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グローバル課題とアジアの平和に取り組む独立系シンクタンクで働く若手社員募集

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on 2019/12/30

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グローバル課題とアジアの平和に取り組む独立系シンクタンクで働く若手社員募集

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Yuho Nishimura

政府で働く両親の下、幼いころから政治や外交への関心を持つ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて国際関係を学んだ後、2009年に言論NPOに入り、中国・韓国とのトラック2対話・共同世論調査事業に携わり、言論NPOの基幹プロジェクトとして発展させる。2016年からは、グローバル課題について考える国内の議論プラットフォーム及び世界10ヵ国と対話の場である「東京会議」の事務局を務める。この他、東アジアの民主主義の強化を目指し、インドやASEANの主要国との民主主義の共同世論調査及び対話を行う「アジア言論人会議」なども担当。ドイツのロバート・ボッシュ財団フェロー(GGF2030)も務める。(2018年~19年) Yuho Nishimura is director of the international department at The Genron NPO, a Japanese independent, not-for-profit think tank. She has led several projects on issues of global governance and democracy by promoting domestic debates and multilateral dialogues with ten different countries. She has also developed track II dialogues and public opinion poll projects with China, South Korea, India, and ASEAN nations for more than nine years, with the aim of establishing a peaceful, stable environment and promote mutual understanding in the East Asia region. She has contributed articles about political and diplomatic issues as well as public sentiment in the region to many newspapers and academic journals. She also serves as the Global Governance Futures 2030 fellow initiated by Robert Bosch Foundation. She graduated from University of California, Los Angeles, where she majored the global studies.

Aya Sato

言論NPO国際部で国際事業を担当。イギリス・ロンドン芸術大学にて、現代美術を学ぶ。グローバル化の中のコミュニケーション、アイデンティティー・ポリティックス、多民族社会などを題材にした作品を制作。イギリス・ミドルセックス大学の大学院では、グローバルガバナンスと公共政策を学び、グローバル社会の中での市民の役割、民族間・国家間紛争などにおける対話事例などを学ぶ。言論NPOインターンを経て、現職。アジアの平和や、国際秩序の不安定化など、国境を越えた課題に、民間の立場から取り組む最前線で日々奮闘中。

宮浦 洋輔

言論NPOのメンバー

政府で働く両親の下、幼いころから政治や外交への関心を持つ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて国際関係を学んだ後、2009年に言論NPOに入り、中国・韓国とのトラック2対話・共同世論調査事業に携わり、言論NPOの基幹プロジェクトとして発展させる。2016年からは、グローバル課題について考える国内の議論プラットフォーム及び世界10ヵ国と対話の場である「東京会議」の事務局を務める。この他、東アジアの民主主義の強化を目指し、インドやASEANの主要国との民主主義の共同世論調査及び対話を行う「アジア言論人会議」なども担当。ドイツのロバート・ボッシュ財団フェロー(GGF2030)も務める。...

なにをやっているのか

言論NPOは、2001年の設立以来、「課題解決に向けた議論」に取り組んできました。アジアや世界の課題解決へ向けた質の高い真剣な議論や多国間対話を行っています。特に、2005年から継続して毎年実施している日中間対話「東京―北京フォーラム」(http://tokyo-beijingforum.net/)では、政府外交が機能しない時期でも、政府間外交を補完する民間外交のハイレベルプラットフォームとして、日中関係に大きな影響力を持つ対話に成長しています。 言論NPOが進める民間外交や国際協力では、現在、3つの事業に重点的に取り組んでいます。 ・北東アジアに持続的な平和をつくるための作業 ・グローバル課題の解決のための世界のシンクタンク会議(東京会議) ・民主主義の強化 【北東アジアの平和】言論NPOは日米同盟と軍事的な増強を続ける中国との間で対立が存在し、構造的に不安定な北東アジアそのものに、持続的な平和秩序を構築するための作業を始めています。これらは当団体が長年継続してきた中国との対話「東京北京フォーラム」や「日韓未来対話」、さらにはさらに様々な課題を議論する「日米対話」などの二国間対話と連動させて行っているもので、数多くの外部の有識者がこの作業に協力しているほか、大部分の対話を公開で行い、各国の世論調査などを活用して国民の声を反映させながら、取り組みを進めています。 【グローバル課題の解決】言論NPOが参加する世界を代表するシンクタンクと連携して、2017年3月に立ち上げたのが、「東京会議」で、この日本を舞台に世界の課題を世界10カ国の世界有数のシンクタンク代表と話し合い、それを東京から世界に提案する初めての動きです。米中間の対立が激化し、世界の自由秩序や民主主義が試練を迎える中で、言論NPOが世界の10のトップシンクタンクに呼び掛け、実現しました。ルールの基づいた自由秩序や多国間主義、さらには民主主義を守る立ち位置から、世界が直面する課題や国際秩序の不安定化、グローバルガバナンスの問題の解決に取り組み、G-7首脳会談に向けた提案を行っています。 【民主主義を強くする】言論NPOは議論の力で民主主義を強くすることをミッションに誕生しました。しかし現在、世界ではグローバライゼーションに伴う貧富や経済格差が拡大し、国内政策との調整が遅れ、ナショナリズムや国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まっています。そのため、アメリカやヨーロッパの有識者やジャーナリストとの民主主義に対する調査や対話を行うほか、インドネシア・フィリピン・マレーシア・インドなど、アジアの民主主義国からアジアの次世代の政治リーダーと連携し、アジアの民主主義の未来を議論する「アジア民主主義フォーラム」を運営しています。

