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誰も通った事の無い、新しい第1次産業の道を一緒に切り開きましょう

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on 2015/12/05

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誰も通った事の無い、新しい第1次産業の道を一緒に切り開きましょう

中途
新卒
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山田 尚弘

株式会社山田林業のメンバー

山田 尚弘 親方

なにをやっているのか

山に手入れを行い、健全で豊かな森に育てる仕事をしています。具体的には『間伐』と呼ばれる伐採をチェンソーで行い、搬出した『間伐材』を様々な売り先を開拓する事によってお金に換える仕事です。 現在『間伐材』は無価値の様に言われて久しいですが、他の事業体が無価値と判断する様な木材を価値のある木材にする工夫を行っています。
重機で間伐材を売り先ごとに仕分ける作業をしています。
売り先ごとに仕分けた丸太を大型トラックに積み込んで出荷するところです。
弊社の小型プロセッサです。
伐採した木々を重機で集材しているところです

なにをやっているのか

重機で間伐材を売り先ごとに仕分ける作業をしています。

売り先ごとに仕分けた丸太を大型トラックに積み込んで出荷するところです。

山に手入れを行い、健全で豊かな森に育てる仕事をしています。具体的には『間伐』と呼ばれる伐採をチェンソーで行い、搬出した『間伐材』を様々な売り先を開拓する事によってお金に換える仕事です。 現在『間伐材』は無価値の様に言われて久しいですが、他の事業体が無価値と判断する様な木材を価値のある木材にする工夫を行っています。

なぜやるのか

伐採した木々を重機で集材しているところです

間伐が遅れた山は林内が真っ暗になり下草が生えません。下草が生えなくなると雨水によって何千年もかかって堆積した表土が流出してしまいます。最も有機質の養分が多い表土が流出してしまうと言う事は山が痩せてしまうと言う事です。山が痩せてしまえば更に下草が生えなくなり・・・と悪循環が続きます。そうなれば、山の動植物は人と共存できなくなるどころか絶滅してしまう種も有ると聞きます。 しかし、間伐によって日の光が地表にあたる様になると下草が繁茂し始め、青々とした草が生い茂る豊かな山に変わり、人と動植物が共存共栄できる山になります。つまり上層木である木々も豊かな地表の養分を吸い、材質の良い木が出来る為、価値の無かった『間伐材』が『価値ある木材』に成長するのです。 弊社はその『価値ある木材』に成長する事を手助け出来る会社を目指しています。

どうやっているのか

弊社の小型プロセッサです。

チェンソーで伐倒した木は、マーケットで高く売れる様に短材に切られ、必要とする製材所へ販売されます。 近頃では伐採から出荷する長さに切るまで全て1台で行える『プロセッサ』と呼ばれる機械があり、その機械を使って製品化(丸太化)している為、低コスト化が実現し『間伐材』を価値ある商品へと変貌させています。

こんなことやります

これはデスクワークではありません。 しかし、弊社の林業に限っては男女を問わず出来る仕事になっています。 旧来の林業は力仕事がメインでしたが、弊社ではチェンソーを持つ体力さえあれば、現場まで歩いて登る事はほとんど無くなりました。手入れをする作業道を開設し、重機を使って木材をトラックの積み込み場所まで搬出する。そう言う新しい林業を行っています。 人里離れた大自然の中で、大木を切り倒し、機械を運転して何トンもある丸太を山から道まで運ぶ。場合によってはトラックを運転し何十キロも離れた製材所やバイオマス発電所へ木材を運ぶ事もあります。 普通自動車免許(オートマ限定不可)は必要です。 しかし重機操作の免許は不要。林業に必要な免許は会社負担で全て取得が可能です。 古民家ですが社宅もあります。 是非、一緒にこれからの林業の世界へ足を踏み入れてみませんか?
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