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Webデザイン経験がなくても歓迎!紙からWebまで幅広い知識を付けたいWebデザイナーをWANTED!

UI/UXデザイナー
中途
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on 2019/06/10

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Webデザイン経験がなくても歓迎!紙からWebまで幅広い知識を付けたいWebデザイナーをWANTED!

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齊藤 光一

株式会社ニジボックス サービスプロデュース事業 本部長 兼サービスプロデュース事業 プロダクト推進部 部長 兼デベロップメント室 プロダクト推進1部 部長 昭和歌謡とお酒が好きです(お酒は最近控えています)植物を育てるのが好きで、コザクラインコ飼ってます。 1980年に千葉県で生まれました。 高校卒業後は町工場での溶接工をしてたのですが、一念発起して上京しました。 CGキャラクターデザイナー、Flashアニメーターなどを経て2011年にニジボックスに入社できました。 ニジボックスがソーシャルゲーム事業を主軸としている時代に、アプリのUIデザイン・アニメーション演出・フロントエンド実装に関わり、2017年にクリエイティブ室の室長に就任 2023年からはニジボックスの事業全体を管轄するサービスプロデュース事業の本部長に就任

神田 智哉

イクシアス株式会社の執行役員CDOです。 一緒に働いて頂ける方を絶賛採用中です🙌 【経歴】 ・美術系の大学院を修了後、リクルートグループ子会の株式会社ニジボックスでマネージャー兼デザイナーとして、リクルートの主要メディアを中心に受託制作で多数のプロジェクトに携わりました。 ・マネージャーとしてデザイン組織のメンバーマネジメントと品質管理を担当。デザイナーとしてはwebプロダクト開発における受託・インハウス / リニューアル・エンハンスを一通り経験しています。 ・その後、イクシアス株式会社 (IXYAS, Inc.)を共同創業。2021年にCDOに就任し、現在に至ります。技術力と創意工夫を用いて、日本の店舗事業者の方々が煩雑な業務から解放され、ビジネスに集中出来る世界を創りたいと思っています! 【プライベート】 ・趣味は一人旅です。東南アジアの街並みが大好きで、特に香港の尖沙咀に魅了されています。 ・映画はアメリカンニューシネマ、音楽はUKロックが大好きです。 ・辛い物に目がなく、最近は池袋/上野にある譚鴨血老火鍋に通っています。

鈴木 崇之

中途採用を担当しております。 燻製を趣味としており、自宅で怪しくモクモクとベーコンや焼き鮭になってしまうスモークサーモンを作っています!

まずは気軽にカジュアル面談から!ニジボックスが求職者の方に伝えたいこと、採用への思い

鈴木 崇之さんのストーリー

株式会社ニジボックスのメンバー

株式会社ニジボックス サービスプロデュース事業 本部長 兼サービスプロデュース事業 プロダクト推進部 部長 兼デベロップメント室 プロダクト推進1部 部長 昭和歌謡とお酒が好きです(お酒は最近控えています)植物を育てるのが好きで、コザクラインコ飼ってます。 1980年に千葉県で生まれました。 高校卒業後は町工場での溶接工をしてたのですが、一念発起して上京しました。 CGキャラクターデザイナー、Flashアニメーターなどを経て2011年にニジボックスに入社できました。 ニジボックスがソーシャルゲーム事業を主軸としている時代に、アプリのUIデザイン・アニメーション演出・フロントエンド実装...

なにをやっているのか

ニジボックスとは? 株式会社リクルートの実証実験機関「Media Technology Lab.」から分社化された、株式会社ニジボックス。「インターネットのモノづくり」をコンセプトに掲げ、UXデザインの観点から、ウェブサイト制作開発のみならず、アプリのUIデザイン、動画や映像、イラスト作成など一気通貫した制作が組織内で完結します。

なにをやっているのか

ニジボックスとは? 株式会社リクルートの実証実験機関「Media Technology Lab.」から分社化された、株式会社ニジボックス。「インターネットのモノづくり」をコンセプトに掲げ、UXデザインの観点から、ウェブサイト制作開発のみならず、アプリのUIデザイン、動画や映像、イラスト作成など一気通貫した制作が組織内で完結します。

