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ユーザーと一緒に未来の価値を創り上げる、電気系エンジニアを募集中!

ハードエンジニア
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on 2019/04/15

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東京
中途・副業・パートタイム・契約
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沖山 翔

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

前田 祐二郎

歯科医師・医学博士/東京大学医学部附属病院特任助教/ジャパンバイオデザイン共同ディレクター/アイリス株式会社ディレクター/デジタルハリウッド大学大学院生 医療現場のニーズからスタートする医療機器開発を提唱。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。九州大学歯学部卒業後、歯科医師免許取得。東京大学医学部附属病院・顎口腔外科および救急部にて臨床診療に従事。2013年には大塚製薬株式会社医薬品事業企画部で海外事業に従事。2014年6月医療機器発明起業人材育成プログラムであるスタンフォード大学バイオデザインプログラムGlobal Faculty研修を修了。2014年7月より、東京大学医...

安見 卓志

東京大学大学院工学系研究科にてヒューマンインターフェースの研究に従事した後、オリンパス株式会社に就職しました。オリンパス株式会社では、技術開発部門 医療要素開発本部 医療要素開発部に所属し、機械系エンジニアとして次世代内視鏡試作機の設計・組立・評価方法の構築などの業務に携わりました。 2018年7月より、アイリス株式会社にてデバイスマネージャに就任し、プロダクト設計開発を中心に、製造工程管理、法規制対応などに従事しています。

福田 敦史

アイリス株式会社 取締役CTO 大学卒業後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社にて、ビジネス・コンサルタントを経験。 その後、日本IBMに転籍し、基礎研究所の研究員としてモデル駆動型アーキテクチャの研究開発に従事する。 また組み込み関連の技術コンサルタントとして、プリンターのミドルウェア開発や車載ECUの開発にも携わり、ソフトウェア、電気回路設計など手広く担当する。 次に、株式会社エス・エム・エスに入社し、80名近い大規模開発グループのマネージャーを担当した後、新規事業担当となり、フルスタックエンジニアとして、歯科医向けの求人サイト、コミュニティサイトの企画、UX/UI設...

アイリス株式会社のメンバー

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

なにをやっているのか

~匠の技を全医師へ~ AIによる次世代インフルエンザ検査法 2018年、国内患者数2000万人を超え史上最大に流行となったインフルエンザ。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分に上がらず、またその精度自体もわずか6割程度と言われています。実際には感染しているのに、 「インフルエンザではない」という判定が出た場合、その方々が通勤や通学することで更なる感染拡大につながります。従来の検査法も少しずつ改善されてはいますが、抜本的な解決には至っておらず、日本のみならず世界的に大きな問題になっています。 そんな中、私たちは全く新しい診断法に注目しました。日本の医師が発見した、インフルエンザ濾胞(ろほう)というものです。インフルエンザ患者の喉には、このインフルエンザ濾胞と呼ばれる特徴的な腫れ物ができます。 インフルエンザに限らず、多くの風邪を引いた方、また全く健康な人であっても、のどの奥には似たような膨らみがあります。 しかし、インフルエンザの場合だけに現れる特徴が、この濾胞にはあると2007年に論文発表されました。 それは、表面の色調や艶やかさ、大きさや盛り上がり方など様々な特徴の組み合わせです。 素人には同じようにしか見えないものが、その道何十年のベテラン医師の目には違って映ります。 医師であるというだけでは見分けられない、「匠の医師」にしか分からない違いです。 私達はその「匠の目」をAIの力で再現し、全ての医師が「匠の技」を利用できる社会を実現しようとしています。
プロダクト開発の様子です。
業務時間外に、希望者を募ってPython勉強会等を開催しています。チームの壁はなく、互いに連携しあっています。
オフサイトMTGを月1で開催。毎回場所を変えて実施しています!
夏合宿の夜。距離感等を綿密に議論した結果、着地した花火のライトペインティング。何に対しても全力で取組みます!
代表の沖山(右:救急医)と役員の加藤(左:眼科医)です
会議室にて、メンバーで週次MTGをしている様子です。最近はリモートTV会議も増えてます。

