株式会社ランドマークは、浜松エリアにて「焼肉火の国」という焼肉店を運営している会社です。
社名には、浜松の人の集まる場所・人材を輩出する場所、そしてシンボルになるような場所
”ランドマーク”として、長い時間存在し続けたいという、地域密着への想いから名づけられた社名です。
代表の森は、元々食肉を店に卸す仕事をしていました。
そこで培った肉の目利きや人脈を活かして「良い肉を安く」手の届く価格でお客様に提供する事。
焼肉を食べるという少し贅沢な時間を、最大限楽しんで頂けるよう、常に接客力を向上する事を大切にしています。
地域密着の飲食店は、ごはんがおいしいという単発のニーズに応えるのみならず、
そこにあり続けることができれば、人々の思い出や、愛着を持つことができます。
浜松の人たちの思い出の場となるべく20年後、100年後も下記のような体験を
提供できる事を理想としています。
・子供たちの初めての焼肉デビュー、お肉を食べて「おいしー!」と言って家族皆が笑顔になるような空間。
・自分のお小遣いで焼肉に来て、「金持ちになったらこの一番高い肉食ってやる!」と、野心を新たにできるような品揃えの幅のある店。
・就職して東京に出て、年末地元に帰ってきたらとりあえず仲間と集まって昔話に華をさかせるような場所。また、その時には高級なお肉も手が出せる収入で「俺たちも大人になったな」と語りながらいいお肉を食べる場所。
・久しぶりに火の国にきて、「やっぱりこれが一番好きだわ」とまるで「おふくろの味」のようにその人に染み渡り馴染んだ商品を変わらず提供し続けられる店。
・「ここのスタッフは若いのにしっかりしている」といって、自社の若い社員を連れてくる社長がいるほど人間的に模範的なスタッフが多い店。
・昔から店員と仲のいいお客様が「彼女ができたんだよ~」といって報告に来てくれるようなフレンドリーなお店。
・一人住まいのおじいちゃんが、孫の代わりにかわいがったりお節介したくなるハートフルなスタッフがいる店。
・子供だったお客様が、また大人になって、子供を連れてきてくれるようなずっと地元に有り続ける店。
地域密着の店には、地元の様々な人の思い出も詰まっております。そのような思い出も、私たちが存続し続けなければ潰れてなくなってしまいます。だからこそ、われわれの店は家族の思い出溢れる憩いの場を、これから先何年も提供し続けられるように日々努力を惜しまず営業しています。