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山本 茂貴
私の生涯ミッションは、デザインがまだ入り込んでいない領域を、デザインの力で良くしていくことです。現在はデザインエスノグラフィという、デザイナーの審美眼と、エスノグラファーの観察眼を融合した独自の切り口で、デザインドリブン・イノベーションによる事業開発や経営の支援をおこなっています。 これまでの歩み: 名古屋市立大学芸術工学部にてプロダクトデザインを専攻。卒業後、東京のグラフィックデザイン事務所にて、CI/VI/キャラクター/広告/ディスプレイ/パッケージ/映像等のデザイン及びプランニングを担当。2004年に組織人事コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーションに入社。世間はITバブルの折、企業の上場/設立/合併/移転/採用等に伴う、内向き外向き両面でのブランディングやクリエイティブ案件を数多く担当。2006年にファッションマーケティングの伊藤忠ファッションシステム株式会社に入社。メーカーの商品開発、事業会社のマーケティング戦略、商業施設のブランディング、博覧会のキャラクターライセンス、ファッションイベントのデザインディレクション等、マーケティングリサーチからコンサルティング、クリエイティブディレクションまでを幅広く経験。その後、1度の起業を経て、2014年にデザインエスノグラフィ株式会社を設立。同代表取締役就任。デザイナーの審美眼とエスノグラファーの観察眼を融合した独自の切り口で、B2B、B2C企業問わず、デザインドリブン・イノベーションによる未来に向けた事業開発やデザイン経営の支援をおこなう。
及川 結理
1991年北海道生まれ、鎌倉育ち。 慶應義塾大学理工学部卒業。同大学院理工学研究科修了。在学中は建築・都市デザインを専攻し、デザインにおける研究と実践をテーマとした研究室にて、インテリアからまちづくりまで幅広いスケールのデザインプロジェクトに取り組む。研究テーマは、建築・まちづくりにおける参加型デザイン手法としてのワークショップ。研究とデザインを行き来しながら、調査分析、プランニング、デザインを一貫して行うプロセスを実践している。 在学中に、体験やライフスタイルといった質的な価値から発想する都市デザインに関心を持つ。場を用いたコンテンツ企画によるライフスタイル提案を志し、大学院卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。デジタルファブリケーション機材を揃えたメイカースペースのマネジメント、複合商業施設のイベント・販促企画、VMDを兼任。デザインの観点から店舗のコミュニケーション改善に取り組む。 都市に存在するモノやコトのすべて、それらの間で紡がれる関係性、さらには社会のシステムへ、デザインの領域を拡張させるため、2017年よりデザインエスノグラフィ株式会社に参加。近未来を想定したクライアント企業の新規事業開発、ブランド開発、事業創出のためのワークショップデザイン等を行う。 デザイン、工学、カルチャー、ファッションなどあらゆる領域を横断し、ビジネスのその先に現れる都市のあり様や人々の暮らしを景色として描くことで、より良い事業のあり方をデザインすることがテーマ。
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