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自分を隠さないで等身大で働きたい新卒をWANTED!つくるひとをつくるを掲げる老舗企業

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on 2019/12/02

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自分を隠さないで等身大で働きたい新卒をWANTED!つくるひとをつくるを掲げる老舗企業

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杉井 麻衣

2018年4月、三和建設に新卒で入社。就活を始めた頃、たまたま三和建設という会社に出会い「成長型選考」を経験して現在はここの一員として日々奮闘中です。 一緒に働きたいと思える人たちと、本気で仕事ができてとても充実しています。 自分の話になりますが、私は「建築」の知識がゼロだったので、 入社から半年間は実際に作業所で勤務していました。 いわゆる現場監督さんです。 この仕事に携わってから建築の魅力に気づき、建築の偉大さを知りました。 当たり前ですが、すべてはひとがつくっています。 どんなに大きな工場も、どんなに高いビルも。 これを目の当たりにした時から建築に対する気持ちが変わりました。 街で工事現場を見かけるとつい中を覗きたくなるし、電車で作業服を着た監督さんらしき人を見かけると、お疲れ様です と頭が下がります。 会社が好きだから、入社した。でも加えて建築のことも好きになったから、ここにいる理由が増えました。 そして現在は新卒採用活動を主業務として、三和建設の仲間になってくれる学生さんを探しています。 就職活動は学生さんにとって、今後の人生を決める大きな決断の時。 三和建設にとっても、採用活動は未来に投資する決断の場です。 決して、数を満たすための採用、落とす採用はしない。 お互い真剣に、オープンに、就活しましょう!

三和建設株式会社のメンバー

2018年4月、三和建設に新卒で入社。就活を始めた頃、たまたま三和建設という会社に出会い「成長型選考」を経験して現在はここの一員として日々奮闘中です。 一緒に働きたいと思える人たちと、本気で仕事ができてとても充実しています。 自分の話になりますが、私は「建築」の知識がゼロだったので、 入社から半年間は実際に作業所で勤務していました。 いわゆる現場監督さんです。 この仕事に携わってから建築の魅力に気づき、建築の偉大さを知りました。 当たり前ですが、すべてはひとがつくっています。 どんなに大きな工場も、どんなに高いビルも。 これを目の当たりにした時から建築に対する気持ちが変わりました。 街で...

なにをやっているのか

profile

「つくるひとをつくる®」

これが私たち三和建設の経営理念です。三和建設にとって経営理念とは、「会社のトップの人たちだけが大事にしている言葉」ではありません。社員一人ひとりの考え方の軸であり、全ての仕事における判断基準でもあります。

三和建設がつくっているものは建物だけではありません。私たちが建てた建物で働く人々の人生、工場で作られる製品、その製品を手にするお客さま、建物を起点に私達が提供する価値は無限に広がっていきます。私たちはそれだけ社会に大きなインパクトを与える仕事しているので、それを担う社員一人ひとりの姿勢が大事だと考えています。そのため三和建設では、理念やビジョンへの共感を最も大事にしているのです。

建設業界の仕事は楽な仕事ではありません。昔から「3K(きつい、汚い、危険)」と言われてきた業界です。そして三和建設の仕事もその例外ではありません。建設の仕事が苦しいことも、危険なことも、夏が暑いのと同じくらい当たり前のこと。私たちはそんな当たり前のことにフォーカスするよりも、これから何十年にも渡って価値を生み出す建物を創ることにやりがいと誇りを持っています。

今回は、そんな三和建設の理念・ビジョンに共感し、会社の新しい未来を作っていける新卒を募集しています。

なにをやっているのか

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「つくるひとをつくる®」

これが私たち三和建設の経営理念です。三和建設にとって経営理念とは、「会社のトップの人たちだけが大事にしている言葉」ではありません。社員一人ひとりの考え方の軸であり、全ての仕事における判断基準でもあります。

三和建設がつくっているものは建物だけではありません。私たちが建てた建物で働く人々の人生、工場で作られる製品、その製品を手にするお客さま、建物を起点に私達が提供する価値は無限に広がっていきます。私たちはそれだけ社会に大きなインパクトを与える仕事しているので、それを担う社員一人ひとりの姿勢が大事だと考えています。そのため三和建設では、理念やビジョンへの共感を最も大事にしているのです。

建設業界の仕事は楽な仕事ではありません。昔から「3K(きつい、汚い、危険)」と言われてきた業界です。そして三和建設の仕事もその例外ではありません。建設の仕事が苦しいことも、危険なことも、夏が暑いのと同じくらい当たり前のこと。私たちはそんな当たり前のことにフォーカスするよりも、これから何十年にも渡って価値を生み出す建物を創ることにやりがいと誇りを持っています。

