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農業の未来の為に、私達と一緒に働きませんか?@鹿児島

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中途

on 2020/02/10

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農業の未来の為に、私達と一緒に働きませんか?@鹿児島

鹿児島
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沼澤 浩太郎

住化積水フィルム株式会社のメンバー

沼澤 浩太郎

なにをやっているのか

2018年4月1日、当社は我が国のポリオレフィンフィルム業界の競争力を高めることを目的に、産業革新機構(現INCJ)の呼びかけに応じて、同社と住友化学および積水化学を親会社として、住友化学と積水化学、それぞれの子会社が統合して発足しました。 事業内容はポリエチレンを主原料としたフィルムの開発、生産および販売であり、当社の製品は食品や工業用途向け包装材、農業資材、流通資材、住建材、生活用品など、人々の生活の隅々に密接に関係しています。 旧会社はそれぞれに従来から業界内でのプレゼンスを有していましたが、統合によって親会社である住友化学が強みを持つ材料技術と積水化学が強みを持つマーケティング力を製品開発と製造技術に昇華させ、その相乗効果による企業基盤の進化を加速させています。また、発足の趣旨からも明らかなとおり、当社は業界再編の核となる役割も期待されています。つまり、既存事業の革新、強化だけではなく、同業または関連業界の他社との間でさらなる事業統合、事業連携を推進することにも積極的に取り組んでいます。 このように、当社は従来から継続している事業分野において技術革新を追及し、社会の発展に貢献することを目指すとともに、業界自体の競争力強化という高い理念を掲げて、さらなる事業統合や事業提携を進めることを重要なミッションとして担い、日々その遂行に挑戦しています。

なにをやっているのか

2018年4月1日、当社は我が国のポリオレフィンフィルム業界の競争力を高めることを目的に、産業革新機構(現INCJ)の呼びかけに応じて、同社と住友化学および積水化学を親会社として、住友化学と積水化学、それぞれの子会社が統合して発足しました。 事業内容はポリエチレンを主原料としたフィルムの開発、生産および販売であり、当社の製品は食品や工業用途向け包装材、農業資材、流通資材、住建材、生活用品など、人々の生活の隅々に密接に関係しています。 旧会社はそれぞれに従来から業界内でのプレゼンスを有していましたが、統合によって親会社である住友化学が強みを持つ材料技術と積水化学が強みを持つマーケティング力を製品開発と製造技術に昇華させ、その相乗効果による企業基盤の進化を加速させています。また、発足の趣旨からも明らかなとおり、当社は業界再編の核となる役割も期待されています。つまり、既存事業の革新、強化だけではなく、同業または関連業界の他社との間でさらなる事業統合、事業連携を推進することにも積極的に取り組んでいます。 このように、当社は従来から継続している事業分野において技術革新を追及し、社会の発展に貢献することを目指すとともに、業界自体の競争力強化という高い理念を掲げて、さらなる事業統合や事業提携を進めることを重要なミッションとして担い、日々その遂行に挑戦しています。

なぜやるのか

1. 技術革新に努め、新たな価値創造に果敢に挑戦してまいります。 2. 社会的価値の創造を通じて、国内外の人々の生活の向上に貢献することを目指します。 3. 新たなフロンティアに挑戦し続ける活力溢れる組織風土の醸成に邁進します。 当社は、以上3項目を企業理念として社内外に宣言していますが、これは単なる理想ではありません。 統合会社というと、ともすれば旧会社からの融和一体が難しいと思われがちですが、当社はさらなる事業統合等を進めて、これからも積極的に異なる意識や文化を吸収していくことを目指しています。 異文化が混ざり合う組織にあっては、社内の立場や力関係、それまでのやり方や成功事例などに縛られることなく、未来を見据えて、常に「何がベストなのか」をゼロから考え抜き、追い求める意識と行動が極めて重要となります。 それだけに、当社は純粋にその時々の合理性の観点から最適な選択ができる会社でありたいと考えています。そうすることが、多様な価値観が混在する当社の特徴を生かして強みとすることにつながり、事業の統合、提携の効果をより大きくすることになります。 こうしたことから、当社は従業員一人ひとりに対して、過去に捉われず、現状に安住することなく、自分の立場や能力を自らを縛る制約や言訳にせずに、自由かつ大胆に合理的、革新的な発想で日々行動することを強く求めています。 当社は、こうした企業風土のもとで、時代が求めあるいは時代を先取りした「新たな価値創造」に挑戦し、その成果をもって社会に貢献することを社是としています。

