350万人が利用する会社訪問アプリ
高田 聡太
こんにちは!システム開発大好き! Tribal Media Houseの開発部にて、Tech Lead として業務を行っています。 Tribal Media Houseの開発では ・ソーシャルメディア統合管理ツール「EngageManager」 ・共創マーケティングプラットフォーム「cocosquare」 ・好きをもっと好きになる。好きが広がる。「Funmee!!」 を中心に「Web技術」を基盤とした開発を行っています。 全て自社で開発を行っており、企画・設計〜開発・テスト〜運用・保守までのフェーズをチーム単位で行っています。 採用している技術としては、AWS, Ansib...
マーケティングデザインカンパニーにおける新卒エンジニア採用活動
松田 衆治
大阪大学工学研究科にてデータマイニング及ぶ統計の研究に従事。特に時系列データの効率的なサンプリング手法について専門で研究していた。 卒業後、NTT Communicationsに入社。初期配属では某メガバンク向けのSI案件にてネットワークSE及びPM業務に従事し、2年ほどで国内外20拠点の展開を無事完了させた。 3年目に異動した後は、自社IaaSサービスの構築、運用を担当するインフラエンジニア及びPMを担当。日本も含めた世界7各国8拠点のインフラ基盤を短納期で構築を完了させる必要があったが、チーム横断で開発プロセス側にも参加。結果として、開発を円滑に進めるだけではなく過不足ない構築チームへの設計情報の引き継ぎができ、開発段階で既に各構築メンバーへタスクの割り振りまで完了させた。結果、非常に厳しいスケジュールながら特に遅延なく構築を完了させる事ができた。 その後、イギリスのソフトウェア開発拠点に配属。新規アプリケーション開発もしていたが、主に品質改善などを担当していた。 改善した問題の一つにウェブアプリケーション自体のロードの遅さがあった。 ロードの遅さの原因を調べていく中でJavaScript自体のインストールがボトルネックである事が分かった。そこでモジュールバンドラーであるwebpack導入を提案し、実装まで完了させた。 その中で一番苦労した点は、開発者全員にConfigの書き方を含めた使い方を展開する事でした。ConfigのSyntax自体が元々あまり直感的でなく難を要したのですが、公式Referenceに付随する形でinstruction用ドキュメントを作成し、使用事例も踏まえたレクチャーを複数回実施した。初めは中々慣れない様子で、他開発者が戸惑う事もあったのですが、それらを実施した結果開発者全員がマスターし使いこなせるまでになりました。結果として、チームの技術力だけでなくアプリケーション自体のレスポンス速度も上がり、ユーザビリティが向上させ、ユーザからの評価も向上した。 他、改善のため多くの新規フレームワーク・ライブリーを導入した。(lodash導入, CIをdrone.ioへ移行、bowerを廃止しnpmへ統合 など) 2018年7月に帰国し、その後はIaaS基盤のネットワークコントローラー開発に従事した後、2019年1月に退職後は株式会社カカクコムにて食べログのフロントエンド開発に従事していが、心機一転半年で退職し今はトライバルメディアハウスで働いているらしい。
高沢 知沙登
美大デザイン科卒。このままデザイナーになる…と思っていましたが、自分の力でWebサービスを考えて作って運用できるようになるべく、エンジニアになりました。
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