今回は、そんな三和建設の理念・ビジョンに共感し、会社の新しい未来を作っていける新卒を募集しています。

なぜやるのか

理念を浸透させることに、徹底的にこだわっている三和建設ですが、そのこだわりの根幹はなんなのか、採用・育成責任者の森本はこう話します。

profile
森本 育宏 アシスト本部 次長 ひとづくりグループ グループリーダー
情報企画室 室長(兼務)
Twitter @Morisan1916
立正大学 経営学部 経営学科卒業後、システムキッチンメーカーを経て 2003年三和建設株式会社へ入社

森本 「私はオーナーの家系で、先代社長は父で、今の代表は私の兄です。三和建設も昔から今のように理念にこだわって経営してきたわけではありません。今のように理念経営、理念採用に踏み込んだのは7年前のこと。今の代表の『家業ではなく、事業として経営したい』という思いがきっかけです。

建物は建てた後、何十年も残るものです。しかし、企業は何十年も経つうちに経営者が変わり、仕事への思いも変わってしまうかもしれません。経営者が変わっても理念、仕事へのこだわりを一貫するためには、家業ではなく理念を重視した企業経営が必要だったのです。

それは採用にも通ずること。メンバーが違っても同じ理念・こだわりで仕事をするために、会社全体への理念の浸透にこだわっています。新卒採用の段階から多くの時間をかけて、学生さんと理念のすり合わせを行っています。三和建設の採用フローは5次までありますが、学生さんだけでなく社員への負担も軽くはありません。それでも、手間をかけて採用した社員たちは、結果的にみんな長く働いて活躍してくれているので、多くの時間をかけている甲斐がありますね」

採用段階で学生さんとのすり合わせを徹底的に行なっている三和建設。では、実際に新卒採用を経験した方はどんな感想を持っているのでしょう。2018年に入社した杉井に話を聞きました。

profile
杉井 麻衣 アシスト本部 ひとづくりグループ
Twitter @mai_sugii_sgc
1995年8月 岡山県生まれ 甲南女子大学 文学部 英語文化学科卒業後 2018年三和建設株式会社入社

杉井 「私が三和建設のことを知ったのは、合同説明会でのことでした。尚孝さん(社長)が話している内容が心に残って、選考を受けることにしました。始めは内定をもらうためだけに始めた就活でしたが、三和建設での選考フローを進めていくうちに、働くことへの熱意が湧くようになったのです。

実際に働いてみると、合同説明会で尚孝さん(社長)が話していた内容がどんどん腹落ちしていきました。尚孝さん(社長)だけが理念を口にしているのではなく、現場に理念が行き届いているので、話していたことを肌から感じ取ることができています。

新卒で入社すると、原則1年目はみんな”ひとづくり寮”に入ります。寮では月に1回、役員の方たちが塾を開いてくれるんです。塾といってもフォーマルな雰囲気ではなく、役員の方たちが考えていることや、会社の方向性を話してくれます。現場で働いている時、目の前の仕事に夢中になって、なんのために働いているのか、会社がどこに向かっているのかを考える機会は意識しないとつくれません。

他にも、入社3年目までの社員を集めて研修を行っています。普段話すことができない先輩や役員と話すこともできるので、早く会社に馴染むことができましたね」

理念の浸透に対して力を入れているのは新卒だけではありません。もちろん、経験採用(中途)で入社した社員にも、理念の浸透を徹底しています。昨年経験採用で入社した丁にも話を聞いてみました。

profile
丁舞香(チョン・ムヒャン) アシスト本部 ひとづくりグループ
Twitter @chon_muhyan
1992年3月 大阪市生まれ 神戸女子大学 家政学部 家政学科卒業後、ハウスメーカー営業を経て2018年三和建設株式会社入社

「三和建設では中途採用のことを経験採用って呼ぶんです。
私は同じ業界の会社から三和建設に転職してきました。同じ業界とは言っても、前職とは全然雰囲気が違いますね。

1番驚いたのは、70年もの歴史がある老舗企業でありながら、仕事や新しいことに対してとても貪欲でアグレッシブなところです。
例えば、私は入社してから社員向けの教育制度である『SANWAアカデミー』というプロジェクトに関わっています。役員と一緒に仕事をして感じたのが、提案してからの承認の速さです。決断のスピードがとにかく速いので、スムーズに仕事ができます。 みんなが『つくるひとをつくる』の理念を判断基準にしているので、トップが下した決断に異論が出ないこともすごいことだと思います。分かりやすい理念なので、みんなが同じ方向を向いて仕事をしている感覚を得られます。

また、経験採用で入社した社員は、学生向けの会社説明会への参加が義務づけられています。代表のメッセージを聞くことで、会社がなぜ今の仕事をしているか明確にするためです。
他にも、全社員に『コーポレートスタンダード』という理念を書き記した冊子が配られているので、新卒採用入社の方も経験採用入社の方も同じように理念が浸透しているように感じます」

どうやっているのか

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三和建設の現場作業所の雰囲気について森本はこう語ります。

森本 「どんな難しい仕事も不可能と思わないで、できる方法を考える姿勢が強いですね。『建築に不可能なし』という言葉をみんな信じているので、常にできる方法を考えて仕事をしています。

