社会的意義」や「意味」があるものを連続的に生み出す孵卵器(インキュベーター)となることをミッションとし、大学や自社R&Dから生まれる要素技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで社会実装する仕組み作りを行っています。
主にターゲットとして取り組んでいるのは、Workspace領域、及び、Personal care & Diversity領域の2つです。Workspace領域では吸音メタマテリアル技術「iwasemi™」、空間データ処理で現場DXを実現する「KOTOWARI™」、高精度屋内位置情報センサー「hackke™」、Personal care & Diversity領域では、超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro™」、難聴課題に取り組むのコミュニケーションバリアフリーデバイス「VUEVO™」、その他認知症関連技術などを開発・展開しています。2023年8月にNASDAQに上場をし、今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たな技術の社会実装を行っていきます。