350万人が利用する会社訪問アプリ

  • その他
  • 7エントリー

合格とその先の未来を創ることのできる子どもを育てよう

その他
中途
7エントリー

on 2015/12/10

1,487 views

7人がエントリー中

合格とその先の未来を創ることのできる子どもを育てよう

東京
中途
東京
中途

松居稔

NPOアイ教育研究所のメンバー

松居稔

なにをやっているのか

勉強を「楽しいもの」にする仕事をしています。 勉強ってどうもイヤですね。 受験とか資格とか何かに合格するためにイヤイヤやる感じで。 「いつまでに成績をあげなきゃいけない!」 「合格しなくちゃいけない!」 「解き方のツメコミ!知識は丸暗記!おぼえろー!」 「テストで出すぞー。成績に入るからなー」 これではイヤになりますよね。 そんな勉強を「楽しいもの」にする? テレビゲームみたいにできるとか…? 授業中にお笑いを入れるとか…? そういうものではないんです。 学ぶことって本来は楽しいものなんです。 ライオンの子どもが狩りを覚えるように、 ウマの子どもが新しい草原へかけだすように、 自分の知の世界を広げて、成長する学びは喜びにつながります。 そして知恵をつけ、自分の夢を広げ、実現していく力をつけていく。 これが学びの本質だと考えています。 こういう学びはとても楽しいものです。 ところがいつのまにか合格だけが目的の「いやーなお勉強」になってしまいました。 無理やり割り算を覚えた子は、目の前のコップに入った3リットルの水を4人に分けられません。 漢字を丸暗記して書けるだけの子は、当て字ばかり使って、文章も読めません。 英文法の問題のとき方だけを知っている子は、英語で自分の表現ができません。 「いやーなお勉強」をがまんしたのに、知の世界を広げることにつながっていないのですね。 ここにゆがみがあります。「いやーな」感じがあるんです。 学びの本質を追及し、 本来の成長の楽しさを実感できるような学習や指導のしかたを研究して、 世の中に広めていくのがNPOアイ教育研究所の仕事です。 私たちの仲間の教場の子どもはいつも楽しそうに通ってきます。 学ぶ楽しさにあふれています。 そして、そういう子は未来を拓く力にあふれています。 試験の合格は未来への通過点でしかありません。 子どもには合格するための力をつけさせるのではなく、その先の未来を拓く力をつけて欲しいのです。 この仕事をとおして、 「学ぶ喜びにあふれ、知の世界によって自分の未来を拓く子どもが育つ世の中」 になればすてきだなと考えています。 自分の未来を拓く力を育てよう。 それがNPOアイ教育研究所の理念です。 ぜひみなさんのご協力、ご賛同をお願いします。 matsuiNPOアイ教育研究所 理事長 松居稔

なにをやっているのか

勉強を「楽しいもの」にする仕事をしています。 勉強ってどうもイヤですね。 受験とか資格とか何かに合格するためにイヤイヤやる感じで。 「いつまでに成績をあげなきゃいけない!」 「合格しなくちゃいけない!」 「解き方のツメコミ!知識は丸暗記!おぼえろー!」 「テストで出すぞー。成績に入るからなー」 これではイヤになりますよね。 そんな勉強を「楽しいもの」にする? テレビゲームみたいにできるとか…? 授業中にお笑いを入れるとか…? そういうものではないんです。 学ぶことって本来は楽しいものなんです。 ライオンの子どもが狩りを覚えるように、 ウマの子どもが新しい草原へかけだすように、 自分の知の世界を広げて、成長する学びは喜びにつながります。 そして知恵をつけ、自分の夢を広げ、実現していく力をつけていく。 これが学びの本質だと考えています。 こういう学びはとても楽しいものです。 ところがいつのまにか合格だけが目的の「いやーなお勉強」になってしまいました。 無理やり割り算を覚えた子は、目の前のコップに入った3リットルの水を4人に分けられません。 漢字を丸暗記して書けるだけの子は、当て字ばかり使って、文章も読めません。 英文法の問題のとき方だけを知っている子は、英語で自分の表現ができません。 「いやーなお勉強」をがまんしたのに、知の世界を広げることにつながっていないのですね。 ここにゆがみがあります。「いやーな」感じがあるんです。 学びの本質を追及し、 本来の成長の楽しさを実感できるような学習や指導のしかたを研究して、 世の中に広めていくのがNPOアイ教育研究所の仕事です。 私たちの仲間の教場の子どもはいつも楽しそうに通ってきます。 学ぶ楽しさにあふれています。 そして、そういう子は未来を拓く力にあふれています。 試験の合格は未来への通過点でしかありません。 子どもには合格するための力をつけさせるのではなく、その先の未来を拓く力をつけて欲しいのです。 この仕事をとおして、 「学ぶ喜びにあふれ、知の世界によって自分の未来を拓く子どもが育つ世の中」 になればすてきだなと考えています。 自分の未来を拓く力を育てよう。 それがNPOアイ教育研究所の理念です。 ぜひみなさんのご協力、ご賛同をお願いします。 matsuiNPOアイ教育研究所 理事長 松居稔

