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Zhijie Wu
〔生まれと育ち〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 中国出身の日本育ち。高校でのカナダ交換留学を契機に世界に対し関心が高まり、広い見識と視野を身につけるべくアメリカへ大学進学。UCLA校を卒業後、世界を舞台に活躍する国内大手総合商社に就職。資源分野となるアルミニウム事業のプロジェクト管理・トレーディング業務と、北海道とのご縁で食料分野にも従事し、高付加価値農産物のグローカル・ブランディング事業を展開した。 多肢にわたるプロジェクト形成の過程で、異国・異業種の人々が支え合い共創することで生まれる新たな価値、また言葉の壁を越えて世界と地方をつなげる喜びとつながる感謝を実感した。 〔CO&COとの出会い〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 「計画的偶発性理論」という言葉がある。CO&COとの出会いは、偶然でありながら、自身の好奇心を駆り立てるグローバルコミュニティを探し求めた結果、必然的に辿り着いた会社でもある。 一人として同じ人はいなく、人とのつながりで世界は広がる。国籍、年齢、職業問わず多様な人々が集まり共に未来を創造できる場所、その「共育・共創・共生」の理念を共感できる仲間と一緒に、世界のつながりを広げたくCO&COに参画。 〔MOTTO JAPANのはじまり〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 2019年3月から、ダイバーシティ社会の創出に向けたCO&COグループの次なる挑戦として、暮らしのインバウンドメディアを主軸とした事業を、代表取締役としてMOTTO JAPANの立ち上げと経営に務める。 MOTTO JAPANのビジョン「日本在住外国人が集う世界最大級のコミュニティ・プラットフォーム」は、日本で同じ価値観を持った皆さんが集い、異なる価値観を持った集いが支え合うことで大きく盛り上がっていきます。 「伝える、教わる、そして」 世界の暮らしから迎え入れる多様性と、世界に届ける魅力あふれる日本の暮らし。 ワクワクする未来への新たな一歩を、一緒に。
Rieko Nishio
人は必ず成長できる。やってできないことはない。 それが36歳の今、わたしが仕事を通して実感してきたことです。 大学卒業後、いわゆるフツーの海外憧れを持った女子だった私は、 ベトナムで日本語教師→リクルートでホットペッパー営業→マレーシアで日本語教師というキャリアを積んできました。 転機となったのは、北海道グローバルリンクスの立ち上げからこの会社を軌道に乗せるまでの経験をしたこと。 それまでの私もそれなりに頑張って仕事に取り組んできましたが、 会社の立ち上げから関わるということは、その比にならないくらいのパワーと覚悟と喜びと辛さがありました。 5年間のそれを通して学んだ経験は、本...
Yosuke Isaki
「世の中で本質的に必要とされるものは何か?」 その答えを追い求める中で、ファーストキャリアでは「医療」の道に。 「なぜチームによってそのパフォーマンスは異なるのか?」 組織で仕事をする中でその関心は「人」に移り、セカンドキャリアは組織人事コンサルタントの道へ。 「これからのセカイに求められるものは何か?」 さらに組織の課題に向き合う中で、そして世の中のグローバル化・ボーダレス化が進む中、「組織や既存の枠を越え、個と個が繋がること」が新たな価値創出に繋がると考えるようになりました。そんな時に出会ったCO&COの「共育・共創・共生」の考え方に共感し、参画。現在は国内事業を統括し、店舗開発・組織開発・新規事業開発などに従事している。
Sayaka Hiranaka
札幌市出身。 北星学園大学 文学部 英文学科卒業後、道内流通・小売系の企業で9年間勤務。 輸出入部門にて、海外からの輸入業務に2年間従事。店内調理部門にて、新店立ち上げ、従業員トレーニングの担当トレーナー等を5年間従事、その後、広報部門を1年半担当。 小さい頃から国際交流の場に携わることが多く、いつかは世界中からの色々な人が繋がる世界、文化・出身・年齢・考え方など様々に異なる人達が互いを認め合い、違いに興味を持って楽しんで交流できるような世界を作りたいと思い、新しい道に進もうとしていた際、コミュニティで世界をひとつにすることを目指す株式会社CO&COに出会う。 「共に創り、共に育み、共に生きる」という価値観を大切にしていること、CO&COが提供する「THE WORLD LOUNGE Co&Co」を訪問し、日本語学校、英語やアジア語学校、コワーキング、͡コラーニング、カフェ&バー、書店など様々なカテゴリーとそこに集まる人たちが繋がる空間を自分自身で感じたことで、ここしかない!と思い、転職を決意。2019年春より、念願の株式会社CO&COに入社。 現在は、日本語学校の学生のサポートとして、ホームステイ先の手配やアクティビティの引率などを始め、コワーキングスペース、コラーニングスペース、カフェ&バーなどの運営にも携わっている。 今後は、日本語学校の学生の入学申込み後から実際に入学するまでの全サポートも担当予定。様々な人達が繋がる場を作っていくことにも挑戦していきたい。 【国際交流関連の経歴】 小学校6年の時に、サハリンと北海道の間の交流を目的とした「体験・友情の船」というプログラムに参加し、約1週間サハリンに滞在。ホームステイや、学校訪問、キャンプ場での文化交流プログラムを通して、国際交流に興味を持つようになった。 中学2年の時に、サハリンからの学生をホームステイ先として受け入れ。「体験・友情の船」のプログラムの一貫として、今度は北海道での受け入れ側のプログラムに参加。 短期大学1年では、約1ヶ月のアメリカ語学研修に参加。ホームステイにて現地にて生活しながら、語学学校に通った。 短期大学2年からは、東アジアの学生を中心とした留学生の受け入れ、招聘プログラムの企画・運営を行う委員会に所属。観光セクションリーダーとして小旅行の企画を担当。 大学へ編入し、異文化コミュニケーションゼミに所属。多様な異文化背景の中でのコミュニケーションについて研究した。 大学3年、4年では、アメリカ人夫婦が経営するカフェ(英語や日本語で、人と人とが繋がる場を提供)にてボランティアスタッフとして勤務。 2015年より、海外からの方もたくさん住むシェアハウスに引っ越し。日々の国際交流を楽しんでいる。2017年は、日本語を使って交流を深める「日本語広場」という日本語会話のスタッフを担当。 2017年、内閣府青年国際交流事業の中の「世界青年の船」事業に参加。120名の日本人と120名の10カ国の海外青年たちとともに、4ヵ国を船で周りながら、約1ヶ月半、さまざまなテーマにもとづいたセミナーやディスカッションコースにて学び、交流を深めた。 帰国後は、既参加青年で構成する国際交流ボランティア団体(北海道IYEO)に所属。 2018年5月から北海道IYEO 会長として従事。
各拠点にはカフェを併設しています。CO&COは「共に」という意味の接頭辞CoとCommunityのCoを合わせてできました。
シンガポール拠点メンバー。東京、京都、札幌、福岡、名古屋、シンガポール、台湾…拠点は世界中に広がります。
文化を創るからそこに人が集まり、コミュニティとなる。すべての人が自分らしく生きられる、そんな街づくりも行っていきたいと考えています。
世界中から集うコミュニティメンバーも私たちと共にビジョン達成に取り組んでいます。
風通しのよいフラットな組織です。スタッフ同士が切磋琢磨をし、共育しあっています。