なにをやっているのか

プロダクト開発の様子です。

業務時間外に、希望者を募ってPython勉強会等を開催しています。チームの壁はなく、互いに連携しあっています。

~匠の技を全医師へ~ AIによる次世代インフルエンザ検査法 2018年、国内患者数2000万人を超え史上最大に流行となったインフルエンザ。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分に上がらず、またその精度自体もわずか6割程度と言われています。実際には感染しているのに、 「インフルエンザではない」という判定が出た場合、その方々が通勤や通学することで更なる感染拡大につながります。従来の検査法も少しずつ改善されてはいますが、抜本的な解決には至っておらず、日本のみならず世界的に大きな問題になっています。 そんな中、私たちは全く新しい診断法に注目しました。日本の医師が発見した、インフルエンザ濾胞(ろほう)というものです。インフルエンザ患者の喉には、このインフルエンザ濾胞と呼ばれる特徴的な腫れ物ができます。 インフルエンザに限らず、多くの風邪を引いた方、また全く健康な人であっても、のどの奥には似たような膨らみがあります。 しかし、インフルエンザの場合だけに現れる特徴が、この濾胞にはあると2007年に論文発表されました。 それは、表面の色調や艶やかさ、大きさや盛り上がり方など様々な特徴の組み合わせです。 素人には同じようにしか見えないものが、その道何十年のベテラン医師の目には違って映ります。 医師であるというだけでは見分けられない、「匠の医師」にしか分からない違いです。 私達はその「匠の目」をAIの力で再現し、全ての医師が「匠の技」を利用できる社会を実現しようとしています。

なぜやるのか

代表の沖山(右:救急医)と役員の加藤(左:眼科医)です

会議室にて、メンバーで週次MTGをしている様子です。最近はリモートTV会議も増えてます。

■ビジョン■ 「匠の技を医療の現場に届けたい」 救急医として、幅広い病気の患者さんと向き合ってきた経験がありますが、実際には救えなかった患者さんがいました。その病気の専門医師なら救えたかもしれない患者さんでした。 近年、論文のオンライン化によって、「医学知識」は世界中の医師の間で共有されるようになりました。しかし「医学技術」はまだ共有ができていません。 AIの技術でこの課題を解決し、専門医師の熟練技が世界中で共有されるような、そんな医療の姿を目指しています。 ■事業を始めた経緯■ 当時、医師として現場で働いる中で、医療の効率化に関心が生まれていました。「医学技術」の共有を行いたく、アイリスを設立しました。 起業に至った想いはこちらに記載してます (note) https://note.mu/sho_okiyama/n/need8afe7ed96

どうやっているのか

オフサイトMTGを月1で開催。毎回場所を変えて実施しています!

夏合宿の夜。距離感等を綿密に議論した結果、着地した花火のライトペインティング。何に対しても全力で取組みます!

■ 使用している技術など ■ 世界第5位の性能を誇る大規模AIスパコンであるABCIを用いて、CNN(畳み込みニューラルネットワーク) や物体検出のアルゴリズムを用いて喉の画像を高速で学習させ、早期に高精度でインフルエンザの判定が可能な、人工知能の開発を行っています。 ディープラーニングのフレームワークはデバッグのしやすさからChainerを採択しています。 またソフトウェアに限らず、電気回路の設計なども行っているため、深層学習だけでなく、組み込みなどIoT分野における知識もつけることができます。 ■ チームについて ■ 代表の沖山は、現役の医師でありながら、エンジニアリングに深い造詣があり、人工知能や数学に関する豊富な知識があります。 また、CTOの福田は、AIの開発だけでなく、100名近い大規模開発組織でのマネージャーや、ゼロからのWebサービスの立ち上げ、車載コンピューターの開発、IBM基礎研究所でのグローバルなプロジェクト経験や、スタートアップ企業でCTOとしてゼロからの開発組織を立ち上げるなど、幅広いエンジニアリングの経験をしてきました。 チームメンバーである、AIエンジニアの轟は、大学院にて医療分野に特化したAIの研究を行っていたことから、医療分野の画像解析ディープラーニングに深い知見があります。 他にも、有名なAIエンジニアをアドバイザーとして迎えるなど、エンジニアにとって大きく成長できる環境となっています。 CTO福田の、アイリスのエンジニアチームにかける想いはこちらに記載しています。 https://note.mu/atsushi_f/n/ncef090f0d250

こんなことやります

【仕事内容】 当社はAIインフルエンザの判定機器を開発中です。 電子回路関連の設計や品質管理、プロダクト化などの開発業務から、仕入れ業者とのやり取りやソフトウェアエンジニアとのディスカッションまで、多岐にわたる業務をお任せします。 【求めるスキル】 ・基礎的な物理の知識 ・機械、電子回路などのものづくり経験 ・パートナー業者との折衝・交渉のご経験 ・製品や技術の評価方法を自身で考え実行できること 【歓迎するスキル】 ・電子回路の設計/製図経験 ・組み込みシステムの知識 ・光学系の設計経験 ・医療機器の開発経験
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/11に設立

57人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビル 11階