UcarPACとは

私たちUcarPAC株式会社は、2兆円規模の中古車業界を取り巻く常識を革新すべく、

弊社ウェブサイト

2015年末にには、1億5,000万円の大型資金調達を行いました。 さらにサービスを改善させ、車を「売ること」をもっと楽しく、「買うこと」をもっと身近なものに感じてもらうため、中古車流通のあるべき形をつくっていきたいと考えています。 いずれ、「クルマの売買なら『UcarPAC』」と言ってもらえるように、日々メンバー目標を達成するべく仕事に打ち込んでいます。

中古車の流通を、革新する。

代表の中谷は、中古車ビジネス界のエキスパートとして業界をリードするビジネスを数々創出してきました。 ただ、長年中古車ビジネスに携わる中で、今の日本の中古車の流通は、以下のように、多数の中間マージンが存在しており、売りたい人にとっては「安く」、買いたい人にとっては「高く」なってしまう常識を疑うようになりました。 自分はもっと多くの人に楽しく車に乗ってもらいたいと思っているのに、それを業界が阻害しているのかおかしいと考え、この度、UcarPAC株式会社を設立しました。

売り手個人

↘︎ 出品 ↘︎

中間マージン

ネット集客費用

買取業者利益

オークション費用

販売会社利益費用

媒体会社利益費用

↘︎ 購入 ↘︎

買い手個人

中でも、中古車の個人売買は、中古車のコンディションを客観的に評価する方法やサイトがないため、取引後のクレームやトラブルが多発したり、そもそも登録手続きや代金決済が煩雑だったりと、日本では全くと言っていいほど広まっていません。

2014年4月に消費税が5％から8％に引き上げられ、2017年4月には「10％」に上昇することが予定されています。 消費税が高いドイツやイギリスでは80％、アメリカでは60％と個人間売買の割合が高くなっています。

自動車先進国と言われる国々では、個人間売買の仕組みがあったり、個人間売買の直接取引のため消費税がかからないことにより、「個人間売買」が中古車流通の主流となっています

日本でも、個人売買の課題を解決する「仕組み」さえ提供できれば、消費税増税が追い風となって、日本でも中古車の個人間売買が急速に広がっていくのではないかと考えています。 私たちは『UcarPAC』で、日本の中古車流通に革命を起こしていきます。

上記の課題を解決するために、私たちが提供している『UcarPAC』では、以下のように中間マージンを減らす「仕組み」をつくりました。

売り手個人

↘︎ 出品 ↘︎

UcarPAC では以下が 不要 ！

「買取広告費用」
「買取業者利益」
「金利」
「消費税」

↘︎ 購入 ↘︎

買い手個人

『UcarPAC』の特徴は、大きく分けて4つです。

『UcarPAC』は、中間マージンを挟まないため、中古車買取会社の査定価格より高く売れ、中古車販売会社の販売価格よりも安く買うことが出来る中間の価格を独自に算出し「Ucar推奨価格」として提示しています。

独自の査定端末による標準化された査定により、端末の指示に従いながら、客観的に事故履歴のチェック、異常のチェック、外装・内装のチェックを行うことができます。

『UcarPAC』を通じて購入した車の代金のやり取りは、必ず『UcarPAC』が仲介役として入ります。また、仲介手数料に名義変更手数料を含むため、売買が成立した車が売り手から買い手に届くまでの間に名義変更が完了します。

出品者のメーカー保証の有無をチェックし、保証のないクルマには購入者の方に安心して購入していただける保証サービスを提供しています。さらには、ガソリンスタンドや優良整備工場などのリアル店舗もつなぐことで、いざという時のために対処することができます。

UcarPAC株式会社では、これから『Ucar査定』『UcarPAC』をより多くの方に使っていただき、クルマを介して売る人・買う人がともに満足できるプラットフォームをつくっていくつもりです。CtoBとCtoCでスタートしますが、将来的にはBtoBの可能性もあるかもしれません。材料やネットワークは徐々に揃えられてきています。 あとは、それらを成し遂げていける「仲間」を探しています！

求める仲間

もしクルマ業界がはじめてだから…、と悩んでいる方。周りには、クルマ業界以外で経験を積んできたエキスパートが集まっていますので、まったく気にする必要はありません！どんな方でもお待ちしています。 まだ人数が多くないため、スペシャリストを求めているわけではなく、ジェネラリスト的に、職務の幅を超えていろいろなことをやっていただきたいと思います。例えば、車の販売業者や、ガソリンスタンドへの営業や、広告宣伝、コーポレートスタッフなど、行える業務は幅がとても広いです。

中古車は有効活用できる資源の一つです。今後は、クルマを取り巻く環境の整備も含め、今よりもっと、多くの人がクルマを楽にクルマをもつことができる未来を作りたいと思っています。 気になったら、話を聞くボタンを押してみてください。

よろしくお願いします！