どうやっているのか

農業資材に使用するポリエチレンフィルムを販売する業務です。 一番わかりやすいのは、ビニールハウス用途ですが、そのほかに、農地の地表に敷いて地熱上昇や雑草の繁茂を抑制するフィルム、雨よけのフィルム等、農業分野向けに多用途、多品種の製品を開発、販売をしています。 現在、農業業界は高齢化、農業従事者や作付面積の減少など、多くの課題に直面していますが、当社は、生育環境を一定条件に保ったり、除草や水遣りの手間を省くことにつながる製品を提供することで、農作業の負担軽減、収穫量や生産物の品質向上に貢献しています。 農業は、地域によって気候風土が異なることから、その生産作物も違ってきます。また、毎年の天候の傾向や短期的な風雨の量などに大きな影響を受けます。 当社の製品に求められる性能も、こうしたことを反映して地域等の違いで大きく異なることとなります。 したがって、当社の営業は個別の農家への飛込み営業ではなく、販売代理店を通じたルート販売とはなりますが、営業担当者それぞれが自分の担当地域、生産者の生産作物、天候の状況等をふまえて、需要家の立場にたって、需要家に寄り添った営業活動を行うことを大切にしています。 また、メーカーである当社にとって、需要家に適正な価格で高品質な製品を安定的に供給することは使命ですので、需要家の要望を製品の改善・改良、次世代製品の開発に生かすことをはじめ、代理店の効率的な機能発揮、生産技術の向上による生産コスト圧縮、品質向上等に常に取り組んでいます。 営業担当者も販売代理店のマネジメントや需要家の要望を製品開発にフィードバックすることで、こうした使命の遂行の一端を担っています。 さらに、農業の未来を見据えて、少しでも農業への貢献を高めることができるよう農業の現場の声をふまえた、中長期的な事業戦略や新規投資案件の提案にも取り組んでいます。 

こんなことやります

・当社商品の販売(ルート営業がメインになりますので、個人宅への飛び込み営業は行いません) ・新商品の企画立案、開発推進(開発部署との連携) ・販売代理店の機能最大化に向けたマネジメント業務 具体的には、販売計画の策定とこれに基づいた代理店営業、新商品提案、末端需要家訪問、代理店との調整折衝のほか、既存商品の改善・改良、新商品の開発に向けた開発部署との協議、生産コストの低減や品質向上を目指した事業戦略や投資案件の企画立案および推進等の業務となります。 月に一度の営業会議と工場との会議、その他自部署・他部署とのコミュニケーションを図りながら、こうした業務を進めていくこととなります。 農業分野は今後とも大きく変貌していきますが、そうしたなかで、農業資材の開発・供給を通じて、業界の発展に寄与できる非常にやりがいのある業務です。 現在、九州グループは営業担当者3名と少数ですが、全員で密接な意思疎通を図り、お互いに助け合いながら、目標達成を目指して取り組んでいます。 是非、この輪に加わり、未来の農業をともに作っていきたい感じていただける仲間を募集しています。 農業分野が未経験の方も、こうした風通しの良い社内風土の中で、しっかりと必要な知識を身に付けて、力を発揮できますのでご安心ください。 なお、忙しい職場ではありますが、当社は過剰労働やサービス残業は排除する方針ですので、この点も是非ご安心ください。
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    会社情報

    2016/03に設立

    576人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    鹿児島県 出水市 上知識町 485番地