茗渓コンサルタンツ株式会社は、環境工学・サステナブルな都市工学・経済学の観点からタウンマネジメントを手掛ける資産コンサルディングベンチャー組織です。 【事業内容】 ■法人所有遊休地の利活用･土壌汚染問題などの環境改善コンサルティング ■広域行政と企業立地推進による地方創生コンサルティング ■就労人口増大策や里山保全と都市開発の検討やアドバイス ■不動産の所有、管理及び貸借、売買仲介 ■不動産に関する諸問題の研究 財閥系グループ企業保有地の土壌改善から土地活用を支援してきた東堂と、政府系金融機関出身で都市工学に詳しい佐藤の2名を中心に動いています。 筑波大学発のベンチャー企業として、大手メーカーやスーパなどと協力しながら、順調に事業を成長させています。 今後も多彩なフィールドのプレーヤーを巻き込んで、エコロジー＆エコノミーの観点から持続再生可能な地方創生を実現していきます。

「都市空間を、もっと快適に」これが私たちの合言葉。 これは都市のことだけを指しているのではなく、里山や里海を含めたすべてのシーンを意味しています。 人の手で汚されながら、浄化と利活用コストとが見合わなくなって放置されている土地を「ブラウンフィールド」と言います。 環境省の試算によると、国内には東京都23区の40％近くの面積もあるのだとか。 これを少しでも減らし、かつ汚染がなくても放置されている用地にも光を当てて動かしていくことが私たちのミッションです。 ブラウンフィールドの根絶には少なくとも100年以上もかかる長い道のりと言われていますが、業界の活動レベルでは放置するしかない処理困難なラスボス的用地が増えてきており、「都市の便秘を解消すること」に関して圧倒的な経験・知見を持つ私たちがやる意義があります。 私たちは、環境と人が共生する空間の創造をトップダウンでサポートし、都市や地域を活性化させ、日本の内から生まれる豊かさを実現させていきます。

大手樹脂メーカーと環境調査･対策会社の2社を経た代表・東堂と、取締役・佐藤による2名体制のスタートアップ。 「動かしてこそ不動産」 都市空間の再生は、膨大な予算のもと行政や企業、有識者を巻き込みながらプロジェクトを前進させていきます。 交通インフラの開発計画や企業保有地の活用支援を手掛けながら、筑波大で不動産関連の企業法学と環境法の交差点を見つめてきた東堂と、政府系金融機関の出身で都市工学・経済に明るい佐藤。 多角的だけど異なる視点と専門性を持つ2人だからこそ、行政･企業の間に立って、口先のビジョンではなく「実現を前提」とした本質的な地方創生を目指せます。 また大学発ベンチャーということで、事業を通して得た知見を学会やセミナーで発表し、業界に還元していくことも重要なミッションのひとつ。 ノウハウがたまれば海外展開も視野に入れ、土地の有効活用から社会に貢献していきたいと思っています。 「IMAGINE THE FUTURE」。この言葉を大切にしながら活動しています。

都市問題を環境面から斬るコンサルタントにチャレンジしたい方を募集します。 街の生まれ変わりを主導する“成功請負人”として、その土地の発展を見据えながら、お客様に寄り添ったボーダレスかつワンストップなコンサルティングをお願いします！ 【仕事内容】 ■環境調査の結果解析・環境問題の調査計画立案 ■利活用方法・環境対策方針の策定と管轄行政との折衝 ■関連書類作成、各種工事手配･監理 【求めるスキル・経験】 ■金融機関での法人融資、都市開発、環境コンサル、メーカーの管財部門でのご経験がある方 ■バイオ、ケミカル、都市工学、金融工学、法学、経済学の基本的な知識がある方 ■本気の地方創生を目指したい人 ■チームプレイができる方 ■環境関連の資格保有者 　（入社後の資格試験で合格して頂くことでOKです） 【求める人物像】 ・物事を俯瞰的に見ることができる方 ・自ら課題を発見し、課題解決に向けて取り組む姿勢のある方 ・顧客やステークホルダーと同じ目線で物事を見られる優しい方　 ・強く成長を志向される方 　(私たちは学会発表などを積極的に行ない、知識を社会に還元することにしています) ステークホルダーは各プロジェクトの決定権を持つハイレイヤーな方々ばかり。 高い問題解決能力を期待されるプレッシャーもありますが、20代で一部上場企業の経営層や有識者と交渉する機会は、他ではなかなか得られないでしょう。 社会問題解決への熱意があり、土壌･地下水汚染問題の改善から都市開発まで、地方活性化にまつわる全てを本気でやり遂げられる方なら、第二新卒の方でも大歓迎です!! ピンときた方は、ぜひ一度お話ししましょう！ ご応募お待ちしています。