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千葉大学発のテックベンチャー 救急医療システムを開発するエンジニア募集

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on 2019/10/16

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千葉大学発のテックベンチャー 救急医療システムを開発するエンジニア募集

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中田孝明

1999年に千葉大学医学部卒業し,救急医として診療・医学研究を行っている現役の千葉大学の医師です(救急科専門医・指導医). 救急医療の現場には改善すべき課題が多くあります.その課題を解決し,多くの患者さんが安心して急性期医療を受療できることを目指しております. 2016年から日本医療研究開発機構(AMED)の未来医療機器・システム研究開発事業「救急現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト(2016年〜2019年3月末)」の代表研究者として,現場の課題を解決するサービスの開発を行ってきており,第一弾の社会実装が目前に来ております.今後は,このサービスを国内外に広めていきたいと思っております. また2019年10月から,さらにこのサービスを飛躍的に向上する機能である救急医療予測アルゴリズムを日本医療研究開発機構(AMED)の研究開発事業として行っております.ビッグデータとAIなどの新技術を用いて未来型の救急支援サービスへと進めていきたいと思っております.    現在は,このサービス以外にも,医療に関連する様々な課題を解決するサービス開発を様々な職種の人と一緒に行っております.国立大学病院,国立医療機関,医学会から仕事の依頼を受けております. 一緒に楽しく問題解決したい方のご連絡お待ちしております!

山尾 恭生

大学卒業後NTTでSEとして1年働いた後1998年インターネットスタートアップ株式会社アルチェを設立。 2004年ライブドアがアルチェを買収にともない、ライブドアに合流、執行役員就任。 2007年 株式会社セレージャテクノロジー設立。セレージャにて2012年から当社社長中田といっしょに、救急現場の不便さを解決するためのシステム開発を始める。AMEDの研究開発を経て、中田とともに株式会社Smart119を設立しCTOとして参画。

鈴木 正敏

これまで40年間,救急隊員/消防職員として救急/消防に携わってきました。CEOの中田先生とは,救急隊長と救急医の関係で出会いました。  中田先生から起業したので、救急隊員/消防職員の経験を生かして一緒に仕事しませんかと誘いを受け入社しました。前職では経験できない仕事に楽しく取り組んでいます。

株式会社Smart119のメンバー

1999年に千葉大学医学部卒業し,救急医として診療・医学研究を行っている現役の千葉大学の医師です(救急科専門医・指導医). 救急医療の現場には改善すべき課題が多くあります.その課題を解決し,多くの患者さんが安心して急性期医療を受療できることを目指しております. 2016年から日本医療研究開発機構(AMED)の未来医療機器・システム研究開発事業「救急現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト(2016年〜2019年3月末)」の代表研究者として,現場の課題を解決するサービスの開発を行ってきており,第一弾の社会実装が目前に来ております.今後は,このサービスを国内外に広めてい...

なにをやっているのか

私たちは、スマートな患者情報収集・処理・共有システムの開発を通じ、“正確かつスピーディーな救急医療”に向けて尽力している会社です。2018年に国立大学発のベンチャーとして誕生し、研究の成果を受けて2019年4月から本格的に事業化を行なってきました。 私たちの手掛ける救急医療情報システム「Smart119」は、早く正しい救急医療を実現するためのシステムです。 もう少し詳しくお話しすると、救急患者が119番に掛けてきた通話内容を音声認識により自動テキスト化し、救急隊が出動中に内容を把握することで、質の高い現場活動を整えることができます。救急隊の到着後はタブレットを活用して患者様の情報を追加入力することで、AIにより傷病名を自動診断し、リアルタイムに全ての受入れ候補医療機関に、一斉に情報共有することが可能です。 ▼Smart119について https://smart119.org/ また「Smart119」の他に、新たな急性期医療情報サービスの開発プロジェクトも進行しています。
救急医療情報システム「Smart119」

なにをやっているのか

救急医療情報システム「Smart119」

私たちは、スマートな患者情報収集・処理・共有システムの開発を通じ、“正確かつスピーディーな救急医療”に向けて尽力している会社です。2018年に国立大学発のベンチャーとして誕生し、研究の成果を受けて2019年4月から本格的に事業化を行なってきました。 私たちの手掛ける救急医療情報システム「Smart119」は、早く正しい救急医療を実現するためのシステムです。 もう少し詳しくお話しすると、救急患者が119番に掛けてきた通話内容を音声認識により自動テキスト化し、救急隊が出動中に内容を把握することで、質の高い現場活動を整えることができます。救急隊の到着後はタブレットを活用して患者様の情報を追加入力することで、AIにより傷病名を自動診断し、リアルタイムに全ての受入れ候補医療機関に、一斉に情報共有することが可能です。 ▼Smart119について https://smart119.org/ また「Smart119」の他に、新たな急性期医療情報サービスの開発プロジェクトも進行しています。

なぜやるのか

千葉大学医学部附属病院の現役講師であり現役医師である代表の中田は、救命救急医として医療現場に長らく身を置く中で、重症患者の早期認知、スピーディーな情報共有に関して課題を感じるようになり、ITの力で医療現場の改善を図っていくため、サービス開発に着手することになりました。