なにをやっているのか

言論NPOは、2001年の設立以来、「課題解決に向けた議論」に取り組んできました。アジアや世界の課題解決へ向けた質の高い真剣な議論や多国間対話を行っています。特に、2005年から継続して毎年実施している日中間対話「東京―北京フォーラム」(http://tokyo-beijingforum.net/)では、政府外交が機能しない時期でも、政府間外交を補完する民間外交のハイレベルプラットフォームとして、日中関係に大きな影響力を持つ対話に成長しています。 言論NPOが進める民間外交や国際協力では、現在、3つの事業に重点的に取り組んでいます。 ・北東アジアに持続的な平和をつくるための作業 ・グローバル課題の解決のための世界のシンクタンク会議(東京会議) ・民主主義の強化 【北東アジアの平和】言論NPOは日米同盟と軍事的な増強を続ける中国との間で対立が存在し、構造的に不安定な北東アジアそのものに、持続的な平和秩序を構築するための作業を始めています。これらは当団体が長年継続してきた中国との対話「東京北京フォーラム」や「日韓未来対話」、さらにはさらに様々な課題を議論する「日米対話」などの二国間対話と連動させて行っているもので、数多くの外部の有識者がこの作業に協力しているほか、大部分の対話を公開で行い、各国の世論調査などを活用して国民の声を反映させながら、取り組みを進めています。 【グローバル課題の解決】言論NPOが参加する世界を代表するシンクタンクと連携して、2017年3月に立ち上げたのが、「東京会議」で、この日本を舞台に世界の課題を世界10カ国の世界有数のシンクタンク代表と話し合い、それを東京から世界に提案する初めての動きです。米中間の対立が激化し、世界の自由秩序や民主主義が試練を迎える中で、言論NPOが世界の10のトップシンクタンクに呼び掛け、実現しました。ルールの基づいた自由秩序や多国間主義、さらには民主主義を守る立ち位置から、世界が直面する課題や国際秩序の不安定化、グローバルガバナンスの問題の解決に取り組み、G-7首脳会談に向けた提案を行っています。 【民主主義を強くする】言論NPOは議論の力で民主主義を強くすることをミッションに誕生しました。しかし現在、世界ではグローバライゼーションに伴う貧富や経済格差が拡大し、国内政策との調整が遅れ、ナショナリズムや国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まっています。そのため、アメリカやヨーロッパの有識者やジャーナリストとの民主主義に対する調査や対話を行うほか、インドネシア・フィリピン・マレーシア・インドなど、アジアの民主主義国からアジアの次世代の政治リーダーと連携し、アジアの民主主義の未来を議論する「アジア民主主義フォーラム」を運営しています。

なぜやるのか

言論NPOが目指しているのは、「議論の力」で強い民主主義を作り出すことです。  世界は今、自由な秩序や多国間主義に基づく国際協調、さらには民主主義自体が、歴史的な変化や困難に直面しています。  そして、この日本も将来に関して多くの課題が残ったままです。  こうした困難の中で、私たちが目指しているのは、アジアの平和や、不安定化する世界の自由秩序の今後や世界の課題に、日本がリーダーシップを持って取り組むことです。  何よりもこの国の民主主義をより強く機能させ、日本の将来に向かって問題の解決策を競う、確かな動きを作り出さないとなりません。  そのためには、この日本に当事者意識を持ち、課題に取り組む「言論の舞台」を機能させることが大事なのです。私たち一人ひとりが当事者として向き合い、議論を通じて解決の方法を模索し、声を上げる、そうした議論の舞台を実現するために、私たちは立ち上がり、発言や行動を始めています。

