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中途採用
アプリケーションエンジニア
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on 2019/12/09 387 views

マスメディアの大規模負荷・完全自動化に取り組みたいエンジニアを募集!

株式会社TVer Technologies

株式会社TVer Technologiesのメンバー もっと見る

  • SQLおじさんを経て、Webサービス>Web+TVサービスに携わっています。

    負荷試験が得意です。

  • モバイル向け動画配信プラットフォームの立ち上げ、開発を経て、大手ソシャゲ会社にてサーバーサイドを担当。
    HAROiDにJOINするため2017に大阪から上京。

    大阪では関西ゲーム勉強会や、KUG2の立ち上げなどコミュニティー活動を積極的に行っており、東京ではJAWSなどAWS系での登壇も。

    HAROiDでは自社サービスの開発、Platformの運用開発を行っており、
    TVxWebというHAROiDならではの超高速な超高負荷なスパイクに毎日わくわくしながら大規模なトラフィックとデータを扱っている。

    好きなものはお酒、タトゥー、身体改造、動物です。
    見た目ほど怖くはないはずなので一緒に...

なにをやっているのか

私たちの前身となるHAROiDでは日本テレビ系列を中心にして、テレビ視聴者をユーザとして管理し、テレビと連携するインターネットネットサービスを提供することができるプラットフォームを自社開発し提供してきました。
例えば、朝昼の情報番組でのデータ放送で視聴者投票を受け付けるシステムを提供したり、視聴者プレゼントをスマートフォンで申し込みできるシステムを提供しています。それらは今では毎日数番組で採用され、繁忙期には、ほぼ終日何かしらのシステムがテレビ番組で利用されています。
テレビ番組と連動し、テレビ視聴を促進するために必要な機能を提供するシステムは、全国の視聴者(例えば数百万人)からのリクエストを受ける必要があるだけではなく、番組放送に影響を与えないようにするための安定稼働が求められます。一方で、放送時間でない時間帯である平常時のアクセスはゼロになります。このように特殊な可用性と信頼性を求められるシステムを提供することで、テレビを通じて、「視聴するだけのテレビ」からデータ放送・インターネットを統合した「参加するテレビ」という体験を提供しています。

このようなユーザー体験を継続して提供するために、YourTVアカウント(旧HAROiDアカウント)というアカウントサービスを提供しています。具体的には、参加するともらえるポイントサービス「CHARiNポイント」やリモコン操作でプレゼント応募が完結するサービスを提供したり、ゲームに参加できたりと、テレビの視聴体験をアップデートしています。また、テレビ視聴時間に応じて上記のCHARiNポイントがもらえるサービスも一部放送局では提供しています。

ここまでがいままでやってきたことで、これからも継続してサービス提供するものです。今回、ReBornしたYourCastは、間接的には在京キー5局の出資を得て、放送業界が今後、インターネット領域に踏み込んでいくための基礎として、データプラットフォーム事業を新しく推進していきます。
インターネットにつながったテレビは全国で約1500万台ありますが、そこから生み出される様々なデータを収集し、ユーザや社会、そして放送業界に還元できる価値を生み出していきます。

なぜやるのか

さまざまなメディアから伝えられるようにテレビは成熟産業であるが、ユーザの視聴環境や可処分時間、メディア接触行動がダイナミックに変化しています。
2011年にデジタル化されたテレビは、YouTube視聴やNetflixやHulu視聴ができるようになりインターネットに繋がれることが多くなり、現状でも関東地方では約40%の世帯のテレビがインターネット接続しているといわれ、東京オリンピック後には50%を超えてくると考えています。

全国で約1500万台のテレビがインターネット接続されているということは、常時稼働という意味では国内最大規模のIoT端末であります。ただ、テレビがインターネットに接続されることによるテレビの隠れた価値は、まだ誰も開拓していません。

たとえば、視聴者がどのような視聴行動をしているのかを詳細に計測することができるようになります。それができるようになると、インターネット広告に押されがちなテレビ広告費が増え、番組制作費が潤沢になることで、今以上に良いコンテンツを提供することができます。

また、日本で最大のIoT端末ということは、テレビのオンオフ状態をリアルタイムに知ることができるので、たとえば「この地域一帯は停電している」「警戒レベル5が出ているのに、50%の家庭が在宅している」などの情報を手に入れることができます。

テレビの隠された可能性を開花させるためには、大量のリクエスト、大量のデータを技術的に解決する必要があり、テレビ業界における我々の価値が試されています。

どうやっているのか

テレビで「JavaScript が動く」ことをご存知ですか?
テレビで「HTTP/HTTPS 通信ができる」ことをご存知ですか?