どうやっているのか

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・システム研究開発事業を受託する形で、日々、急性期医療サービスの開発に取り組んでいます。 【社外からも熱い注目を集めています】 「Smart119」はこれまで、数々のビジネスコンテストで賞を受賞してきました。ちばぎん研究開発助成制度2019や、平成31年度産学共同研究促進事業にも採択され、昨今では大手ベンチャーキャピタルより資金調達を完了しています。 【ITの専門家と医療の専門家が集うプロ集団】 社内には代表をはじめ、CTO、ディレクター、営業、事務、救命救急士、看護師など、ITの専門家と医療の専門家が集っています。どのメンバーも、システムを通じて医療現場を改善していくことに使命感を持って取り組んでいます。 【積極的な採用活動を行なっています】 サービスの拡充、そして新規サービスの開発のためには、新しいメンバーの力が欠かせません。現在、積極的な採用活動を行なっていますので、少しでも興味がある方はぜひご連絡ください。会社見学や事業内容についてもっと知りたい、といったお問い合わせでも全く問題ありません。気軽にご連絡いただければと思います。 【「Smart119」の受賞歴】 2018年11月 ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞 2019年01月 CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞 受賞 2019年02月 ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞  ▼詳しくはこちらをご覧ください  https://smart119.biz/news/

こんなことやります

急性期医療情報サービスの設計及び開発・運用業務を通じ、急性期医療の発展を目指します。 【具体的には…】 急性期医療情報サービスのサーバ側アプリケーション、API、スマートフォン・タブレットアプリケーションの設計及び開発・運用業務。あなたのスキル・経験、希望に応じたプロジェクトをお任せいたします。 現在リリースしている「Smart119」https://smart119.org/に加え、複数の新規サービスにおける開発プロジェクトが進行しています。「Smart119」は特許取得済みで、現在進行中のサービスにおいても特許申請中のものがあります。 【仕事のポイント】 エンジニアから見た、設計や開発のアイデア提案を期待しています。またスマートフォンアプリに関しては、UI・UXへの配慮が欠かせません。ユーザーの使い勝手を踏まえて、開発に臨んでください。 --------------------------------------------------------------------------- Smart119で働く5つのメリット --------------------------------------------------------------------------- ●社会貢献性・成長性のある唯一無二のサービス 当社が手掛ける救急医療情報システムは、医療機関や大学と連携しながら開発をしています。人の命を救うシステムを生み出す社会貢献性の高い仕事ですので、世の中の役に立っている実感を日々味わうことができます。 ●AIなどの最先端技術を使った開発プロジェクトも 私たちは医療機関と共同で進める開発の他、国立大学との産学連携プロジェクトにも挑戦しています。急性期医療に関わる貴重な臨床データに触れながら、AIをはじめとする最新技術の研究を進め、新サービスを創出することも仕事の一つ。ここでの経験は、技術者としての実力を確実に押し上げることでしょう。 ●経験より人物面を重視しています 誕生間もないベンチャー企業ということもあり、同じ志のもと一緒に働ける仲間を募集しています。スキルや経験も大切ではありますが、今回はスタートアップメンバーということで、人物面や意欲を重視した選考を行なう予定です。 経験が浅い方、若手の方も全く問題ありません。当社の仕事内容や事業内容に興味がある方であれば、ぜひご応募ください。 ●エンジニアが高い給与を得られる会社に 当社は、メンバーにはやりたいことに挑戦してもらい、それに対して正しい評価をして、給与を支払う会社です。日本の会社では、管理職などにならなければ給与が上がらないケースも多いと思いますが、当社では開発の現場で技術力を追求したいというエンジニアも、技術力を正しく評価し、高い給与を得られるような会社の仕組みにしていきたいと考えています ●ストックオプションを付与予定 私たちは3年後の上場を目指しています。正社員にはストックオプションが付与されますので、給与以上の報酬を受けることが可能です。 ---------------------------------------------------------------------------  応募資格 --------------------------------------------------------------------------- 【必須スキル・経験】 ●Python/PHP/Perl/Java/JavaScript/Rubyなどのうち、一つ以上の言語に対する3年以上の実務経験 ●アルゴリズム、データ構造についての理解および問題解決能力 ●MySQLなどDBの設計・運用経験 ●Linux/Unix環境での開発経験 もしくは ●iOSでのネイティブアプリケーション開発経験またはAndroidでのネイティブアプリケーション開発経験 ●Java/Kotlin、Swift/Objective-Cのいずれかに精通していること ※日常会話レベル以上の日本語が話せる方 ※医療業界の知識は必要ありません 【歓迎するスキル・経験】 ○コンピューターサイエンスの学位 ○Linux/Unixシステム及びネットワークに対する深い理解 ○分散システムの運営あるいは開発経験 ○ネットワークに対する全般的な理解 ○スマートフォン環境に対するAPI(REST/RPC)開発の経験 ○Python/PHP/Perl/Java/JavaScript/Rubyなどを用いたWebアプリケーション開発経験 ○英語をはじめとする外国語の語学スキル
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2018/05に設立

    30人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都千代田区飯田橋3-11-15 ヒキタカ飯田橋ビル4階