350万人が利用する会社訪問アプリ
芳賀 洋行
InstaVR代表取締役社長。芳賀の「洋行」は、国際船を生業としていた父の「太平洋を超えて行け」という想いに由来する。10歳からプログラミングを始める。高校時代に3DCGに魅了されコンピュータサイエンスに特化した会津大学コンピュータ理工学部に入学し、3DCGに没頭する。大学在学中の1990年代に人生初のVRプロダクトを作る。大学卒業後は、3DCG世界最大手の米オートデスクに入社。大手ゲーム会社およびVR映画、自動車のVRレビューなどVRの産業利用の経験を積む。その後、日本人初の開発エンジニアとして北米を中心とするグローバルな特別開発チームに参加し世界トップティア企業への開発に携わる。2010年当時、日本のIPがハリウッドに買い叩かれる現場や、日本の存在感が低下していること強い危機感を感じ、日本が存在感を取り戻すには事業を打ち立て世界で勝つしかないと結論付け、グロービス経営大学院の門を叩き事業の理論を学ぶとともに、日本発世界を目指すグリーに参画する。開発からプロダクトマネジメントさらにCTO補佐、グローバル展開など実践を重ねた。グリー退職後、個人でVRアプリをリリース、同カテゴリで競合するグーグル社開発の」VRアプリより高いダウンロード数(世界150万)を獲得したことで、起業を決意。2015年、InstaVR創業。米国で抱いた悔しさと危機感を胸に「日本発、世界へ」をテーマにVR事業を迅速に国際展開し、海外売上比率90%(米国売上35%)、5万社導入の実績を築く。この実績が経済産業省に認められ日本政府のスタートアップ支援特待生「J-Startup企業」に選定される。さらに、日本の代表的な企業で構成される経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)にVR企業として史上初めて正会員入会を果たす。現在は、VRを活用して「全人類の可能性を無限にする」ことをミッションにさらに事業を拡大し、太平洋のみならず7つの海を超え、さらなる挑戦を続けている。
西田 尚史
InstaVR社長室長。高校卒業までの18年間を4ヵ国で過ごす(日本、米国、イギリス、タイ)。東京大学法学部卒業後、2012年にアビームM&Aコンサルティング(現PwC Deals Strategy) 入社し、戦略構築からクロスボーダーM&Aのコンサルティング・フィナンシャルアドバイザリー業務、企業再生等に従事(最年少マネージャー(当時))。2016年にエアアジア・ジャパンに経営企画室長として参画。本邦航空会社の会社設立のためのプロジェクトマネジメント、立ち上げ後の成長戦略の立案に従事し、在任中、追加増資のためのファイナンスも経験。2018年よりInstaVRへ参画し、戦略、実行、管理会計、セキュリティ資格取得、監査対応など多様な業務を掌握。現在大手企業向けに、経営課題をブレイクダウンし、実行、ROI算出とさらなる浸透まで伴走するVRハンズオン導入支援に従事している。
山下泰弘
InstaVRカスタマーサクセスマネジャー。早稲田大学卒業後、2016年KDDI株式会社へ入社。カスタマーサービス本部へ配属。訴訟リスクやレピュテーションリスク等をはらむ重篤案件の解決に向けた、総務省等の行政機関との折衝、案件傾向の分析、未然防止のための施策立案に従事。2018年よりInstaVRへ入社。クライアント企業の経営課題解決に向けたVR導入のプロジェクトマネジメント、企画・活用・定着に関するあらゆる支援を担当。
0人がこの募集を応援しています
会社情報
2015/12に設立
17人のメンバー
東京都港区赤坂2-23-1 アークヒルズフロントタワーRoP 705