なぜやるのか

どんな子どもに育って欲しいですか? •学ぶことが楽しくてしかたない子ども •言われてやるのでなく、自己管理ができる子ども •学びが知恵と自信につながった力強い子ども いかがでしょうか。 学ぶことが楽しくて自分で学ぼうとする子ども。 楽しくなってしまえば自分から学ぶようになります。ですが、合格もめざすなら学びのカタチを整えなければなりません。どこがかたよっているか。どこが苦手で、どうすればいいか、いつやるか、どのくらいやるか、などを自己管理できるようになったら、きっと将来役立つでしょうね。 こういう子どもはその先の夢をふくらませていきます。さらに夢を実現させるための計画まで考えられるでしょう。大人が見ていてもカッコイイ!と思ってしまいます。むずかしい方程式やこまかい歴史の知識は、そんなに実社会で役立つわけではありません。でも、こんなふうに学んだことが知恵と自信につながっていく。人として成長する。こういう学びをさせたいものです。それが学びの本質だと思います。 NPOアイ教育研究所では、このように自分の未来を拓く力を身につけた子どもを育てたいと願い、教育方針を立てています。 学びの本質とは、学んだことが知恵と自信につながって、人として成長することだと思います。 学びは本来楽しいものです。楽しい学びは子どもたちもイキイキしています。そこからさらに、知らないことを探求して「もっと知りたい」「もっと考えたい」となれば学びはどんどん加速します。こういう子どもを見ているとこちらまでうれしくなってしまいます。人間は知恵を武器にする野生動物です。自分自身が成長しているとき、学びは喜びになるのですね。 では成長の喜びにつながる教育はどうあるべきか。 まずは、「なるほど!」経験。 そのために必要なのが実感。 まずリアルな対象があって、それを操作するために知恵を身につけるわけです。 日本語と英語の似ているところ違うところを実感した上で、英文法を学ぶと「なるほどー!」と根本から理解できます。 このように実感したことから学びをはじめると「なるほどー!」と根本理解につながります。 ここまでを「基本」と呼ぶことにします。 基本だけはがっちり身につける。ここから大きな成果につながっていきます。 大切なのが成果を「待つ」こと。急がずに成長を待ちます。しかし、ただ待っているわけでは教育になりません。 支援をして待ちます。支援のしかたはいろいろです。 あまり大人が手をかけ過ぎず、修正しすぎず、子ども自身が学びの対象と向き合っているうちに「これはへんだぞ?」とか「こっちのほうがいいな」と気づくような仕掛けをする。 このような学びのしかたを「ワークショップ学習」と呼んでいます。 でも、こんな「待つ」教育で成果はでるの? そう思いますよね。 それが出ているんです。 小学生からワークショップ学習を経験してきた子どもたちの集団は、高校生になって平均偏差値が70です。学校でもトップクラスの成績をとりながら、楽しく学んでいます。そして、いわゆる上位大学にどんどん入り、将来の夢をふくらませて力強く進んでいます。 どうやら「根本理解させて、さらに学ぶ状況を作って、支援して、待つ」この教育方針が、わりと成果をあげるのに近道のようです。 最後に大切なのが個にあわせた教育 学年が同じでも子どもによっていろいろな学びの個性があります。 子どもがどのような個性を持っているかを知り、それにあわせて指導してあげたいものです。 •子どもにぴったりあった教育内容にすること •自己管理能力を高めさせること などを心がけて指導にあたりたいと思います。そのために発達段階や到達度の診断や、コーチングを導入しています。学びが遅い子に背伸びをさせてもホンモノの成長につながりませんし、せっかくできる子ならばどんどん伸ばしたいものです。また、自分にあった学習内容で、自分自身の課題に気づかせ、計画を立てて、実行して、計画を修正できる子ども、つまり自立できる子を育てたいと思うのです。教師や親がいないと自分で何もできないのでは困りますよね。 成長のしかたは子どもによってそれぞれです。 教育の成果はできるだけあげたいですが、結果としてどんな進学先になるかはさまざまでいいと思います。 ですが、子どもが「たくさん成長したな。学んできてよかったな。」と思えるような教育をしたいと思います。そういう子が自分の未来を拓いていってくれたらうれしいです

