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榎本 純也
学童期の大半を入院生活で送り、気が付けば医師を志すようになった。しかし、現実は厳しく、医学部に合格できず、慶應義塾大学物理情報学科へ進学。 仮面浪人を続け医学部に合格。地域医療の課題を探るために、宮城県石巻市で初期研修を行うことに決めた。運命なのか、同年3月11日、東日本大震災に襲われる。 たくさんの理不尽な死、別れに直面。目を背けたい現実と向き合い医師としてのスタートをきる。忙殺される日々の中で、震災時における医療・行政機関との連携、ITインフラの脆弱さを痛感した。その根底には医療業界の閉鎖感がある。それを改善させなければ何度でも悲惨な歴史は繰り返してしまう。 良質な医療は良好な連携の上に成り立つという信念を持ち続け、医療連携・災害ビジネスを完遂させる。
エンジニア採用担当
堤 多可弘
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