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森を守り、子どもの未来を育むものづくり。遊具をつくる大工さんを募集!

大工さん
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on 2019/12/23

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森を守り、子どもの未来を育むものづくり。遊具をつくる大工さんを募集!

東京
中途
東京
中途

野口 洋

菅原 和利

株式会社東京・森と市庭(いちば)営業部長。1987年生まれ、神奈川県小田原市出身、東京都奥多摩町在住。法政大学人間環境学部在学時から奥多摩町でまちづくりに取り組み、卒業後は同町へ移住。空き家をシェア別荘化する事業などを行う地域プロダクション会社を23歳で起業した後、不動産営業を経て株式会社東京・森と市庭へ合流。保育園向けに東京産の杉・檜を活かした木製品の商品開発・営業、奥多摩での林業・木育体験などを担う。

牛島 一成

里方 義之

株式会社東京・森と市庭のメンバー

野口 洋 その他

なにをやっているのか

【子ども達と奥多摩の森と、両方の将来を育む】 私たち東京・森と市庭は奥多摩の森を守りながら、木の彩りがある生活をお届けしています。 東京都の総面積のうち約36%は森林が占めるとされています。この東京23区よりも大きなエリアの多くが人工林。人の手でつくられた森は、人の手をかけ続けなければなりません。だから私たちは、奥多摩の地で江戸時代から受け継がれる「おくたまの森」を大切に守り育てています。 東京・森と市庭は、こうして育ててこられた森の木々を「多摩産材」として製品にする製材所も運営しています。床材や壁材の製材加工をここで行いっています。 今回募集する大工の方は、この製材所と都内の保育園や幼稚園を行き来しながら、子ども達と奥多摩の森と、両方の将来を育む仕事を担っていただきます。森と市庭でしかできない、あなたにしかできない。そんなものづくりをしてみませんか?
多摩産材ヒノキで作った大型園庭遊具
奥多摩での森の遠足
多摩産材ヒノキで作った船形遊具
製材加工の様子
森の中でイキイキしている子ども
親子で参加できる木育イベントも開催

なにをやっているのか

多摩産材ヒノキで作った大型園庭遊具

奥多摩での森の遠足

【子ども達と奥多摩の森と、両方の将来を育む】 私たち東京・森と市庭は奥多摩の森を守りながら、木の彩りがある生活をお届けしています。 東京都の総面積のうち約36%は森林が占めるとされています。この東京23区よりも大きなエリアの多くが人工林。人の手でつくられた森は、人の手をかけ続けなければなりません。だから私たちは、奥多摩の地で江戸時代から受け継がれる「おくたまの森」を大切に守り育てています。 東京・森と市庭は、こうして育ててこられた森の木々を「多摩産材」として製品にする製材所も運営しています。床材や壁材の製材加工をここで行いっています。 今回募集する大工の方は、この製材所と都内の保育園や幼稚園を行き来しながら、子ども達と奥多摩の森と、両方の将来を育む仕事を担っていただきます。森と市庭でしかできない、あなたにしかできない。そんなものづくりをしてみませんか?

なぜやるのか

森の中でイキイキしている子ども

親子で参加できる木育イベントも開催

【森とあそび 木とくらす】 東京・森と市庭を立ち上げたのは、奥多摩の地で江戸時代から森を育ててきた林業家の方々や、東京の住宅やオフィスに「木」の彩りを表現したいと願う企業です。東京・森と市庭が念頭におくのは、かつて江戸の町と多摩川を通じてつながっていた奥多摩の森と、経済と自然物の循環の中枢となっていた神社などの境内にあった「市庭(いちば)」。現在は物流の変化などによって薄れてしまった都市と森とのつながりを、私たちが市庭と化すことでとり戻していきたいのです。 私たちは奥多摩の森も、首都東京を担う都心部も、同じく「東京」という一つの空間として捉えています。奥多摩の材を使って、都心部の空間に木の彩りを添えること。とくに現在力を入れているのは、西東京を中心とする幼稚園や保育園への造作遊具の設置や、園室の木質化リノベーションです。 多摩産材を使い森を整えることで、奥多摩の森林を未来につなぐ。子ども達の創意や興味を刺激する遊具を造作することで、彼らの将来を実りあるものにする。「東京」というダイナミックな空間で、東京・森と市庭の事業は「ものづくりだけじゃない」仕事で未来を生み出し続けているのです。

どうやっているのか

多摩産材ヒノキで作った船形遊具

製材加工の様子

【私たちの仕事に「規格品」はありません】 幼稚園や保育園の子どもたちは、とにかく遊ぶのが大好き。私たちは、そんな子ども達が自由に、興味を刺激されながら遊ぶことのできる遊具をつくっています。 ときにそれは、銀杏の木そのものを取り巻くようにしつらえられたツリーハウスであったり、木の温もりが活きた大きな小屋であったり。あるいは、使われなくなった部屋を改装した全面無垢のヒノキ材を活用したリノベーションであったり・・・。その方法は様々ありますが、常に私たちが忘れていないのは「子ども達の未来のために」ということ。そしてそれが「奥多摩の、東京の自然を守るんだ」ということ。 だから、私たちの仕事に「規格品」はありません。園長先生の熱い思いを受けて設計された図面に、更に熱い議論を重ねて修正を加え、施工現場に集まる子どもたちの様子や反応をみては現地での修正を加え・・・。まさに試行錯誤の連続を経て、はじめて私たちだけの製品が生まれるのです。

こんなことやります

【あなたの技術をフルに生かした創作を】 今回募集する大工さんに関しても「規格品」をつくらなければならないことはありません。施主さんとの相談からしっかり企画に入ってもらって、あなたの技術をフルに生かした創作を行っていただくことができます。これまでに造作家具やリノベーションを手がける現場にいたけれど、なかなか思い通りのものをつくる機会に恵まれなかったという方・・・。そのチャンス、東京・森と市庭にあります! そして何より、自分のつくっているものの素材が多摩産材であり、その活用が東京の森林を守っているということ。また自分のつくっているものが子どもたちの将来をいきいきとしたものにすること。そんな夢のある仕事をするのって、とても気持ちがいいです。奥多摩の製材所で加工をするときも、都内の保育園などで打ち合わせをするときも、いつも思考が前向きになる気がするものです。 決められた規格はなく、打ち合わせや現場の反応で次々と製作内容がかわっていく。そんなダイナミックな仕事です。ぜひそうしたモノづくりのプロセスを楽しみ、一緒に東京の森と子どもたちの未来を良くしていきたいと思う人とお会いできればと思います!まずは「話を聞きに行きたい」ボタンからのお申し込みをお待ちしております!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2013/04に設立

7人のメンバー

東京都西多摩郡奥多摩町氷川1075