のさまざまな現場に自社AI、KIBITを導入することに成功しています。
- リーガル事業 -
リーガル事業(ディスカバリやフォレンジックの支援)では、顧客企業の担当者や米国の弁護士と意思疎通を図りながら、米国・韓国・台湾にある海外グループ会社と連携して業務を行っています。
こんなことやります
▼業務内容
行動情報科学研究所にて人工知能「KIBIT」の開発をメインに担当いただきます。具体的には、FRONTEOの研究者により考案された新しいアプローチをプロトタイプとして実装、「KIBIT」 のプロダクトへの搭載を検討していく業務を担っていただきます。また、自社の手がける各種アプリケーション関連の開発にも携わっていただきます。
▼チーム構成
ーエンジニア 2~4名
ーアーキテクト 1名
今回3~4名のエンジニアを採用する予定です。
▼現場で使われている技術
「KIBIT」のエンジン部分はJava 製となっています。また、各種プロダクトに搭載する際のビジネスロジック部分については、C# と ASP.NET を使用しています。
フロントエンド部分は Silverlight を用いて、C# で実装。データベースは PostgreSQL を使用。全文検索に Solr を使っています。インフラ環境は、自社チームが独自に開発。世界各地に赴いて構築を進めたクラウドインフラを使用しています。
▼求める人材像
- テクノロジーで世の中を変えようとする「熱意」と、自らのチャレンジを最後までやり抜く「執念」をお持ちの方
- 新たな技術を自らの手で創り出す達成感と、そのテクノロジーに基づくビジネスを速いテンポで展開する疾走感に、やりがい・喜びを感じられる方
▼参考リンク
-リーガル事業(http://www.fronteo.com/solution/legal-intelligence/)
-ヘルスケア事業(http://www.fronteo.com/solution/healthcare/)
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | AI・人工知能アプリエンジニア |
採用形態 | 中途採用 |
会社情報 | |
創業者 | 守本 正宏 |
設立年月 | 2003年8月 |
社員数 | 350人のメンバー |
関連業界 | コンサルティング・調査 / 情報通信(Web/モバイル) / 情報通信(基盤/SI/パッケージ) |