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肉を愛する人、そして人を愛する人

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on 2015/10/10

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肉を愛する人、そして人を愛する人

中途
新卒・学生インターン
中途
新卒・学生インターン

小笠原 亮太

株式会社ランドマークのメンバー

小笠原 亮太 飲食コンサル

なにをやっているのか

株式会社ランドマークは、浜松エリアにて「焼肉火の国」という焼肉店を運営している会社です。 社名には、浜松の人の集まる場所・人材を輩出する場所、そしてシンボルになるような場所 ”ランドマーク”として、長い時間存在し続けたいという、地域密着への想いから名づけられた社名です。 代表の森は、元々食肉を店に卸す仕事をしていました。 そこで培った肉の目利きや人脈を活かして「良い肉を安く」手の届く価格でお客様に提供する事。 焼肉を食べるという少し贅沢な時間を、最大限楽しんで頂けるよう、常に接客力を向上する事を大切にしています。 地域密着の飲食店は、ごはんがおいしいという単発のニーズに応えるのみならず、 そこにあり続けることができれば、人々の思い出や、愛着を持つことができます。 浜松の人たちの思い出の場となるべく20年後、100年後も下記のような体験を 提供できる事を理想としています。 ・子供たちの初めての焼肉デビュー、お肉を食べて「おいしー!」と言って家族皆が笑顔になるような空間。 ・自分のお小遣いで焼肉に来て、「金持ちになったらこの一番高い肉食ってやる!」と、野心を新たにできるような品揃えの幅のある店。 ・就職して東京に出て、年末地元に帰ってきたらとりあえず仲間と集まって昔話に華をさかせるような場所。また、その時には高級なお肉も手が出せる収入で「俺たちも大人になったな」と語りながらいいお肉を食べる場所。 ・久しぶりに火の国にきて、「やっぱりこれが一番好きだわ」とまるで「おふくろの味」のようにその人に染み渡り馴染んだ商品を変わらず提供し続けられる店。 ・「ここのスタッフは若いのにしっかりしている」といって、自社の若い社員を連れてくる社長がいるほど人間的に模範的なスタッフが多い店。 ・昔から店員と仲のいいお客様が「彼女ができたんだよ~」といって報告に来てくれるようなフレンドリーなお店。 ・一人住まいのおじいちゃんが、孫の代わりにかわいがったりお節介したくなるハートフルなスタッフがいる店。 ・子供だったお客様が、また大人になって、子供を連れてきてくれるようなずっと地元に有り続ける店。 地域密着の店には、地元の様々な人の思い出も詰まっております。そのような思い出も、私たちが存続し続けなければ潰れてなくなってしまいます。だからこそ、われわれの店は家族の思い出溢れる憩いの場を、これから先何年も提供し続けられるように日々努力を惜しまず営業しています。
黒毛和牛を一頭買いしているので希少な部位も比較的安く提供できます。
今宵限りの盛り合せが看板商品です。その日で一番いいお肉を盛り合せで提供しています。
スタッフはとても仲良く、社内結婚もあるくらいです笑。自分たちが楽しいからお客様も楽しめると考えています。
誕生日をお祝いするためにオリジナルケーキを作ったり、友達や家族との時間をより楽しく過ごせるサービスを行っています。
肉にも愛情を込めてさばいています。

なにをやっているのか

黒毛和牛を一頭買いしているので希少な部位も比較的安く提供できます。

今宵限りの盛り合せが看板商品です。その日で一番いいお肉を盛り合せで提供しています。

株式会社ランドマークは、浜松エリアにて「焼肉火の国」という焼肉店を運営している会社です。 社名には、浜松の人の集まる場所・人材を輩出する場所、そしてシンボルになるような場所 ”ランドマーク”として、長い時間存在し続けたいという、地域密着への想いから名づけられた社名です。 代表の森は、元々食肉を店に卸す仕事をしていました。 そこで培った肉の目利きや人脈を活かして「良い肉を安く」手の届く価格でお客様に提供する事。 焼肉を食べるという少し贅沢な時間を、最大限楽しんで頂けるよう、常に接客力を向上する事を大切にしています。 地域密着の飲食店は、ごはんがおいしいという単発のニーズに応えるのみならず、 そこにあり続けることができれば、人々の思い出や、愛着を持つことができます。 浜松の人たちの思い出の場となるべく20年後、100年後も下記のような体験を 提供できる事を理想としています。 ・子供たちの初めての焼肉デビュー、お肉を食べて「おいしー!」と言って家族皆が笑顔になるような空間。 ・自分のお小遣いで焼肉に来て、「金持ちになったらこの一番高い肉食ってやる!」と、野心を新たにできるような品揃えの幅のある店。 ・就職して東京に出て、年末地元に帰ってきたらとりあえず仲間と集まって昔話に華をさかせるような場所。また、その時には高級なお肉も手が出せる収入で「俺たちも大人になったな」と語りながらいいお肉を食べる場所。 ・久しぶりに火の国にきて、「やっぱりこれが一番好きだわ」とまるで「おふくろの味」のようにその人に染み渡り馴染んだ商品を変わらず提供し続けられる店。 ・「ここのスタッフは若いのにしっかりしている」といって、自社の若い社員を連れてくる社長がいるほど人間的に模範的なスタッフが多い店。 ・昔から店員と仲のいいお客様が「彼女ができたんだよ~」といって報告に来てくれるようなフレンドリーなお店。 ・一人住まいのおじいちゃんが、孫の代わりにかわいがったりお節介したくなるハートフルなスタッフがいる店。 ・子供だったお客様が、また大人になって、子供を連れてきてくれるようなずっと地元に有り続ける店。 地域密着の店には、地元の様々な人の思い出も詰まっております。そのような思い出も、私たちが存続し続けなければ潰れてなくなってしまいます。だからこそ、われわれの店は家族の思い出溢れる憩いの場を、これから先何年も提供し続けられるように日々努力を惜しまず営業しています。