テレビは東京タワーやスカイツリーなどの電波塔や衛星からの電波を受けて映像を流すだけだと思っている方が多いと思いますが、実は現在普及しているデジタルテレビでは上記のことが可能になっています。これを実現しているのが「Broadcast Markup Language (BML)」という技術です。

映像や音声の処理でテレビのMPUの処理リソースが使用されているので、PCやスマホのブラウザほどハイスペックなことはできませんが、 BML エンジニアの工夫でインターネットに繋がったテレビでは、何を見ているのか等の視聴に関するデータがサーバに送信することができます。

私たちはこのサーバを自社開発・運用しており、関東地方であれば 2,000万世帯のうち、インターネットに接続されているテレビから様々なデータを取得することができます。例えば、1分に1回「この局を視聴しているよ」という視聴データを受け取るのであれば、数十万 req/sec を受け付けるシステムを24時間365日運用しています。

また、番組と連動したデータ放送の企画の裏側でも私たちは関わっています。番組の中での投票企画や視聴者プレゼントでも API の開発や運用を行っています。

チームは現在少人数ですが、皆、「エンジニアリングだけに向き合えば良い」というよりも、「チームとしてクライアントに向き合い、より良いものを提供することにやりがいを感じている」メンバーがほとんどです。そのため、議論も活発で、それが事故防止や改善、クライアントのためになるのであれば誰であっても真摯に厳しい発言ができる環境です。

ソリューションアーキテクト 岩田、エンジニアリングマネージャ 鳥居、データサイエンティスト 森藤を中心として、全員で最終的な成果物を見据えながら、価値あるアウトプット、ハイパフォーマンス・低コスト・低運用コストに力を注いでいるチームです。

こんなことやります

「テレビ番組の視聴離れが進んでいる」とよく耳にしますが、マスメディアであるテレビはまだ最大のメディアです。例えばラグビーW杯の日本戦の生中継はリアルタイムに8,700万人が視聴していたとビデオリサーチからニュースリリースがでています。
つまり、この視聴データや番組連動のデータ放送は、通常のWebサービスやスマートフォンアプリよりも非常にリクエストが多くなります。 私たちはこのサービスをいかに堅牢に、いかにコストを安く、そして、いかに運用負荷を減らして運用するかに日々しのぎを削っています。
 例えば、視聴データの場合、リクエストあたり1byte 減らせばそれだけで1日に 86GB を削ることができ、サーバ負荷もその分減らせ、最終的にはデータウェアハウスの費用も落とすことができます。
 これらの工夫をより早くリリースするために当然テストの自動化、 CI の自動化、例えばスポーツ中継などの視聴率が上がる時間帯でスケールアウトを簡単にするための自動化などに取り組んでいます。もちろん、将来的には AI や機械学習を利用した視聴率の予測により最適なスケール規模を自動で対応するようにするなどを視野に入れています。

<業務内容>
一つは、テレビ番組と連動したデータ放送コンテンツで利用される API の開発・運用および視聴データ収集 API の開発・運用を行っています。
マスメディアであるテレビ番組からの誘導は、通常のWebサイトとは異なるアクセスピークが発生します。
具体的には、通常のウェブサイトであれば「1時間単位でのリクエスト数」という負荷の見方をすることが多いかと思いますが、私たちは「番組内での告知があった秒の前半」という言葉で負荷を見ています。
我々はこの負荷に対応するためのスケールの運用を工夫したり低コストでアクセスを捌けるようにサービス設計/ API 設計を行っています。
このような負荷に対する対応と同時に、テレビ放送と連動するサービスは止めることができないため24/365での稼働を求められています。このような高い信頼性を提供するためにも様々な工夫を行っています。

もう一つは、テレビというデバイスを利用した新しい価値を提供するためのサービスを考えることです。
私たちはアカウントサービスを提供していますが、その情報がテレビとつながったときに視聴者に対してもっと便利なことが出来ないか?楽しい体験を提供できないか?など考え、実現できる立場にあります。
このようなサービスを提供できる環境というのは他になかなか存在しません。
まさしく、社会インフラである「テレビ」をアップグレードするための基盤に関われるチャンスだと考えています。

<仕事の魅力>
一瞬の大規模負荷に立ち向かう瞬間に、私たちエンジニアはエクスタシーを感じています。生放送を見ながら「告知が来る?来る?タレントさんが告知する!?」とドキドキしながら待ち構え、その瞬間の Zabbix や CloudWatch にかじりつき、 CPU 負荷やメモリ使用量を確認し、「おーー、80%まで上がった!◯◯さんの告知はすごいな・・・」や「予想より来なかったですねー」とグラフの一挙手一投足に注視しています。
 また、「技術だけ」に向き合うのではなく、「視聴者の体験」に向き合えることにも大きな喜びを感じています。番組の連動企画でのウェブ企画などもあるのですが、この企画の参加が大きいときは「視聴者の導線がきれいに配置されていて、たくさんの人が楽しんでくれている」と喜んでいます。
 SNS などでは酷評されることもあったりしますが、実際の参加者数を見ると、その酷評を打ち消す規模であり、マスメディアでの体験づくりに一役買っていることを実感します。

<求める人物像>
・テレビ放送という社会インフラに関わりたい
・問題解決することが好き
・ハイパフォーマンスな設計・開発に関する改善が大好き
・負荷が好き
・大量のアクセスログを眺めることが好き

<必須スキル>
・Go / Python / PHP 言語などでの API 開発経験
・クラウドでのシステム構築経験
・Git を利用した開発経験

<歓迎するスキル>
・大規模負荷案件の開発・運用 (ゲームのローンチ・SNS サービス等)
・Docker などのコンテナ運用経験
・運用最適化・運用改善ツールの開発
・Git を利用したツール・アプリケーションの開発・公開経験

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会社情報
株式会社TVer Technologies
  • 2015/05 に設立
  • 29人のメンバー
  • TechCrunchに掲載実績あり /
    社長がプログラミングできる /
    1億円以上の資金を調達済み /
  • 東京都港区虎ノ門1−10−5 KDX虎ノ門一丁目ビル11階
  • マスメディアの大規模負荷・完全自動化に取り組みたいエンジニアを募集!
    株式会社TVer Technologies