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株式会社ナレッジラボ 代表取締役社長CEO
学生時代はプログラミングに没頭していたが、なぜか公認会計士となって会計の道に進みトーマツグループに入社。デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーでM&A、事業再生を経験した。
その後、株式会社ナレッジラボを設立。最初の2年間は中小企業の事業再生に専念し、経営のリアルな現場で中小企業の経営課題と向き合った。事業再生を繰り返す中で中小企業がもっと簡単に会計・財務を経営に活用できる仕組みを世の中に広めたいという想いから、自らプログラミングしながらManageboardの開発を始める。 -
株式会社ナレッジラボ 取締役執行役員COO兼CFO
監査法人トーマツ、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー株式会社で公認会計士としてのキャリアを経て、株式会社ナレッジラボを設立。
デロイトでは、上場企業を中心にM&Aアドバイザリー業務や事業の売却支援を行い、M&Aノウハウだけではなく経営管理、予算管理などの成功事例を学ぶ。
ナレッジラボ創業後は、中小企業の事業再生を100社以上支援するが、その現場では、経営の失敗事例を目の当たりにし、成功する企業との違いを心に刻む。
現在は、ナレッジラボの事業全体を統括する役割を担う。 -
PwC京都監査法人にて国内、SEC上場企業、IPO支援の業務に従事。製造業、建設業、ソフトウェア開発業をはじめとする多種多様な業種を経験し、株式会社ナレッジラボに参画。
現在は、監査業務での多業種の経験を活かし、IPO支援サービス、自社開発の予算管理ソフトManageboardの導入支援サービスを中心に成長企業の支援を実施している。
なにをやっているのか
株式会社ナレッジラボは「日本中のスモールビジネスの経営インフラを変える!」というミッションのもと、スモールビジネスの経営管理を自社プロダクトのWEBサービスにより変革し、さらに中小企業向けのコンサルティングを行っている会社です。
財務領域のWEBサービスは会計データを分析・予測・共有できるクラウド経営管理ソフト「Manageboard」の開発・提供をしています。
また、財務領域のコンサルティングでは、Manageboardを活用しながら資金面で人を採用できない中小企業に対して、CFOの役割をアウトソーシングで提供するコンサルティングを行っています。
2018年7月にマネーフォワードグループにジョインすることとなり、マネーフォワードグループの一員として、主に中小企業のコンサルティング領域をテクノロジーと会計・財務ノウハウから付加価値の高いサービスをより加速しながら提供しています。
なぜやるのか
当社はテックとコンサルティングの領域で活躍していた公認会計士や税理士で創業した会社であり、中小企業の経営をコンサルティング×財務×テクノロジーでサポートする新しい経営管理サービスを展開しています。
設立当初は中小企業に特化したコンサルティングを行なっており、これまで数百社に及ぶクライアントの事業再生や経営改善に取り組んできました。
その中で、私たちは中小企業の大きな経営課題が見えてきました。
それは、「中小企業が経営データを活用できていない」ということです。
よく創業して5年以内に8割が廃業すると言われていますが、私たちはデータ活用がうまくできていれば倒産しなくて済んだ会社をたくさん見てきました。
そこで、私たちがこれまで得てきた会計・財務のノウハウを詰め込んだWEBサービスと本質的なコンサルティングを提供することで中小企業の成長をサポートしています。
どうやっているのか
当社では、中小企業の経営データ活用をサポートするためには、会計・財務・経営に関するコンサルティングノウハウとそのノウハウをサービス化するための技術力が重要であると考えています。
まず、コンサルティングノウハウについては、公認会計士や財務・ITコンサルタントなど専門性の高いメンバーで構成されるコンサルティングチームのチームアップや金融機関など外部のパートナーとの連携を強化しています。
また、技術面については、WEBアプリケーションであるManageboardの開発を主軸に、WEB技術(Ruby on Rails)を中心とする開発メンバーのチームアップを行なっています。
さらに、マネーフォワードグループにジョインしたことにより、マーケティング、営業、開発などマネーフォワードの各チームと密度の濃い連携をしながら当社サービスの成長に取り組んでいます。
こんなことやります
■業務内容
当社では、クラウド会計・給与・勤怠管理・経費・請求書などバックオフィスを効率化するマネーフォワード クラウドシリーズと当社で開発をしている経営管理クラウド「Manageboard」を組み合わせて中堅企業向け、上場準備会社などの成長企業に対するバックオフィスの業務改善コンサルティングを提供しています。
企業が成長するためには予算管理を適切に行いPDCAを回していくことが必要になりますが、予算管理は「実績」を早期に適切に把握することができて、初めて大きな効果を発揮します。
中堅企業や上場準備会社は事業の成長とともに経営管理がどんどん複雑になっていきますが、多くの場合、バックオフィスの体制構築が追い付かずに経営管理が弱くなってしまいます。
そこで、企業が経営判断をする上で重要な実績データをより適切に把握できるように、業務改善コンサルタントが当社のノウハウと最新のクラウドサービスを駆使してクライアントのバックオフィスを大きく改善していくコンサルティングを提供しています。
今回は、このクラウドサービスを駆使してクライアントのバックオフィスに業務改革をもたらす業務改善コンサルタントを募集します。
■具体的な仕事内容
中堅企業・上場準備会社などの成長企業に対するバックオフィスの業務改善コンサルティング
・バックオフィスの業務改善・業務設計
・クラウドITツール(会計・給与・勤怠・経費・予算管理など)の導入・運用サポート
・クライアントへの教育・研修
■スキル・経験
・ システム導入の経験もしくは業務改善コンサルティングの経験
・ BtoBのSaasビジネスの経験
・ Excel、PowerPoint、wordの操作スキル
■歓迎する人物像
・当社およびマネーフォワードのビジョンに共感していただける方
・チームワークを大事にし、向上心を持って仕事に励んでいただける方
・コンサルティングに取り組んでみたい方
・クライアントと一緒にガッツポーズをして喜びを共感したい方
・なんでも物事を前向きに捉えて仕事を進めていける方
・何事にもヤル気を持って取り組んでいただける方
・ITを駆使して効率よく業務を進めたい方
・マニュアルが完備されていなくても自分で考えて業務を進めることに前向きな方
・新しいテクノロジーに興味がある方
・本気で世の中の役に立ちたいと思っている方
■その他
・2019年1月にマネーフォワードとの共同新オフィスがオープンしました!大阪・淀屋橋の駅近、オシャレな新しいオフィスで働きやすい環境をご提供します。
・Uターン、Iターン大歓迎です!
・ WEB面談OKです。面接方法や場所については都度ご相談させてください。
※本雇用はマネーフォワードグループである株式会社ナレッジラボでの採用となります。
会社の注目のストーリー
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