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多田 貴之
2015年より新卒で人材採用媒体のセールスを経験。 社内コンペにて上位の売り上げを記録。 その後スタートアップの企業で人事担当として従事。 人事未経験ながら採用業務~労務規定、 総務や情シス等様々な経験を経て退職。 現在のVIPABC株式会社に至る。 VIPABC株式会社においては、 今までの経験を生かしつつも 主に"採用・広報"に重きを置き社内の すべての部門の雇用に着手。
VIPABC Interview:成果型の英語研修~HRが知るべき高コスパの研修選定法~By Joe
Sophia Kosku
外国籍交流で日本文化を広める活動を、日本を知ってもらい、日本での生活を楽しんでもらいたくて行っています。 華道、茶道、日本舞踊の下地があります。今は茶道(裏千家)を嗜んでおります。 会社の夏休みが3日好きな時に取れるので、夏は土日、+3日で近場の海外へ旅行が毎年の恒例となっています。 ことしは英語圏でレッスンの成果をはっきするぞ~ こどもも英語のレッスンを初めており、絶対まけられません、、
2020年の訪日外国人増加に向けて英会話習得の重要性が増している日本。その影響か英会話教室は増えていますが、その多くはTOEICなどのテストなどで高得点をとることが目的になっています。英語は学んでいるのに、ビジネスの場、もしくは商談の後の雑談では全く話せないというケースも珍しくありません。
そんな中、画期的なシステムで英会話が習得できると評価されているのがオンライン英会話の「vipabc」。シリコンバレーの拠点で研究開発しているシステムを採用し、母体は中国の大手教育企業。日本でこそ認知度は高くありませんが、世界では語学教育唯一のユニコーン企業(時価総額10億ドル超非上場企業)として注目を浴びています。世界中の名だたる企業が投資しており、エドテック(教育×IT)領域では世界で最も投資されている企業でもあります。
そんなVIPABC株式会社が今回募集するのは語学コーディネーター。数あるレッスンの中からお客に最適なプログラムをコーディネートし、英語教育をサポートしていく職種です。
2020年の訪日外国人増加に向けて英会話習得の重要性が増している日本。その影響か英会話教室は増えていますが、その多くはTOEICなどのテストなどで高得点をとることが目的になっています。英語は学んでいるのに、ビジネスの場、もしくは商談の後の雑談では全く話せないというケースも珍しくありません。
そんな中、画期的なシステムで英会話が習得できると評価されているのがオンライン英会話の「vipabc」。シリコンバレーの拠点で研究開発しているシステムを採用し、母体は中国の大手教育企業。日本でこそ認知度は高くありませんが、世界では語学教育唯一のユニコーン企業(時価総額10億ドル超非上場企業)として注目を浴びています。世界中の名だたる企業が投資しており、エドテック(教育×IT)領域では世界で最も投資されている企業でもあります。
そんなVIPABC株式会社が今回募集するのは語学コーディネーター。数あるレッスンの中からお客に最適なプログラムをコーディネートし、英語教育をサポートしていく職種です。
「vipabc」を通して実現したい世界を事業統括部長の西村達也はこう語ります。
西村
「弊社の創業者エリック・ヤン博士は、東大で一年教鞭を執ったこともある熱心な教育家で、常に学習者目線で物事を考え、会社を変貌させてきました。また、僻地の子どもに教育リソースを無償で提供したり、難病の子どもたちに経済的援助を行ったりしている慈善家でもあります。
そんなヤン博士のテクノロジーで人々の未来を良くしたいひたむきな姿勢と実績に惹かれて、私は、日本支社の創業メンバーとして入社しました。
中学校でビートルズが大好きな英語の先生に出会ったお陰で、英語ができると、世界がこんなにも広がるのかと目を開かれて、英語を猛勉強するようになりました。
私にとって言語を学ぶことは、言葉だけではなく、その国・地域の文化・思想も自分の中に取り入れ、融合させ、自分のマインドが調整されることです。自分の中にあった地域的なこだわりが削ぎ落とされて、どんな環境においても、人に優しく、思いやりがある新しい自分に生まれ変わるプロセスだと思っています。
壮大な話に聞こえるかもしれませんが、語学を学ぶことは世界平和に繋がっているとさえ思っています。いま世界中で起きているさまざまな悲劇は、突き詰めればコミュニケーションの不足が原因です。もし、言葉の壁を超えてしっかりとコミュニケーションがとれれば、相手のことが理解できますし今よりももっと平和的な解決ができるはずです。
語学教育が発展してもっと世界中がミックスされ『あの人はどこの国の人だよね』という意識がなくなれば、国同士で争うこともなくなるはずです。言語学習の未来はコスモポリタン(国籍にこだわらず全世界を自国と考える世界主義のこと)につながっているとさえ考えています」
業界未経験でも採用しているVIPABC株式会社。西村には、英語が話せることや教育のスキルよりも重視していることがあるといいます。
西村