なぜやるのか

現在はUXデザインの観点がなくては事業をグロースさせるのが難しい時代です。どんなにコンセプトのよいサービスを作っても、使いにくいサービスではユーザーが使ってはくれません。私たちニジボックスはリクルートグループの案件に携わる中で培ってきたノウハウを最大限活用し、クライアントの新規事業はもちろん、既存事業の改善に関してもUXデザインの視点からサポートしていきます。企画から制作までワンストップでサポートできるのがニジボックスの強みです。

今回ニジボックスが募集しているのは、「クライアントのサービスや事業をグロースする」視点で業務に携わっていただけるWebデザイナーです。

Webデザイン未経験からスタート

今回求めるWebデザイナーはいわゆるポテンシャル採用です。現在Webデザイナーとして活躍する角田と粒木もWebデザインの経験がない状態で、ニジボックスに入社しました。ふたりは、入社以来Webデザインを学び続け、今では会社にとって欠かせない存在になっています。

profile

what 角田 真季
大学でデザインを学び、ブックデザインの事務所に入社。本の装丁や雑誌デザインに携わる。2018年株式会社ニジボックスに入社。デザイナーとしてWebのデザインを担当。
profile

what 粒木 まり恵
美大を卒業後、グラフィックデザインの会社に就職し、ブックデザインを経験。2018年株式会社ニジボックスに入社。デザイナーとしてWebのデザインを担当。

角田 私はニジボックスが2社目になります。大学でデザインを勉強し卒業した後はブックデザインの事務所に入社しました。そこでは本の装丁など、本に関わるデザインを手がけていましたね。転職を考え始めたきっかけは上司に『若い時は本以外にも様々なデザインを経験してみるといい』とアドバイスされたこと。また、小さな会社だったため、デザイン領域以外のタスクが多くものづくりに集中できなかったことも起因していると思います。デザインのスキルを上げたい、事業会社ではなく制作会社でデザインに特化したかったんです。ニジボックスを選んだのはWebも紙も幅広い仕事ができそうだったから。今はほとんどWebのデザインですけど、ときには紙のデザインをすることもあります。

粒木 私もニジボックスは2社目です。地元の大学でグラフィックデザインを学んで、東京のグラフィックデザインの会社に就職しました。角田さんと同じようにブックデザインをしていましたね。転職したきっかけは、ワークライフバランスを見直したいなと思ったからです。デザインは続けたいと思ったんですが、もっと生活にゆとりが欲しいと思い、転職活動をはじめました。ニジボックスを選んだのはWebに転向するための足がかりとして魅力を感じたからです。Webのデザイン経験はありませんでしたが、勉強しながら成長できると言われたのが印象的でした。実際に入社してからは、ワークライフバランスを保ちながら、Webデザインの経験を積むことができました。

どうやっているのか

紙のデザインとWebのデザインの違い

profile

角田と粒木のように、全く異なる業界からのジョブチェンジにも、広く門戸を開くニジボックス。 Webデザイン未経験で入社したふたりは、紙のデザインとの違いに戸惑いはなかったのか。また、どのようにそれを乗り越え、活躍するようになったのでしょう。

角田 入社してまず苦労したのはツールを覚えることですね。まずは使い方から覚えなければならなかったので大変でした。分からないことがあれば逐一先輩に質問しながら理解していきました。先輩によく聞いていたことには用語もあります。『アサイン』とかビジネス用語もよく分からなかったのでその都度調べたり、先輩に聞いて語彙を増やしていきましたね。

前職では一人で担当する部分が大きかったですが、Webでは分業制でいろんな人と協力したり、エンジニアの方たちとも話す機会が多いですね。ですので、エンジニアの方が話していることを理解するために、積極的にコミュニケーションをとっていましたね。チームで仕事をするという点では、みんなで進捗を共有できるようにツールを導入したりもしました。苦労というわけではありませんが、そういったこともチームみんなで話し合いながら工夫をするのは前職にない体験でした。

逆にデザインの根本的な部分では紙とWebには大きな差はないと感じています。キービジュアルを目立つようにして、情報の優先度をつけて整理するという情報設計の仕方は変わりません。前職はそういった情報設計を大事にする会社だったので、Webでもデザインに関してはとっつきやすかったですね。

粒木 Webに移ってから使うソフトが変わりましたが、ソフトウェアの使い方を覚えるのは特に苦労はなかったですね。ただWebの世界では横文字とか英語が多いのは大変でした。単位の表し方なども違うので、そういったWebデザインの作法みたいなものに慣れるまでは大変でしたね。また、今はスマホに合わせてデザインをするので、紙に比べて小さい画面で見ることを前提にデザインすることが、入社してから新鮮に感じました。

