2019年4月22日の「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」にて経団連と大学は、新卒一括採用から多様な採用形態へ移行をしていくべきという認識で合意しました。 今後、今まで足並みが揃っていた企業側の採用広報活動、選考開始のタイミングが自由化され、広報活動はいつでも行え、大学1年からでも選考できる、長期のインターンも認められるという大きな変化がうまれることが予想され、求職者、そして求人者が動き方を考え直すタイミングが来ていると考えられます。 そこで既に動き出している企業に遅れを取らないために、これからの新卒採用について、検討していきます。 ▍開催日時 　2019年5月29日（水）18:30　～20:30 ▍会場 　ウォンテッドリー株式会社 　東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F ▍定員 　先着30名 　＊お申込み多数の場合は抽選となります 　＊ 同業他社の方の参加はお断りしています ▍参加費 　無料 　※お名刺を2枚お持ちください

▍当日のアジェンダ １　大学、学生、企業の動きがどう変わる？ ２　企業は何を考えて動かなければならないのか？ 　　・コスト、人的リソース 　　・継続的なコミュニケーションのとり方 　　・早期内定者により良い人材になってもらうために 　　　などなど ３　通年採用とリクルートメントマーケティング ４　質疑応答 ▍登壇者 小池 弾 ウォンテッドリー株式会社　Recruitment Marketing Evangelist / Business Hiring Manager 名古屋出身。大手SIer、HRスタートアップを経て、2018年1月にウォンテッドリーのビジネス採用担当としてジョイン。現在は、ビジネス組織の採用/教育/文化醸成等に関わる。 ▍モデレーター 菅田 祐樹 株式会社グッドパッチ 事業開発室 ビジネスディベロップメント 大手人材会社での法人営業等を経て、2014年にデザイナー採用ツール「ViViViT」の事業立ち上げを経験。2016年に新卒スカウトサービス「OfferBox（i-plug）」へ入社し、関東グループマネージャーとして採用コンサルティング、新規事業開発、メンバーマネジメントに従事。 現在はグッドパッチにて新卒デザイナー向けプラットフォーム「ReDesigner for Student」の事業開発の他、複数社での採用/マーケティング業務に取り組む。