ClipLine株式会社のメンバー もっと見る
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半田 豊和
Chief Data Officer -
Takayasu Ishikawa
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廣瀬 里砂
なにをやっているのか
サービス産業の生産性を双方向動画で改善するOJT変革システム「ClipLine(クリップライン)」を提供しています。ClipLineは、店舗運営やサービス提供に必要な「知識」「技術」「情報」などを数秒~数分の短尺動画(Clip)として蓄積し、タブレットやスマートフォンを使って本部と現場で双方向にやりとりすることのできるサービスマネジメントプラットフォームです。
OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築できるほか、遠隔での店舗マネジメント、本部から現場へのスピーディーで確実な伝達、現場の優れたナレッジの横展開など、多店舗展開をするサービス産業の生産性向上につながるような仕組みづくりに取り組んでいます。
多店舗展開をするサービス産業は多岐にわたりますが、ClipLineは外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広いサービス分野で活用されるようになりました。
私たちは、システムの提供にとどまらず、コンサルティング、映像制作、カスタマーサクセスといった総合支援体制で、お客様と伴走しながらサービス産業のさまざまな課題を解決することを目指しています。
[ClipLine┃サービスサイト] https://clipline.com/service/
[ClipLine┃コーポレートサイト] https://corp.clipline.com/
★ClipLineの導入企業例(順不同・敬称略)
・株式会社吉野家
・クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社
・株式会社オオゼキ
・株式会社三井住友銀行
・大東建託リーシング株式会社
・SOMPOケア株式会社
・株式会社白洋舍
・第一貨物株式会社
・株式会社IDOM
・株式会社髙島屋
なぜやるのか
日本ではサービス業で働く人が国内GDPの約7割を占めていますが、少子高齢化で慢性的な人材不足にあり、今後はますます厳しい状況になると考えられます。
このような時代にあって、サービスの価値や品質を向上させながら生産性も上げるという一見相反することの実現がすべてのサービス産業の課題となっています。私たちはそこに、デジタルの力を生かすことができると考えています。
サービス産業の生産性を向上させる方法として、AIやロボットなど人以外への投資もありますが、サービス業には特に「人」でないとできないことがあります。そこで私たちはこの「人」を育てる仕組みをデジタルの力で改善しようと、日々、開発を進めています。
人材不足時代だからこそ、人材教育をデジタル化することで効率化を図り、人の価値を最大化していきたいというのがClipLineの思いです。
ClipLineのミッション
「できる」をふやす
私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
私たちが目指す姿
「知っている」から「できる」へ。「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
どうやっているのか
プロダクト開発、コンサルティング、映像制作など、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。
80名程度のチームで、3つのバリューを共有しています。
大事にしていること(3つのバリュー)
・ユーザーファーストを貫こう
・考え抜いて、やり抜こう
・チームワークで解決しよう
こんなことやります
【募集背景】
コミュニケーション・マネジメント・教育をキーワードとし、更なる顧客の組織課題を解決するプロダクトとして進化させてゆくために、ロードマップを描き開発を進めています。開発パイプライン拡大につき、テストプロセスの確立・品質のマネジメントなどQA体制の強化、拡大など、品質保証チームのリソースを増強するため新しいメンバーをお迎えいたします。
【業務内容】
・テスト設計、テスト実装(テストケース作成)
・テスト実施、不具合報告
・リリース後の動作確認
・開発メンバーと連携したテスト活動
【必須(MUST)】
・Webアプリケーションのテスト設計経験
・チーム開発におけるコミュニケーション能力
【歓迎(WANT)】
・JSTQB、IVEC等の資格をお持ちの方または同等の知識経験をお持ちの方
・各種テストツールの使用経験
・E2Eテストの自動化経験
・スマートフォンアプリのテスト経験
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /