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日本の新しい当たり前を作るサーバサイドエンジニア

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on 2019/04/22

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日本の新しい当たり前を作るサーバサイドエンジニア

東京
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島添 彰

学生時代は数学・情報系の学問を専攻。 教育支援システムの研究・開発に従事。 2014年3月に大学院を卒業し、4月より飲料メーカーの社内SEとして従事。小〜大規模システム開発・運用・導入に従事。 2017年8月に退職、同月にYper株式会社を設立。 宅配クライシスの要因であるラストマイルにおける再配達の課題解決に従事。

Tomoharu Uchiyama

大学院卒→伊藤忠商事→Yper立ち上げ。前職の伊藤忠商事では航空宇宙分野で航空機の販売や改修事業に携わっていました。現在は、誰も有効な解を見出せていない「再配達問題」をスタートアップとしてスピーディーに解決できたら面白い、との思いでOKIPPAを開発中。営業、企画、バックオフィス業務を担当。今年中に海外展開を目指しています。

Yper株式会社のメンバー

学生時代は数学・情報系の学問を専攻。 教育支援システムの研究・開発に従事。 2014年3月に大学院を卒業し、4月より飲料メーカーの社内SEとして従事。小〜大規模システム開発・運用・導入に従事。 2017年8月に退職、同月にYper株式会社を設立。 宅配クライシスの要因であるラストマイルにおける再配達の課題解決に従事。

なにをやっているのか

【“第4”のインフラに、新たなサービスを】 水道・ガス・電気に続く、第4のインフラ「物流」。Yperは、物流における大きな課題「再配達」を解決するサービスを開発しました。 大手ECサイトが定着すると共に、宅配物は増加。それに伴い、再配達の問題がクローズアップされるようになりました。荷物を受け取るための待機時間、時間指定に間に合わず再依頼、対面の受け取りは不安…といった利用者の悩みはもちろん、配達事業者にとっても大きなストレスとなるこの問題を、Yperは2つのプロダクトで解決します。 ■置き配バッグ『OKIPPA』 玄関の様々な場所に設置することができる、簡易宅配ボックスです。おしゃれなエコバッグ「Shupatto」を開発する株式会社マーナと共同開発したOKIPPAは、 ・最大容量57リットル ・折りたたみ時のサイズ13cm ・取付工事不要 ・両端を引っ張れば簡単に収納できる という手軽で使いやすいのがOKIPPAの特徴です。 ■OKIPPAアプリ(iOS/Androidに対応) 大手ECサイト(Amazon、楽天)のアカウントやGmail/Hotmail(Amazon、ユニクロ、ZOZOTOWN、ほか数社に対応)をアプリ内で連携するだけで、購入した商品の配送状況を自動でアプリに取り込み管理します。 OKIPPAアプリは、5社(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便、Amazonデリバリープロバイダー各社、楽天EXPRESS)の配送状況が表示可能。もし再配達になった場合にも、OKIPPAアプリから再配達依頼が可能です。また、OKIPPAに荷物が配送完了した時には、配送完了通知をアプリで受信することもできます。 安価で簡単に設置できる『OKIPPA』を玄関に吊るすだけで、在・不在に関わらず自宅玄関前で荷物が受け取れる。OKIPPAアプリとの併用で配達のあり方を大きく変えていきます。
使うときだけ広げることができます。
置き配バッグOKIPPA使用イメージ
OKIPPAはアプリとバッグを組み合わせたサービスです。
基本的にオフィスで作業しますが、MTGが以外などはリモートでもOKです。
OKIPPAバッグ7点セット
MTGでは職種・役職関係なく事業を前進させるための議論をしています。
OKIPPAは新しい受け取り体験を提供します。

