チャリチャリは、毎日の「移動」に新しい価値を生み出すシェアサイクルサービスです。福岡では既に日常の移動手段・観光の足として認知され始めており、ライド数がこの1年で約16倍、単月で約14万回お乗りいただくまでに成長しました。今後東京を含め多都市に展開をしていくにあたり、人員体制強化をすすめています。 *「Merchari（メルチャリ）」はサービスブランド名を2020年4月1日より「Charichari（チャリチャリ）」に変更いたしました。

【なぜ「移動」なのか？】 昨今注目のあつまる、働き方の多様化、ECやCtoCの普及、本格的な少子高齢化といった時代の変化は、私たちが毎日生活するにあたり欠かすことのない「移動」にも深く関わります。 これらは、かつて20世紀に発達した「箱型」での大量輸送や集約された移動経路だけでは、受け止めることができません。 私たちは毎日「移動」します。誰かに会うため、届けるため、働くため、学ぶため。 時代の変化、ヒトやモノの質量にあわせて、これからの「移動」もより柔軟で新しいかたちへ変革する必要があります。 【チャリチャリが目指すこと】 < MISSION >まちの移動の、つぎの習慣をつくる < VISION >個をエンパワメントする、街の循環プラットフォームをつくる チャリチャリが目指すのは、一人ひとりの「移動」を圧倒的に便利で自由に楽しいものにすること。 日常の移動手段で自転車を利用することは、便利なだけでなくエコでヘルシー。また、普段電車やバス、自動車を利用していると、気づけなかった景色に気づいたり寄り道しない道を通ってみたり。そんな日常の再発見から感じる楽しさもあります。 さらに、高齢化・過疎化が進む日本におけるラストワンマイル・ファーストワンマイルを埋めるための移動・物流手段としても注目を集めています。 “移動”を楽しむ時代になる、“移動”には可能性がある。 チャリチャリがこれからの街の血流をより活発に、より多様に巡らせ、街を豊かにしていくことが出来ると信じています。

◆ 役割を超えてオープンに チャリチャリは、東京と福岡の2拠点で事業を進めています。 エンジニア、プロデューサー、ビジネス、オペレーション、カントリーサクセスまで、すべてのメンバーが近い距離で、お客さまへの価値の提供のために活発に議論しています。 ◆ Think Globally, Act Locally チャリチャリはインターネットとリアルの両方にわたり体験をつくるサービスです。テクノロジーによる新しいお客さま体験の実現・運営の高効率化を目指しながら、リアルな地での調査による分析・改善を徹底的に行います。

おかげさまでチャリチャリは現在、福岡市で、日常や観光の移動手段として認知され始めています。その屋台骨として、お客さまの毎日の安全を守るための日々のメンテナンスや、お客さまがメルチャリを確実に利用できるよう台数の整備を行っていただくオペレーション担当を募集します！ チームとして今まさに拡大していこうとしている段階。オペレーションの上流から検討を進めていくことが出来ます。修理行程の検討や、自転車の改善施策など、チャリチャリがお客さまにとってより安全に、より使いやすいものになっていくために、どうするべきかを開発チームやCSチームと共に考えていただきます。 チャリチャリや、チャリチャリを利用するうえで重要な鍵であるスマートロックは自社開発。そういった最新のデバイス・テクノロジーに実際に手で触れられることや、実際に触れてみて感じた改良ポイントなど、チームにダイレクトにフィードバックできることがこの仕事の醍醐味です！ なお、今後、多都市展開を行っていくにあたり、現在福岡のオペレーションチームをリードしているメンバーは東京をマネジメントしていく予定です。そのため、ご志向性・ご経験値によってはゆくゆく福岡のオペレーションチームのリーダーをお任せすることも考えています。 【職務内容】 - 福岡地域における、チャリチャリの修理行程の効率化や、車体・鍵の改善施策の企画管理 - 部品の調達（発注など）やコスト予測などのロジスティックス - 各ポート（市内各地にある自転車を配置している場所）の偏りを無くすための再配置スキームの企画管理 - チームメンバー（現状3名）のシフト管理 - 新たなメンテナンスセンター（倉庫）の場所の選定 - メンテナンスセンターやポートでの車体メンテナンス業務 【求めるスキル・経験】 【必須】 以下いずれかのご経験をお持ちの方 - 物流会社や運送会社などで配車管理や物流デリバリー業務をした経験 - 製造業などでの生産管理や品質管理経験 【尚可】 - 新しいサービスへの興味・関心 - 新規サービス立ち上げ・成長に関する興味・関心 - モビリティサービスに関する興味・関心 【人物イメージ】 - 立ち上げ期での参画となるため、ご自身でリーダーシップ・オーナーシップを発揮していただくことが出来ます。周りから細かく指示されることは無い反面、自走性が必要となります。