Capy株式会社は、“Security for All”をミッションにクラウド型不正ログイン・不正アクセス・なりすまし対策サービスの研究開発を行っており、情報セキュリティ技術を通して全てのひとが安心してウェブサービスを活用し、豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。
これまでに国内外の権威あるカンファレンスでの受賞は10を超え、「Capy パズル CAPTCHA」に代表されるサービスは大手クレジットカード会社、ゲーム会社、ポータルサイトなどの不正ログイン・不正アクセス等のボットを利用した攻撃の対策に広く採用されています。
【不正ログインの被害から企業を守る】
私たちは、深刻化する不正ログイン被害を食い止めるべく、法人の皆様が「ワンストップ」で、ものの数分で導入を開始できる「不正ログイン対策ツール」を開発・提供しています。利用者の負担を最小限に抑えつつ、最大限の効果を発揮するセキュリティ・ソリューションです。
■Capyが手掛ける不正ログイン対策■
【Capyパズルキャプチャ】
近年急増するパスワードリスト攻撃に対応しています。従来の「文字型キャプチャ」と比較して、10パーセント以下の離脱率減少を達成しました。コンピューターにとっては難しい仕掛けを幾重にも施すことで、人間のみのログインを可能としました。
【Capyアバターキャプチャ】
パズルキャプチャに次ぐ、キャプチャです。用いるイラストやアイコンの”意味”と”関係性”を理解する必要があるので、人間のみが正しい回答を理解できます。これにより、スパムボットからログインページを守ります。
【Capyリスクベース認証】
人間の手による不正ログインに対応します。ユーザーのログイン履歴をデータとして蓄積し、ログイン行動がそのユーザーによってなされたものであるかを識別します。「その人らしさ」をベースに判別を行い、「なりすましログイン」を未然に検知して防ぎます。
【Capyリアルタイムブラックリスト】
攻撃者情報を業界全体でシェアします。情報をリアルタイムで取り込み、データベースとして蓄積することで、不審なIPアドレスによるアクセスを検知します。
【Capy生体認証ソリューション]
FIDOと呼ばれるオンライン認証の国際標準の技術を使用し、安全に生体認証することができます。