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先着申込順:福岡残1名・熊本2名!/学習→資金支援→起業したい学生募集!

起業希望者
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on 2019/09/21

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富田 安則

はじめまして。九州で「企業・起業支援を通じた地方都市の経済向上」をミッションに事業を展開している株式会社ローカルベンチャールーム代表の富田安則と申します。よろしくお願いいたします!

株式会社ローカルベンチャーグループのメンバー

はじめまして。九州で「企業・起業支援を通じた地方都市の経済向上」をミッションに事業を展開している株式会社ローカルベンチャールーム代表の富田安則と申します。よろしくお願いいたします!

なにをやっているのか

はじめまして。株式会社ローカルベンチャールーム代表の富田と申します。 私は東京のリクルートグループで、HR(人材)領域に従事し、とても刺激的な毎日を送っていました。 そんな折に起きた「熊本地震」。たまたま帰省していた私は被災し、そのまま避難所へ。 その日を境に人生観が大きく変わり、大好きだった会社を離れ、九州に戻りました。 一年間「なにもしない」という時間を過ごしつつ、プログラミングやソーシャルビジネスを学ぶ場に。 そこで感じた「せっかく地方都市に戻ってきたのだから、地方経済に貢献しなきゃ」という想い。 その想いから、本震があった4月16日を設立日にして、当社を立ち上げました。 私たちが取り組むのは、「地方都市の経済向上」です。 そんな私たちの事業ドメインは、大きく分けて2つございます。 ■地方都市に存在する「企業」の経営を支援する リクルート時代に出会った多くの経営者。その方々から、私はたくさんのことを学んできました。 でも「素晴らしい経営者」というのは、実は東京だけにいるわけではありません。 様々な場所で素晴らしい事業を手掛けている経営者に対峙し、日々の悩みや未来ビジョン、 理想の組織をつくりあげていくために、一緒に向き合わせていただいています。 業務でいうと「コンサルティング」かもしれませんが、「経営者との直接対峙」にこだわっているため 外部の第三者的な安全地帯からモノをいうのではなく、一緒に動く当事者として取り組ませていただいており、 お客様の会社の一員である当事者意識をもって、企業の成長に伴走させていただいています。 ■地方都市で挑戦したいと考えている人の「起業」を支援する もうひとつの取り組みとして、まだこの世にない「起業」を増やすことに取り組んでいます。 実は、地方都市でも開業率は決して低くなく、起業にチャレンジする人が多く存在しています。 でも東京と大きく異なるのは、「商圏範囲」「経営経験・経営知見」「規模・スピードの追求」です。 この「規模・スピード」について、たとえばEXITを見据えたベンチャーブームが盛んではありますが、 地方都市においては、むしろ「地域に密着し着実に成長を志向する起業」が多いのが現状です。 当社は、この考えは非常に理にかなっていると思っていて、急成長を実現することを目指すのであれば、 ネットワークや豊富な人材、商圏の広がりを考えても、東京で起業するのがベストだと思うのです。 でも地方都市で起業する人は「地域愛」あるいは「個人的な事情」などがあって、地元起業を選んでいます。 そのような「普通の起業」に対して、いまサポートするプレイヤーが少ないと考えています。 「だって、そのような会社は、お金をもっていないではないか…」 これを打破するための仕組みとともに、地方都市での起業を量産することで、地方経済に向上したいと考えています。