なぜやるのか

誕生日をお祝いするためにオリジナルケーキを作ったり、友達や家族との時間をより楽しく過ごせるサービスを行っています。

肉にも愛情を込めてさばいています。

浜松は特殊な場所で、良くも悪くもみんな地元が好き。 外に出ていくこともあまりなければ、マルイなどの大手の百貨店なども 撤退してしまったり、大手の事業もあまり定着しません。 駅前は少しずつすたれて、郊外に人が集まる政令指定都市の中でも人口集約率の低くなっています。 時代は核家族化や少子高齢化などが進んでいますが、浜松はこのような狭い地域の中で、 向う三軒両隣のような日本らしい、地域のつながりを大切にする文化が 比較的今でも残っているように思います。 そんな良くも悪くも閉鎖的で仲間思いな浜松の人たちが、 地元で、自分へのご褒美として、家族の記念日などに利用できる店として 私たちのこだわりのお肉を食べながら、友達や家族と談笑しに来店してきます。 焼肉店はほかにもいくつかありますが、 このような場所が浜松にたくさんあるわけではありません。 だからこそ、身近な友達や家族といいお肉を食べれる食卓を用意して、 お客様の楽しい食事を提案する私たちのビジネスが、 地域にとっても、とても重要な役割を果たすと考えています。 地域のコミュニティをもっと楽しめるように 焼肉というビジネスを通して、コミュニケーションスペースとしての機能を果たす。 浜松の人たちがもっと日常を楽しめるようにするために、ビジネスを行っています。

どうやっているのか

スタッフはとても仲良く、社内結婚もあるくらいです笑。自分たちが楽しいからお客様も楽しめると考えています。

サービスに正解はありません。 時代が変わったり、お客様が変われば、要望も変わってきます。 私たちは地域に密着して”対人”ビジネスを行っているわけですから そのお客様一人一人それぞれに行うべきサービスは変わります。 そのため、スタッフの一人一人が一緒に最高のサービスを考えてご提案していくことを心がけています。 大手企業では、マニュアルが決まっていて、その通りのサービスを行いますが、 私たちは火の国のスタッフみんなでお客様に向き合ってサービスを企画しています。 例えば、アルバイトの鈴木くんは、毎月29日にニクの日フェアをやろうと企画して、 特典を他のアルバイトと一緒に企画したり、Facebookでもっとお客様にお店の情報を 配信したい!ということでFacebookの更新を行っていたり、 他のスタッフを巻き込んで、新しい試みにチャレンジしてくれています。 このように、サービスには正解はないわけですから、チームみんなでお客様を楽しませる何かを 考えながら事業を行っています。 サービスの基本を研修で確認したり、他の店を視察したり… いろんな情報をインプットしながら火の国でできることを常に模索しています。

こんなことやります

2015年10月、ランドマーク直営4店舗目となる、焼肉火の国初生店をオープンしました。今後も事業拡大を考えているため、店や会社を管理できる社員を増やしていきたいと考えています。はじめは、適正を見ながらホールかキッチンどちらかで実際に業務を行ってもらいますが、数字の売上や費用管理、販促企画や人材教育など、幅広く自分で考えて仕事をしていってほしいと思います。一切経験は問いません。なんとなく、今の仕事にやりがいが見いだせない、自分に何が向いているのかわからない。そういう方でも一度話を聞きに来てほしいと考えています。 浜松には大手自動車メーカーがあり、製造業で働いている人が多く、サービス業で働いている人はそんなに多くはないと思います。新店の店長の森下も前職はバイクの部品を作っていた職人でした。その仕事はその仕事で働き甲斐はあったそうですが、自分がどんなにすごいものを作っても機械はありがとうといってくれないため、「この仕事は自分じゃなくてもできるのでは」と思うようになり、お客様と距離の近い火の国への転職を決めたそうです。 森下も、決して口数の多いタイプではないのですが、火の国に入社したての時よりも、なんだか、明るくなった気がします。火の国では肉を切る職人として、店長を任されていますが、自分の切った肉を「おいしそ~」「すご~い!」といってくれるお客様の顔が近くで見えるため、前職よりもやりがいをもって働けるようです。 このように、サービス業が未経験でも、自分の仕事の評価をダイレクトにお客様から受け取れるという楽しみを知ると、自分に自信を持てたり、なんだか人と話すのが好きになったり、大きく自分を変えることができます。 肉が好きな方、自分を変えたい方、仲のいい職場で働きたい方、結婚したい方笑(自分が輝いて働いていれば、モテる!) いろんな人がいると思いますが、ぜひ一度話を聞きに来てくださいね!
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