ミツフジは西陣織の帯を作る会社として創業しました。 1990年代、創業の遺伝子を継承し、日本の伝統的な織り技術と銀メッキ技術を融合し、高導電性繊維AGposs®（エージーポス）を開発しました。 その後大きな転換点として2014年、従来の繊維開発を中心とする製造業から、ウェアラブルIoTソリューションを提供する会社に大きく業容転換を図りました。 最新のハードウェア技術・ICTと伝統ある繊維開発の強みの融合により、着るだけで高精度の生体情報を取得できるウェアラブルIoTソリューションを提供しています。 2016年1月、世界最大のエレクトロニクスショーCES(開催地：ラスベガス)でhamon®ブランドを発表、また、2018年2月、Forbes JAPAN主催の「スモールジャイアンツ・アワード」において「大賞」及び「カッティングエッジ賞」を受賞、2019年1月には日経ビジネスにおいて“未踏のフロンティア、有望ベンチャー世界を変える100社”に選定されました。 ミツフジが提供するウェアラブルIoTソリューションは、人々の生体情報をモニタリングすることにより、医療・介護・企業・乳幼児・スポーツ等と様々なシーンにおける・社会・顧客の課題解決に貢献していきます。 そして、そのコアとなるのが製品・ソリューション・サービス開発です。 ウェアラブルIoTソリューションに必要なハードウェア・アプリケーション開発、プラットフォーム開発に加え、最先端のアルゴリズム開発に取り組み、全て自社で企画・設計・開発する、ワンストップで対応可能な開発体制となっています。 ミツフジは、社員の成長と共に会社が成長し、社員全員がいきいきと働き、それぞれの明確な目標達成に向け、集中して取り組める職場環境の実現、人材育成に取り組んでいます。 わたしたちは、社会・顧客の課題解決にフォーカスし、共にビジョン・価値観を共有し、目標達成に向け、思い切ってチャレンジできる人材を募集しています。 過去の経験、キャリアも大切ですが、これからの未来に向けたビジョンの強さ、情熱、周囲と分け隔てなくコミュニケーションできるマインドを大切にします。 是非、グローバルレベルで社会貢献したい、チャレンジしたいという方、ミツフジを成長のステージ、自己実現の場としてご募集ください。