なにをやっているのか

はじめまして。株式会社ローカルベンチャールーム代表の富田と申します。 私は東京のリクルートグループで、HR(人材)領域に従事し、とても刺激的な毎日を送っていました。 そんな折に起きた「熊本地震」。たまたま帰省していた私は被災し、そのまま避難所へ。 その日を境に人生観が大きく変わり、大好きだった会社を離れ、九州に戻りました。 一年間「なにもしない」という時間を過ごしつつ、プログラミングやソーシャルビジネスを学ぶ場に。 そこで感じた「せっかく地方都市に戻ってきたのだから、地方経済に貢献しなきゃ」という想い。 その想いから、本震があった4月16日を設立日にして、当社を立ち上げました。 私たちが取り組むのは、「地方都市の経済向上」です。 そんな私たちの事業ドメインは、大きく分けて2つございます。 ■地方都市に存在する「企業」の経営を支援する リクルート時代に出会った多くの経営者。その方々から、私はたくさんのことを学んできました。 でも「素晴らしい経営者」というのは、実は東京だけにいるわけではありません。 様々な場所で素晴らしい事業を手掛けている経営者に対峙し、日々の悩みや未来ビジョン、 理想の組織をつくりあげていくために、一緒に向き合わせていただいています。 業務でいうと「コンサルティング」かもしれませんが、「経営者との直接対峙」にこだわっているため 外部の第三者的な安全地帯からモノをいうのではなく、一緒に動く当事者として取り組ませていただいており、 お客様の会社の一員である当事者意識をもって、企業の成長に伴走させていただいています。 ■地方都市で挑戦したいと考えている人の「起業」を支援する もうひとつの取り組みとして、まだこの世にない「起業」を増やすことに取り組んでいます。 実は、地方都市でも開業率は決して低くなく、起業にチャレンジする人が多く存在しています。 でも東京と大きく異なるのは、「商圏範囲」「経営経験・経営知見」「規模・スピードの追求」です。 この「規模・スピード」について、たとえばEXITを見据えたベンチャーブームが盛んではありますが、 地方都市においては、むしろ「地域に密着し着実に成長を志向する起業」が多いのが現状です。 当社は、この考えは非常に理にかなっていると思っていて、急成長を実現することを目指すのであれば、 ネットワークや豊富な人材、商圏の広がりを考えても、東京で起業するのがベストだと思うのです。 でも地方都市で起業する人は「地域愛」あるいは「個人的な事情」などがあって、地元起業を選んでいます。 そのような「普通の起業」に対して、いまサポートするプレイヤーが少ないと考えています。 「だって、そのような会社は、お金をもっていないではないか…」 これを打破するための仕組みとともに、地方都市での起業を量産することで、地方経済に向上したいと考えています。

なぜやるのか

そんな当社が掲げている理念・ビジョンならびに大切にしている考え方です。 ■企業理念 「起業・企業」を支援することで、地域経済の向上に寄与する。 社名に「ローカルベンチャー」を掲げている通り、私たちは地域の起業・企業を支援させていただくことで、ともに地域経済の向上に寄与したいと考えています。地域活性や地方創生という言葉がメディアを賑わせていますが、進展どころか今日も減退を辿っている地方都市が多いのも事実。これらが起きている現状を問題解決で捉えようとしても、影響因子が複雑かつ多岐にわたるため、遅々として進まないもの。そんな考えから、当社は「企業活動の発展による地域経済向上」という側面に絞って取り組み、事業活動を通じて少しでも地域経済の発展に貢献していこうと考えている次第です。この理念を、私たちのpurposeとして、常に忘れることなく取り組んでいきます。 ■Vision Grow Together. ひとりではできないこと、一社では実現できないことに、みんなで取り組む。 このような当社が掲げるビジョンは、「ともに成長していく」というもの。この考え方には、二つの要素が含まれています。「Grow(成長)」は単なる事業規模の拡大という結果だけでなく、その実現に至る「プロセス」にこそ、成長のエッセンスが含まれています。つまり結果としての数字上の成長だけでなく、それらに立ち向かっていく過程にこだわっていきたいというのが一点目。もうひとつの要素である「Together(一緒)」は協働していく意味だけでなく、「孤独にしない」という意味も含んでいます。頑張って立ち上がった企業の挑戦を、孤独にすることなく、一緒に立ち向かっていく。真の「共創」を、どんな形で実現していくべきか。これらの取り組み自体に新しい挑戦を行っていく覚悟で臨んでいきたいと思います。 ■Mission Think globally, act locally. 地球規模で考え、地域視点で動く。視野は大きく、行動は着実に。 当社では、ミッションを「絶対に守るべきやり方」として捉え、掲げています。ビジネスにおいて、様々な思考や行動を行う際に大事にしたい考え方はなにか。思考プロセスにおいては、できる限り制約や常識を取っ払い、マクロで考えること。そして実行フェーズにおいては、ただの夢物語や机上論にならないように、着実に進めていくマイルストーンをミクロで考える。この視野言動を価値の源泉として捉え、様々なシーンで発揮して参りたいと思います。 ■Value Give & Give 先義後利。目の前の利得ではなく、目の前の人の困りごとに向き合う。 当社が大事にする価値観をバリューとして定めています。この「Give & Give」という奉仕の精神。利得ベースで動くのではなく、貢献ベースで動くこと。この徹底こそが、いつしか利益としてつながるという性善説に立って、「先義後利」の精神を大切にしていきます。

どうやっているのか

まだ立ち上がったばかりの会社なので、風土や環境というモノも正直存在していません。 でも大事にしたいのは、「徹底した自律」。すなわち、性善説に立って「自律を信じて任せる」こと。 これは、当社の普遍になると考えています。