どうやっているのか

こんな社員がいるNPOです。 こんな社是を大切にして仕事する人たちが集まるNPOです。 よろしければおつきあいください。 仕事とは責任と生活のかかった遊びである。 子どもや保護者に常に誠実であろう。 自分自身が学びを楽しみ、成長する人であろう。 志は高く、足取りはゆっくり。楽しい程度の努力をしよう。 自分の生活を守ろう。疲れたら休む。仕事以外の生活を楽しむ。 遠足のように仕事を楽しもう。素敵な目的地に着くのはうれしいが、実はその過程や寄り道や仲間が楽しい。 「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える。これが言えない人はどんな立派な人でもだめでしょうな。 仕事は好きな人としよう。一に相性、二に覚悟、三に能力。能力は覚悟があればついてくる。相性が悪くては続かない。 ほどほどの努力で自分も人も許そう。ガチガチじゃあ楽しくない。 どうしてもミスはある。そのときに学べばいい。 はじめはみんなできない。まずはやってみよう。 正義の味方ぶらない。正義と正義が衝突すると戦争になる。 フラットに意見が言える関係をつくろう。 チャンスはなるべく活かそう。 気づきはすぐカタチにしよう。 うそと我慢は事態を悪化させるのでやめてください。 ピンチのときはまず笑おう。次に前向きに行動しよう。 こういうことを言っておいてできていないリーダーを見つけたらちゃんと指摘してください。そして、リーダーは「ごめんなさい」と言ってから改善の努力をしましょうね。 そしてリーダーは、自分の掲げた理念についてくる社員を決して搾取してはならない。お金も労働も。 理念だけでなく、まず社員を守る。それでなければ一人でやってなさいってこった。 そして報酬は会社の経済状況にあわせて正当な理由でわかちあうこと。

こんなことやります

ツメコミなしで豊かな知恵を身につけ、合格とその先の未来を創ることのできる子どもを育てよう。 教育研究実績を活かせます。 ノルマ営業はありません。子どもの教育に向き合えます。 教育研究費支給!あなたのやる気を応援します。 採用条件 20代~30代の男女で健康な方、資格不問 10年以上の長期勤務できる方 ワード、エクセルが使えること 高校入試5教科が理解できる 数学IIIで偏差値60程度の大学入試が理解できる 元気に挨拶発声ができる 長時間立っていられる 清潔感がある 勤務中の喫煙習慣がない 社会人としての常識があり、行動できる 向上心があり、自己研鑽しようとする NPOアイ教育研究所の活動趣旨に賛同する 業務は、小中高生の授業、教材研究開発、教室事務です。 他にスタッフのサポート・管理、PR・販売促進、経理事務等から自分ができる業務を増やしてください。 業務の内容と質から待遇が決まります。 勤務時間は概ね火曜~土曜 14:00~22:00 繁忙期は超過勤務あり 有給休暇あり 採用試験 ・挨拶 ・志望動機などをスピーチ ・学力試験 高校入試英数理、大学入試数学の模擬授業(事前に任意の都立高校と偏差値60程度の大学入試問題を用意してきてください。) ・ワードによる子ども向けイベント告知文書、エクセルによる成績処理とグラフ化(ノートPC持込可) 試用期間 1年 はじめは業務がうまくできないのは当たり前。1年間でスキルアップしてください。 教育心理学学位などあると優遇
5人がこの募集を応援しています

5人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

東京都杉並区阿佐谷北4-30-6  カーサモンタナ1F