なにをやっているのか

使うときだけ広げることができます。

置き配バッグOKIPPA使用イメージ

【“第4”のインフラに、新たなサービスを】 水道・ガス・電気に続く、第4のインフラ「物流」。Yperは、物流における大きな課題「再配達」を解決するサービスを開発しました。 大手ECサイトが定着すると共に、宅配物は増加。それに伴い、再配達の問題がクローズアップされるようになりました。荷物を受け取るための待機時間、時間指定に間に合わず再依頼、対面の受け取りは不安…といった利用者の悩みはもちろん、配達事業者にとっても大きなストレスとなるこの問題を、Yperは2つのプロダクトで解決します。 ■置き配バッグ『OKIPPA』 玄関の様々な場所に設置することができる、簡易宅配ボックスです。おしゃれなエコバッグ「Shupatto」を開発する株式会社マーナと共同開発したOKIPPAは、 ・最大容量57リットル ・折りたたみ時のサイズ13cm ・取付工事不要 ・両端を引っ張れば簡単に収納できる という手軽で使いやすいのがOKIPPAの特徴です。 ■OKIPPAアプリ(iOS/Androidに対応) 大手ECサイト(Amazon、楽天)のアカウントやGmail/Hotmail(Amazon、ユニクロ、ZOZOTOWN、ほか数社に対応)をアプリ内で連携するだけで、購入した商品の配送状況を自動でアプリに取り込み管理します。 OKIPPAアプリは、5社(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便、Amazonデリバリープロバイダー各社、楽天EXPRESS)の配送状況が表示可能。もし再配達になった場合にも、OKIPPAアプリから再配達依頼が可能です。また、OKIPPAに荷物が配送完了した時には、配送完了通知をアプリで受信することもできます。 安価で簡単に設置できる『OKIPPA』を玄関に吊るすだけで、在・不在に関わらず自宅玄関前で荷物が受け取れる。OKIPPAアプリとの併用で配達のあり方を大きく変えていきます。

なぜやるのか

OKIPPAは新しい受け取り体験を提供します。

Yper(イーパー)の社名の由来は「HYper」から。最高なサービスを作り続けることをミッションに掲げ、現在は長年の社会課題にアプローチする『OKIPPA』を軸に事業を展開しています。 日本の物流システムは、世界的に見ても素晴らしい品質を誇ります。しかし、近年では日本人のライフスタイルも変化。再配達問題は、生活の大きな課題と言えるでしょう。国土交通省の調べでは、宅配の再配達率は1日あたり20%。日本全国では40億個の宅配物が流通しているとされ、再配達にかかる費用も宅配業界全体で1日およそ2億円とされており、大きな損失となっています。近年推進されている「働き方改革」の面から考えても、2027年までに24万人のドライバーが不足する見込みです。 私たちは、スタートアップとしてこの大きな課題の解決に日々チャレンジしています。 その1つとして行なわれた取り組みが、日本郵便と共同で行なった実証実験です。2018年12月の1ヶ月間に、東京都杉並区の1000世帯に『OKIPPA』を無料配布して再配達への影響を検証。期間中の再配達を最大で61%削減するなど、大きな効果が実証されました。2019年2月からは、東京電力グループのPinTと業務提携も締結。 2019年3月には、国土交通省と経済産業省が新設した「置き配検討会」への参加も決定。アスクル、アマゾンジャパン、佐川急便、日本郵便、ヤフー、ヤマト運輸、楽天などの大手が参加する中で、スタートアップながらプロダクトが評価されて選出されたことは、Yperが大きな期待を受けている表れと強く感じています。 Yperはこれまで、OKIPPAを累計で6000個販売。2019年中には20万ユーザーを獲得する見込みを既に立てています。しかし、インフラとして認知していただくため「2019年中に100万ユーザー」の獲得をめざしています。

