株式会社デザインワン・ジャパンは、ローカルデータやAI技術を活用したサービスを開発しているITベンチャーです。 東証一部上場の安定した企業ですが、我々はテクノロジーを活用した新サービスで、これまで世の中になかった価値を提供したいと考えています。 来年には本格的に新規サービスをローンチする予定です。 Python( Django ) + Vue.js を使ったモダンなWEBアプリサービスと機械学習を活用したデータ解析技術でアナログな不動産業界をシンプルにしていくサービスを予定しています。 事業会社でのサービス立ち上げですので、Python( Django ) を使って、これから始まる新サービスをグロースさせていきたい。プロダクト改善をゴリゴリやりたいという方が向いています。 Python( Django ) + Vue.js の開発をやりたい！ 新規サービスの立ち上げに関わりたい！ 機械学習プロダクト開発に関わりたい！ これまで培った経験や技術を自社の新サービス作りに活かしたいと考える方に、最適な環境をご用意しています。 写真は、チームでサービスをよりよくするために行われているミーティングの風景です。 役割に関係なく、グロースのためにエンジニアもアシスタントも含めて全員でディスカッションしながら進めていくので、ブロダクト愛が持てる環境です。 時短勤務も多いため飲み会はほぼありませんが業務時間内に「仕事以外の話」を重視した1on1を頻繁に行うなど、チーム内のコミュニケーションを重視しています。

デザインワン・ジャパンのコーポレートミッションは「世界を、活性化する」です。それを実現するには、まずは日本の中小企業の活性化が最重要と捉え、主力事業のエキテンではカバーできない領域での課題解決をめざしています。 エキテンで培った資産をベースに、BtoB（主に中小企業向け）やBtoBtoCマッチングサービスであること、かつ、IT領域で勝負できる新サービスであることが前提になります。 デザインワン・ジャパンは東証一部上場の企業で、いわゆるスタートアップ企業とは異なる土壌で新規事業を開発しています。 「狙ってホームランを打ちにいく」のはどちらも同じですが、資金調達や人材確保のしやすさという点では、よりダイナミックで大胆に、スピーディーに事業を検証できることが強みです。 ◆新規事業部がめざす新規事業の方向性 ・5年以内の指数関数的成長が見込める領域 ・10億円以上（30-50億目安）売上見込みの規模 ・営業利益率10%以上が見込める規模 数字としての目標は上記の通りです。 ビジネスシーンでは、まだまだ解決されていない課題が数多くあります。もしかすると、課題だと認識すらされていないものもあるかもしれません。 だから、私たち新規事業部では、これまでにない価値の提供を通じて、経済を活性化したいと考えています。

市場でまだ解決されていない課題を見つけ、どのような解決方法を提供できれば価値あるビジネスになるのかを、デザインワン・ジャパン独自のフレームワークに従って「小さく」「スピーディー」に検証を進めています。 そのためにも、「狙ってホームランを打ちにいけるチームづくり」を重視しています。 メンバー間のコミュニケーションルールを定期的に見直し、どうやったら質の高い情報共有やミーティングができるか、自走できるチームになれるかを超まじめに考えています。この土台があるからこそ、すごい新規事業が生み出せると考えています。 【情報を閉じず、恐れずにトライ】 誰が何をやっているかをクリアにするために、情報を閉じないことを徹底的に守っています。コミュニケーションツールと してSlackを使用しているのですが、個人宛てのDMは禁止。すべてチームチャンネルを使います。 いま抱えている問題やトライしていることを共有することで、他メンバーとの認識の差を無くしていくことが目的ですが、それ以上に、もし危ない道を走っていたら、他メンバーが素早く察知することができるので、適切にフォローできることが大きいです。 【短くたくさん1on1】 私たちの場合は、メンバー同士が総当たりで週に1回は1on1をすることにしています。1回15分くらい、仕事の話じゃなくてもOK。そして、話した内容のサマリをSlackで共有しています。 雑談っぽくなってしまうこともありますが、チームメンバーが何に興味を持っていて、どんな考え方をしているのかを知るいい機会になっています。自然とミーティングでの発言量も増え、以前よりもミーティングの質が上がっていると思っています。 【ミーティングの後は必ずKPT、次やることを明確にする】 KPTとはふりかえりのためのフレームワークで、Keep（良かったこと、続けること）・Problem（問題のあること、やめること）・Try（次やること、トライすること）を表しています。 新規事業部では、これを簡略化して、ミーティング後に必ず行っています。認識のずれがないかを確認することはもちろん、次やること=マイルストンやタスクを明確にすることで、ゴールのないミーティングをしないようにしています。

新規事業部では常に数本の事業検証が行われています。同時に新サービスのアイデアも考えています。さらに、すでに検証フェーズをクリアし、グロースフェーズに突入したものについては、本格的にサービスをローンチします。 そのため、既存メンバーと一緒にチームづくり、事業づくりを推進できるメンバーを募集しています。スキルや肩書にとらわれず、事業の立ち上げとグロースに必要なことにチャレンジできる人を募集しています。 Python・Django・Vue.jsを使ったモダンなWEBアプリサービスとビッグデータを活用したデータ解析技術でアナログな不動産業界をシンプルにしていきたい開発エンジニアを募集しています。 【開発環境】 ・開発言語：Python / Django / Vue.js ・インフラ：AWS ・データベース： Aurora for MySQL ・コンテナ技術：Docker ・リポジトリ：GitLab ・コミュニケーション：Slack 【求める人物像】 ・プロダクト作りからグロースまで関わりたい人 ・ゼロイチで新規事業を検証したい人 ・チームの自走力を高めるコミュニケーションスキルがある人 ・事業をグロースさせる経験を積みたい人 そのために、働きやすい環境を整えています。 【働きやすい独自制度】 ・入社時特別休暇 ・時差出勤制度（8:00～17:00、10:00～19:00など） ・副（複）業可能 ・書籍購入・セミナー参加・外部研修補助 ・シャッフルランチ・コミュニケーションランチ開催 ・髪型・服装自由 ・フリードリンク(コーヒー、紅茶、スープなど) など いま持っているスキルを活かして新サービスを作りたい、未経験の領域にチャレンジしたいという方とお会いできることを楽しみにしています。