他の大きな違いは仕事に対するレスポンスが速いことですね。今携わっているWeb制作案件では、一案件2週間くらいでの制作を繰り返します。リリースまでの期間も短いですし、反応もすぐに返ってくるのは紙でのデザインとは違うと感じました。自分がデザインを担当したプロジェクトが目標を達成したり、みんなから屈託のない意見をもらえるのはやりがいになりますね。

環境も文化もみんなで作っていける組織

profile

入社して約1年のふたりですが、ふたりにはニジボックスの組織はどのように映っているのでしょう。

角田 みんなで情報を共有しながら仕事ができるのが楽しいですね。Slackの中にみんなでデザインに関する情報を共有できる部屋があるんですけど、みんながネタを共有し合い盛り上がっています。前職では一人で担当する仕事が多く、ナレッジやノウハウを共有する文化もなく、自分で調べるしかインプットの方法がありませんでした。ニジボックスではみんなが調べたことを共有してもらえるし、私も学んだことを共有するので、インプットもアウトプットの量も以前に比べて格段に増しましたね。おかげで以前に比べて自分の成長スピードも上がっていると思います。

粒木 自分の世界観を持っている人が多いんですけど、みんなデザインが好きっていう共通点があるので、デザインのことで盛り上がることができるのは楽しいですね。それぞれ好きな分野に対して一点突破な人が多くて、自分の好きなことについて話している時の顔が輝いていて楽しいですね。

以前、“ビブリオバトル”っていう自分の好きな本を紹介するライトニングトークみたいなイベントを社内で開催したんですけど、みんながそれぞれ好きなことについて自然に話している環境が楽しかったですね。仕事で一緒になっても普段はあまり話さない人とも、そういうイベントをきっかけに仲良くなれるので、いい環境だなって思います。

こんなことやります

オタク気質が活きる職場

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現在、社内で活躍しているおふたりからみて、どんな人がニジボックスで活躍できると思いますか?

角田 一つのことを徹底的に掘り下げられる、オタク気質な人が向いていると思います。Webデザインは調べることがすごく多いんですけど、徹底的に調べるうちに、おもしろさやポイントを発見していけるのでリサーチ能力が自然と身についてると思うんですよね。自分の知らない分野こそ、徹底的に調べる素地と粘り強さがあるので、活躍できると思います。また、チームのメンバーはみんな自分の好きなことについて話している時にとても熱量があって楽しそうに話すんですよね。そういう雰囲気は周りをポジティブにするので一緒に働きたいですね。

粒木 自分から聞いて学んでいける自走型の人はいいですね。私自身、入社したころはWebについて何も分からず、ゼロから自発的に学んでいったので、同じように自分から動ける人がいいですね。入社してから動画でWebデザインを勉強したんですけど、実際の現場では動画では学べなかったこともいっぱい起こります。そんな時に、恥ずかしくても自分から分からないことを聞きにいけることは重要だと思います。

それに自分の仕事に制約を設けないことも大事ですね。私は以前、営業に使うチラシのデザインを任されたことがあるんですけど、依頼内容には含まれていなかった、構成からこちらで考えてレイアウトを作りました。それは営業の方に喜ばれ、クライアントにもわかりやすいと評価してもらえました。仕事が仕事を呼ぶではないですけど、その仕事がきっかけで別の仕事も任せてもらうようになりましたね。会社としても、自分の枠を超えて仕事をしても受け入れて、評価してくれる環境があります。自分の可能性を広げたい人には合っている職場だと思います。

profile

今回募集しているのは、角田や粒木のようにニジボックスの次の時代を支えていけるWebデザイナーです。 ニジボックスは採用はもちろん、デザイナーの教育にも力を入れています。現在は角田や粒木が入社したときよりも、教育環境が整ってきています。Webでの経験がある方はもちろんですが、ふたりのようにWebでの経験はなくても、デザインの素養がある方はぜひお会いしてみたいです。 デザイナーとしてのキャリアを広げたいと考えている方は1度お会いしましょう。

<対象となる方>

◼︎ 紙や雑誌などでのグラフィックデザインの経験がある方

◼︎ クライアントの要望を汲みとるコミュニケーション能力がある方

◼︎ 主体的に案件に取り組み、自走できる方

<あると望ましい経験>

◼︎ Webページのデザインに関する実務経験

3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2010/11に設立

300人のメンバー

東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ4F