どうやっているのか

基本的にオフィスで作業しますが、MTGが以外などはリモートでもOKです。

OKIPPAバッグ7点セット

2017年8月、代表取締役の内山と取締役兼CTOの島添が設立したYper。現在は、内山のほか島添を含めた4名のエンジニアが在籍しています。少数メンバーで社会にインパクトを起こす、まさにスタートアップらしい環境です。 意思決定はスピード感を重視。オープンなオフィスはコミュニケーションも活発で、ルールは最低限としているため一人ひとりの裁量も高く、アウトプットベースのためリモートにも柔軟に対応しています。 順調に成長する事業を追い風に、企業としても大きな成長が予想されます。ですが、スケールは急がず、少数のプロフェッショナルメンバーで社会にインパクトを残す結果を追求していく方針です。 【メンバー紹介】 内山(代表取締役) 京都大学大学院 地球環境学舎修了。2012年に伊藤忠商事株式会社入社し、機械カンパニー航空宇宙部に勤務。航空機の販売および改修、航空機装備品の交際開発案件に従事した。2017年8月にYper設立。 島添(取締役・CTO) 大阪府立大学院 情報数理科学専攻修了。2014年にサントリーシステムテクノロジー株式会社入社。自動販売機の営業、オペレーションシステムの開発・運用に従事した。内山と共に、2017年8月Yper設立。 遠峰(チーフエンジニア) 2010年より飲料・製鉄の分野でフリーランスエンジニアとして従事。Yperには、2018年1月に参画。 石川(チーフエンジニア) 新卒で入社した開発会社では、リクルートライフスタイルの常駐開発に従事。その後入社した株式会社じげんでは、グロースハックやデータ分析基盤の立ち上げに携わる。じげん退職後は、スタートアップにてインフラ~フロントまでトータルでWeb開発をリードし、2018年8月Yperに参画。

こんなことやります

ゲームやSNSなど、世の中には凄まじいユーザ数を誇るサービスがゴロゴロあります。 Yperがつくる『OKIPPA』はそういったものとは少し違います。 ゲームのように熱狂することもないし、SNSのように1日5回も10回も開くものではないかもしれません。 ただ、このサービスには今まで日本の様々な企業がチャレンジしては解決できなかった「再配達」という問題を解決し、新しい日常生活の中の『当たり前』となる可能性があります。 そして、その潜在ユーザは数百万単位で存在しています。 そのために、サービス全体を支える屋台骨となるサーバサイド全般の開発を一緒に前進させてくれるエンジニアを募集いたします。 主な開発内容としては、アプリのバックエンドとなるAPIやクロールを行うバッチ部分の新規開発・改修、高負荷対策としての並列化に伴うリアーキテクチャなどです。 また、toBの新規プロダクトもインフラ構築から一気通貫して開発します。 今後は大手事業者との連携やビッグデータの分析基盤の構築なども予定しています。 メンバーは代表も含めて技術面に理解があり、「なぜできないのか」といった議論にはあくまで事業の発展を第一に置いて進めています。 スタートアップでありがちな「エンジニアの工数が圧縮される」といった場面は少ないです。 また、開発の方針としてはチャレンジできるときはチャレンジしつつも、優先順位を見失わないように心がけています。 機械学習をはじめとして、世の中には新しい技術が溢れています。 それらを使うことがベストな選択肢の場合にはチャレンジしますが、トレンドに流されるよりも枯れた技術のほうが早く事業を進められる場合には迷わず枯れた技術を選択します。 ◎主な募集職種 ・サーバサイドエンジニア ◎必須条件 ・実務1年以上のRubyもしくはPHPを用いたサーバーサイドの開発経験 ・Gitを用いたチームでの開発経験 ・SQLの基礎知識 ・汚いコードを見て折れない心 ◎歓迎条件 ・AWSなどのクラウド環境に関する知識 ・大規模システムのチューニング経験 ・レガシーシステムのリプレイス経験 ◎使っているもの ・言語  ・Ruby  ・PHP ・インフラ  ・AWS ・ミドルウェア  ・Linux  ・MySQL  ・Redis ・ソースコード管理  ・Git ・タスク管理  ・Backlog ・コミュニケーション  ・Slack ・CI  ・CircleCI ◎求める人物像 ・自分がこのサービスを育て上げる、という強い自覚のある方 ・ユーザー視点でサービスを見ることができる方 ・熱意だけでなく、知性と倫理を兼ね備えて議論ができる方
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    2017/08に設立

    5人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都渋谷区南平台町13−15 南平台ビル2F LUMBER ONE