もちろん結果として、できなかった仕事もあります。しかし、はじめから不可能だと思うと、その瞬間にできない理由ばかり考えてしまうものです。『できるかな?』と考える前に『どうしたらできるかな?』『できる方法』を考えることで、完璧ではなくても前進することができます。

こういった考えは長く取引のあるサントリーさんの『やってみなはれ』の精神に近いかもしれません。私達は長年サントリーさんの工場建築に携わってきましたが、単純にお客さんという関係だけでなく、文化を受け継ぐこともできたと思いますね」

『完璧より前進』という文化は私もとても強く感じますね。新しい取り組みを始めようと思っても、忙しくて手が回らないこともよくあります。そのような場合も、とりあえず形にしてからブラッシュアップしていくのです。

今年で3年目になるSANWAアカデミーも、始めから今のようなクオリティーではありませんでした。とりあえず始めてみて、参加者の声などを参考に良くしていって今があります。 はじめから完璧を目指していたら何も始められません。まず始めてみる文化があることで、会社を少しずつでも良くしていけていると思いますね」

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「つくるひとをつくる」という言葉は、若い社員にも多くのチャンスを与えてくれます。杉井は新卒2年目にして経営会議に参加しました。

杉井 「役員5人で行う役員会議に出させてもらいました。ひとづくりグループとして、採用における会社のトップの考えや会社全体のことを考える目的で、会社のトップがあつまる役員会議に出させてもらったのです。

役員会議に参加して感じたのは『社員のことをよく考えてくれているな』ということ。社員目線でも考えてくれているので、より会社のことを信頼し、好きになりましたね」

また、杉井は「現場が好きになる社員が多いこと」を三和建設の特徴として挙げます。

杉井 「新卒で入社するとみんな建設現場に行くのですが、その期間で現場が好きになる社員が多いですね。私も今はひとづくりグループとして採用に関わっていますが、現場がとても好きです。私の同期の社員も、憧れの先輩社員を目標に、現場監督として活躍しています。

もちろん現場にいると、3Kな部分が見えてくることも事実です。それでも、プライドを持って真剣に働いている先輩たちを見ると、『先輩たちのようになりたい』と憧れてしまう。そんな先輩の背中に憧れて入社する学生さんも、入社してからも先輩を追いかけ続けている社員も多いです」

こんなことやります

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自分を隠さないで等身大で働き、会社の理念への共感度が高い社員ほど活躍しています。

「『ありのままの自分』で働きたい人、自分をそのまま見て欲しいという方は三和建設にマッチすると思います。背伸びをしたり、自分を隠さないで等身大で働きたい方にはぴったりです。むしろ、選考を進めていく中で、自分と向き合いメッキが剥がれていきます。三和建設で働くことは、等身大で生きることだと思います。

そのため『仕事だから』と思って働きたくない人にも向いています。自分の人生と仕事が重なってくるので、プライドを持って働きたい人は満足できると思います」

森本 「マンガの『ワンピース』が好きな人は向いていると思いますよ。個々の能力が高くても、個人でバリバリやるのではなく仲間の能力と掛け合わせて仕事をしたい人はマッチします。 大手の企業で働けるくらい優秀でも、大きな組織で働くのはつまらなそうだという、野心のある方もいいですね。三和建設で働いていると自分のポストがあることが、明確に感じられるのです。組織の歯車ではなくて、全員がスペシャリストである意識を持って働けます」

杉井 「どんな経験をしても『これも自分の糧になるな』とポジティブに考えられる方が向いていると思います。仕事をしていれば、大変なこともいっぱいあります。そんな時でも、その経験を自分にとってプラスの要素にできる方は成長も速いし、活躍していますね。

今は社内に女性も増えています。会社でも女性の働きやすい環境を常に整備しているので、女性にもチャレンジしてもらえたら嬉しいです」

最後に森本に三和建設の未来像について聞いてみた。

森本プロが集まっている集団にしたいですね。外部の人が三和建設のどの社員に会っても『三和建設ってすごいね』と思ってもらえるような。それは単純に技術があるだけでなく、人として尊敬されるような社員ばかりにしたいです。

そうなれば自ずと指名で仕事が集まるので、社員一人ひとりも経済的に豊かになりますし、会社がブランド化されていきます。単純に会社にネームバリューがあるだけでなく、会社を構成する社員一人ひとりがブランドを作っていけるようにしたいですね」

profile

今回募集しているのは、三和建設の未来を作っていく学生たちです。 建築業界は3Kのイメージがあり、決して学生から人気の高い業界ではありません。 しかし、三和建設ではカタチ(形)・カンドウ(感動)・カチ(価値)こそが新3Kである、と建築業界に宣言します。 そんな三和建設の社員は誇りとやりがいを持って働いており、その姿に憧れて毎年多くの学生さんが入社してくれています。 やりがいを持って働きたい、社会に役立っている実感が持てる仕事を探している方は、ぜひ一度三和建設の社員たちを見に来てください。

7人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1947/05に設立

145人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

大阪市淀川区木川西2-2-5