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ロボティクスエンジニア
on 2019/10/10 250 views

AI×ロボットで農業の未来を変えるロボットシステムエンジニア

inaho株式会社

inaho株式会社のメンバー もっと見る

  • 2019年よりinaho株式会社にて、制御系エンジニアとして野菜の自動収穫ロボットの開発に従事。

    2016年東京都市大学大学院機械システム工学専攻修了。在学中は宇宙用ロボットアームのダイナミクスと制御方法について研究。
    2016年よりTDK株式会社に入社し、生産技術エンジニアとして生産工程へのロボット導入推進プロジェクトに携わる。

  • キヤノン株式会社にて14年間LBPのメカ設計に携わる。
    コンセプト設計から量産立ち上げまでの多岐に渡るフェーズに携わる。

  • University of British Columbia 大学院博士課程にて、実験素粒子物理学の研究に従事し、博士号(Ph.D. in Physics)を取得。

    帰国後、株式会社Nextremerに入社、画像解析や深層強化学習、深層学習を用いたロボットの制御など、機械学習・深層学習に関連した研究開発を行う。

    その後、inaho株式会社にjoin。開発責任者として自動野菜収穫ロボットのハードウェア・ソフトウェアの開発・設計全般に携わる。

  • Completed his graduate studies at Escuela Superior Politécnica del Litoral(ESPOL) in Ecuador and obtained his PhD in electrical engineering at
    Universidade Federal do Espírito Santo(UFES) in Brazil. Dennis was a member of the Center for Research, Development and Innovation of Computer Systems (CI...

なにをやっているのか

  • 現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
  • ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。

自動収穫ロボットの自社開発をしています。

【動画】
https://Youtube.com/watch?v=ci4n_uRgSA0

現在取り組んでいるアスパラガスの自動収穫を皮切りに、今後はトマト、イチゴ、キュウリ、ナスといった選択収穫野菜・果物収穫に対応できるよう開発を進めていく予定です。

また、初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型の『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』の展開を予定しています。

【参考記事】
・ワールドビジネスサテライト
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html

・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事
 https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki

・BBC News(UK) inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画
 https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&feature=youtu.be&t=404

・日本経済新聞 ICCピッチコンテストでの優勝記事
 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41462610Z10C19A2000000?s=1

・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画
 https://youtu.be/SKknKrgu-40

なぜやるのか

  • 2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。
  • ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

# MISSION
- 時間を作り選択肢と可能性を届ける

# VISION
- 人がやらなくて良いことはテクノロジーで
- やりたいことができる時間を作る
- 農業の未来を変える

inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。

現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。

農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。

AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。

農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。

# Value  
- NOSA (Not Only Speed but Acceleration) 
 速度でなく加速度を大事に。

- ABW (Aim Bug way)
 バグ技を繰り出せ。

- TWYH (think with your head)
 安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。

- Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)
 現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。

農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。

収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。

また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。

AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

  • ICCピッチコンテストで優勝!
  • 開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】
2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2019年1月、佐賀県鹿島市に支店をオープンしました。

【現場主義】
農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。

【メンバー】
創業から約1年半、共同代表2名で活動していましたが、2018年夏より採用活動を開始し、大手メーカー、AIスタートアップ出身者が続々と参画し始めてくれています。

【ピッチコンテスト】
富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞
・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝
・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞
・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞
・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞
・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞
・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

ロボティクスエンジニアは、移動体やロボットアーム、システム全体の制御ソフトウェアの設計、実装を行ってもらいます。また必要に応じて、機械、電気、CV/AIエンジニアと一緒に課題を解決するための方法を模索します。そのため、ソフトウェアだけではなく技術分野横断的な知識やスキルを必要とします。

自動野菜収穫ロボットは次のような技術からなります。
・自律走行する移動体
・対象物を収穫するロボットアーム
・収穫対象かどうかを判断する画像処理技術
・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア

農場では製造業のように常に環境が一定といった状況は少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物などが存在します。このような場合において、どのような環境データが必要であり、それをどのように活用すれば安定した野菜の自動収穫を実現できるか、その方法を開発することが業務の目標になります。

【業務内容】
- ROSを使った自律制御システムの構築
- 画像データなどを活用した移動体のコントローラー設計・実装
- 高速、ロバストなロボットアームの軌道生成
- 野菜収穫におけるロボット技術のリサーチと分析
- 保守性・拡張性の高いソフトウェアの設計
- 農場での実証実験

【必須要件】
- PythonまたはC++によるソフトウェア開発経験(両方使えれば尚良)
- ROSの使用経験
- 数学・物理の基礎知識(幾何学、線形代数、微分・積分、統計学、力学)
- Linuxの使用経験
- ロボットアームの運動学、動力学、制御に関する知識と経験
- ロボットアームの動作計画、軌道生成に関する知識と経験
- 英語文献の読解力(論文、ROSなどの技術資料)
- 英語によるコミュニケーション能力(日常会話レベル)

【歓迎要件】
- ROSを使った自律制御ソフトウエアの開発経験
- モーションプランニングのアルゴリズム開発経験
- オブジェクト指向プログラミングの知識と経験
- テスト駆動開発によるソフトウェア開発経験
- Linuxの上級スキル
- 並列プログラミングに関する知識と経験
- 制御工学やリアルタイム制御の知識と経験
- 屋外環境で作業するロボットシステムの開発経験
- Visual feedbackによるロボットアームの制御経験
- 車輪移動ロボットの自律制御の経験
- 深層学習や強化学習をロボティクスに応用した経験
- Solidworksなどの3DCADの使用経験
- 画像処理に関する知識と経験

【こんな人と働きたい】
・誠実で、素直にアドバイスを聞くことができる
・自ら工夫して課題解決に取り組める
・要点をまとめて結論から説明できる
・発生している現象を正しく把握し、正しい課題設定ができる
・必要最小限の情報から仮説を立て、立てた仮説に対して検証方法を提案できる
・原因がわかった課題に対して、リスクを理解しつつ対策を立てられる
・既存の設計にとらわれず豊かな発想で設計・検討ができる
・苦しい場面でも粘り強く課題に取り組むことができる
・人を育てられる
・多面的・多角的に思考できる
・周りのリソースを活用しながら課題解決に取り組める
・大局的に物事をとらえ、日程・方針・戦略を立てられる

会社の注目の投稿

農業用ロボットの開発を始めようと思ってから今に至るまで
【BLOG】inahoに子どもたちがやってきました!~キッズエバンジェリスト誕生~
【メディア掲載実績】11月4日(月)~11月10日(日)に掲載いただいたメディアをご紹介!
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会社情報
inaho株式会社
  • 2017/01 に設立
  • 13人のメンバー
  • 1億円以上の資金を調達済み /
    TechCrunchに掲載実績あり /
    3000万円以上の資金を調達済み /
  • 神奈川県鎌倉市材木座4ー10ー14
  • AI×ロボットで農業の未来を変えるロボットシステムエンジニア
    inaho株式会社