どうやっているのか

言論NPOの活動の目的は有権者や市民ひとりひとりが日本、アジア、そして世界が直面する課題について自ら考え、判断するための材料を提供し、多くの参加型の議論の舞台をつくり出すことです。 こうした舞台を作り出すため、私たちは、当事者として社会の課題に問題意識をもって向き合う「仲間」を求めています。 仕事として技能や経験を獲得する以上に、日本を代表する、そしてアジアや世界を代表する有識者が真剣に課題解決に向き合う議論プラットフォームの創出や議論発信に携わることで、課題に正面から向き合いながら国際社会で生きる一個人としての生き方を身につけて頂けることを期待しています。努力次第では、世界の直面する課題に危機感を共有する世界のシンクタンクや有識者と渡り合って仕事をするチャンスが開けています。現在、国際事業では20~30代の女性職員が活躍しています。

こんなことやります

【グローバル課題、国際問題に本気で取り組みたい若者だけご応募ください】 今回募集するのは、弊所の国際プロジェクトのメンバーとして参加する若手社員(中途採用のみ)です。 言論NPOは、独立・中立の非営利シンクタンクとして、過去20年間、日本の政策課題をはじめ 東アジア地域の平和と協力発展を進めるため、またグローバル課題に取り組むため、世界の有力シンクタンクとの連携・協力の下、様々な民間対話やオピニオン発信に努めてきました。日中のトラックII対話である「東京-北京フォーラム」は今や二国間をつなぐ重要な民間外交の場となっています。 今回は、この国際プロジェクトの一員となる正規社員(※)を募集しています!外交・安保問題、国際関係、地球規模課題に強い関心と問題意識を持ち、日本としてこれらの課題の解決のために貢献したいと強く思う次世代のリーダーは是非ご応募ください。 ※弊所で 1. 勤務場所   言論NPO本部(東京都中央区) 2. 募集人数: a. プログラムオフィサー(国際事業担当(英語)/中国事業担当)/各1名、 b. プログラムアシスタント/1名、 3. ※契約雇用形態  全職種において、はじめの一年間は、契約社員となります(試用期間あり)。契約期間終了後は本人の希望や、人事評価に応じて契約延長や無期契約職員への登用もあります。なお、契約社員であっても、待遇は正職員に準じます。 4. 主な業務内容  プログラムオフィサーは、言論NPOが取り組む、国際部門の事業の企画、開発、運営を行う役割を担います。関連分野へのある程度の専門性は求められますが、高度な専門性を目指すというよりは、その分野において高い専門性を持つ個人や組織の協力を得ながら、目標の到達を目指すための調整力・プロジェクトマネジメント力が必要となります。助成機関や関係機関とのコミュニケーションや報告を円滑に行うだけではなく、調査や議論の結果の取りまとめやアウトリーチ、さらには事業を推進するための国内や海外の幅広い人脈づくりや、新しい助成先の開拓も、求められます。さらに、当法人の方針に基づいて新しい分野にも柔軟に取り組み、自ら積極的に専門分野を開拓していただきたいと考えています。  プログラムアシスタントは他の職員と連携しながら、こうした国際事業を推進していくためのアシスタント業務を担当いただきます。経験を積み重ねて、自らプロジェクトの遂行や管理ができる、プログラムオフィサーを目指して頂きたいと考えています。 【英語担当】 ・国際事業の企画、立案、執行、会計処理 ・国際シンポジウム、フォーラム、各種会議の企画、準備、運営 ・事業に参加する国内の有識者への連絡調整や、スケジュールの調整、連携する海外シンクタンク・有識者・メディア等との英語コミュニケーション(電話・メール対応等) ・海外関係者招聘時のアテンド及び各種出張時の補佐(当面は新型コロナの状況による) ・関連する事業に関する助成金や資金調達、事業報告書並びに会計報告書の作成作業 ・上記業務遂行に伴う各種事務・経理作業 ・その他、必要に応じて団体の他活動に関する業務 5. 求められる資質 私たちが求めている人材は以下のような方です。 ●世界やアジアの課題、さらには日本が直面する課題に強い関心と問題意識を持ち、その解決のために自らが熱意をもって取り組める方。 ●非営利組織としての事業の成功のために職場内の他のスタッフや多くの協力者と協力し、柔軟性と主体性を持って事業を遂行できる方。 ●プロジェクト管理・実行能力や経験のある方。 ●前向きで明るい人。 ●語学力をふくめ、コミュニケーション能力のある方。 6. 業務期間 2022年4月~  ※採用後、試用期間4カ月 ※開始時期に関しては、相談に応じます 7. 必要な能力、経験 ①語学力 【英語担当】 ・ビジネスレベル以上の英語能力(TOEIC750点以上) ・英語を使用した実務経験が3年以上ある方。 ・日本語能力(必須) ②必要な経験等 3年以上の社会人経験  8. 待遇 詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.genron-npo.net/join//post-24.html ※たくさんの方にご応募いただいています。弊所での勤務を真剣に考える方はこちらのサイトからも 必要書類の提出と共にご応募ください。※ https://www.genron-npo.net/join//post-24.html
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

10人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区日本橋人形町3-7-6 LAUNCH日本橋人形町ビル5階