こんなことやります

【福岡・熊本で「限定2枠」ずつ、起業したい学生(大学(院)・短大・専門・高専)を募集しています】  ※福岡:残枠1 熊本:残枠2(9/25現在)。先着順で選考を行います! ・社員、アルバイト、インターンでもなく、当社の新規事業として「起業」してもらいます ・一定期間を経て法人化した後に、応募者に代表取締役に就任していただく予定です ・リスクを最小化するために、事業にまつわる資金は当社が負担します(少額ではありますが…) ・ただし下記の条件を満たした場合に限ります   ① 福岡・熊本で行う当社のアカデミーで半年間学ぶこと(無料で受講できます)   ② 事業計画の承認を受けること   ③ 知人・仲間を集めた上で、2人もしくは3人体制で起業すること   ④ 起業後、少なくとも1年間は事業経営を主体的に行うこと  ※応募前に、こちらのHPを必ず覗いてください!HPからもエントリー可能です。  まずは説明会にお越しいただき、質問などいただければと思います!  http://academy.localventure.co.jp/seminar 【もっと詳しく】 ・①について  こちらは、10月から福岡・熊本で社会人を中心に、起業を体験し学ぶアカデミーを開校します。  詳しくはHPを見ていただければと思いますが、「思いつきで進める」のではなく、でも「机上で考える」のでもなく。  計画策定と実行をバランスさせて、起業前に事業の確度を高めるためプログラムとなっています。  こちらの参加を通じて、まずは基本的な思考ならびに実証を行っていただきたいと思います。  なお参加料は無料で提供します。またプログラム内で、プログラミングなどを学ぶこともできます。 ・②について  上記プログラムの修了時に、事業計画書を完成していただきます。  その内容をもとに、当社と相談しながら、最終的な事業計画の承認を行います。 ・③について  これらを一人でやるのではなく、知人・仲間と取り組んでいただきたいと思います。  それは特にビジネス経験が浅い学生にとって、仲間の存在はとても貴重であると考えているからです。  そのためアカデミー参加時点で、一緒に協働する仲間がいる場合は、揃って参加ください(全員無料)。  またアカデミー参加時点でパートナーが決まっていない場合は、半年間掛けて一緒に取り組む仲間を探してください。  なお協働チームとしては「2名」もしくは「3名」でお願いしたいと思います。 ・④について  事業計画の承認後、実際に事業に取り組んでいただきます。  法人化に至った場合は、あなたが代表取締役になりますので、事業計画の範囲内で自身の報酬も設定ください。  もちろん資金面だけでなく、経営に関する各種サポートは一緒に行わせていただきます。  こうして事業を進めていくと、お客様や社外関係者との接点が少しずつ生まれていきます。  これらの方々に迷惑が掛からないようにするため、最低でも一年間はやりきってほしいと考えています。  もちろん学業やプライベート、就職活動などの所用は優先していただいて構いません。  ただ法人化する以上、社会へのコミットメントは必要になりますので、チーム内で協働しながらコントロールいただきたいと思います。 【応募について】 wantedlyからエントリーください。なお一定数までしか受付できないため、受付完了者にはメール返信させていただきます。 メールが届かない場合は、当方で受付が完了できていない可能性が高いです。 その場合は、アカデミーHPもしくはFacebook(HP内にリンクあり)からエントリーください。 応募後は、まず説明会(福岡・熊本・WEB)もしくはテレビ会議、訪問などを通じて会話できればと思います!(知人友人との参加も可能です) http://academy.localventure.co.jp/seminar http://www.facebook.com/localventureroom 「起業って、難しそう…大変そう…私なんかにできるのかな…」 この不安は、とても大事な気持ちだと思います。ゲーム感覚でやっても、周囲に幸せをもたらすことは少ないです。 でも不安以上に、自分のアイディアを社会にぶつけ、それが社会から受け入れられることの喜びは、起業でしか体感できません。 簡単ではないのですが、でも起業することは、とても楽しいし価値ある取り組みだと思います。 そのリスクを最小化するための「学習」そして「資金提供(本当に少ないですが…w)」の機会を通じて 少しでも多くの若者が「自分がいる街でチャレンジする」ことを支援できればと考えています! ぜひ皆様とお会いできることを楽しみにしております!
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2019/04に設立

15人のメンバー

福岡市(ゲイツビルwework)・熊本市(びぷれす熊日会館)