「私が人を見るときや教育する時に大事にしているのが『謙虚』『明るさ』『向上心』です。謙虚さがない人というのは人の話が聞けません。先輩からのアドバイスもお客さんの悩みにも耳を傾けないので、結局出てくる話は自分本位のことばかりです。私たちの仕事は、マニュアルはあっても正解はない仕事です。これまで社内で成績を挙げている人たちを見ていると、業界や業務経験に関係なく謙虚さのある人たちばかりです。
そして明るさとは、使っている言葉が明るいことであり、オープンマインドであることです。働いていて不満を持つことはあると思いますが、そういった思いはストレートにぶつけてくれる人がいいですね。正直であることは一時的に損することも多いと思いますけど、本音で話せる人と一緒に働きたいです。
加えて向上心は必ず必要です。向上心のない謙虚さは意味がないと思っています。自分にはできないという事実を受け入れることが謙虚さですが、そこで終わらずどうしたらできるようになるか努力することが向上心です。正直にいいますと自己研鑽するための環境を会社が全て用意できるわけではありません。しかし、仕事に繋がるようなセミナー、資格を受けることは会社がサポートします。それは福利厚生でもなければ昇進の条件でもありません。どの資格をとりなさいとか、どのセミナーを受けなさいということは会社は全く決めていません。それを会社で決めてしまうとセミナーを受けること、資格をとることが目的になってしまって仕事で活かせないからです。それでも『この資格をとれば会社にとってこんな利益になります』とみんな相談にきてくれます。それが妥当だと思えばテキスト代から受験料まで会社が負担するのです。
もちろん会社が提供している英会話のプログラムも社員は無料で受けられます。私たちのプログラムは2年間で120万円しますが、それが目的で社員になる方もいますし、それでいいと私は思っています。正直ここで一生働きたいと思う必要はないと思っているからです。これからグローバルで活躍したいと思っている方と私達の利害が一致すれば、会社を踏み台にしてもらえればと思います。自分を磨きたいと思っている人にとってはとても働きやすい環境だと思いますね」
職場の雰囲気について西村はこう話します。
西村
「私は職場の雰囲気がなにより大事だと思っています。みんなに気持ちよく働いてもらうためにさまざまな工夫も凝らしています。例えば毎月投票式で授賞式があっていろんな賞を用意しています。一般的な営業成績によるものではなくて『先輩賞』や『人望賞』など、営業成績に関係ないものでどんどん評価して仕事を楽しんでもらっています。
目に見えるものとしてクオカードがもらえます。評価はすぐにしなければ意味がないと思っているので、毎月称賛の場を作って、年末評価などはほとんどやらないようにしています。そのような施策がたくさんあるので、職場の雰囲気はとてもいいです。実際に雰囲気がいいという理由で入ってくる新卒もいっぱいいるほどです。
キャリアアップに関しても先に役職を与えるのではなく、中身が伴ってから自然に役職が与えられるので効率的だと思います。先に役職を与えられてしまうと緊張してしまってその人本来のパフォーマンスが発揮されません。少しづつできることを増やしていって、上司の仕事を奪っていってもらいます。もちろんできる仕事が増えていけば手当も増えるので、みんな積極的に仕事を覚えていきますね。仕事ができるようになって、みんなが『彼はリーダーだよね』と思ったころに人事制度としてのリーダーの役職が与えられます。しかし、既に中身が伴っているので、リーダーになっても緊張することなく働けるのです。
しかし、リーダーだからといってチームや部下ができるわけではありません。チームを作ると競争になってしまうからです。ケースバイケースで最適なリーダーがスタッフを教育したりしています。自分のチームがあるわけではないので、リーダーには自分から周りのために働く姿勢が大事です。
リーダーは周りの面倒もみながら、1プレーヤーとしても仕事をするのですが、なんと個人成績でトップになるのはリーダーですし、個人記録をもっているのもリーダーなのです。結局人のために仕事をしている人が最も多くのことを学んでいる証拠だと思います。
普通の教育会社などであれば、プログラムを売るだけ売って休眠会員を増やすことで、手間を減らすことができ、営業成績は上がるなんてこともあるようにききます。しかし、VIPABC株式会社ではそれを是としません。私たちは契約してもらったお客さんに2年間しっかりプログラムを活用してもらうこと目標にしています、そのため、営業成績はそのままお客さんに貢献した数が表されているのです。既存のお客さんをケアするほど、紹介・更新が生まれるので、結果的に新規営業をせずに営業実績を上げることができています。ですので、本当の意味でお客さんの役に立ちたいと思っている方と一緒に働きたいですね」
今回募集しているのは、西村のような熱い思いを持っている語学コーディネーターです。 これまでは教育業界では当たり前だった「いかに休眠会員を増やすか」という常識を覆し、お客さんのアクティブ率を重視しているため、お客さんのためを思って仕事をしたい人に向いている仕事です。これから世界で活躍したいグローバル志向の人にとっては、これ以上ないキャリアのステップと言えるでしょう。語学教育やグローバルに興味のある方はぜひ一度話をしてみましょう。
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