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臨床検査技師募集!バングラデシュの新しい病院づくりをしませんか?

臨床検査技師
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on 2020/01/05

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臨床検査技師募集!バングラデシュの新しい病院づくりをしませんか?

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森田 知宏

医師・医学博士。 東京大学 医学部 医学科 2012年卒業 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程 2018年卒業 震災後から福島県相馬中央病院にて内科医として勤務しながら、被災地の人々の健康被害研究を行ないつつ、バングラデシュ・中国の公衆衛生問題の研究も行っています。 miupでは、医学現場を知っている医師として、AIやサービス開発を行なっています。効率的な医療のあり方に関心が高く、本サービスで理想の形を探りたいと考えています。

Mari Sakoh

株式会社miup 代表取締役 略歴 東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士) 研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。 趣味はアウトドア全般と美術館&マッサージ屋さん巡りです!

長谷川 嵩矩

長谷川嵩矩:東京大学医科学研究所 ヘルスインテリジェンスセンター 助教。博士(情報学)。 京都大学大学院 情報学研究科 博士課程の在学中に情報科学技術と芸術の融合を行うべく、CRUNCHERS株式会社を共同創業し、自然言語処理技術を中核とした小説の評価システム(CRUNCH MAGAZINE)と統計的シミュレーションを用いた映画の興行収益予測システム(CRUNCH CINEMA)を開発(前者は2015年1月に事業譲渡)。その後、博士課程を短縮修了して東北大学東北メディカル・メガバンク機構助教に着任し、疾患と遺伝子変異の関連解析並びに希少変異の網羅的かつ高速な解析手法を開発を行う。また同時期からMedley, Inc.の技術顧問に着任し、ベイズ学習を用いた医療用疾患推定システム(Mogul)やインフルエンザの感染予測技術などを開発・提供する。 2015年に現職へ着任、複雑な性質を持つ時系列データの内部状態とその将来状態を正確に予測する統計理論研究、ICGCプロジェクトにおける免疫ゲノムデータ解析と解析ライブラリ開発、コホートデータを用いたGWASの層別化解析手法の開発や時系列の検査値・生活習慣データとゲノムデータを統合的に利用することで将来の健康状態を予測する統計科学手法の開発などを行う。省庁などにおける委員会や評価会の委員経験も持ち、臨床医学や臨床検査、医療を含む多くの現場における労働法や派遣法の運用に関する知見も厚い。 ビジネスサイドでは大企業における生産及び実験最適化システムの構築、大企業やスタートアップ企業のAI (統計科学、機械学習) 技術・製品開発、またAIに関わらず幅広く新規事業の立案・立ち上げを継続して行っている。特に東大発ベンチャー企業であるmiup社では共同創業者として事業戦略の策定、複数事業の進捗管理、資本政策並びに対外交渉も担っており、創業期から成長期にかけてのビジネス経験が豊富。知識と技能を増やすことが趣味。

多様なmiup経営陣の人物像を一挙紹介!

長谷川 嵩矩さんのストーリー

Yutaro Yokokawa

miupは現在、バングラデシュで実際にサービスを提供しています。大変なことももちろんありますが、現地社員にも恵まれ、事業を楽しく推進できています。社員に限らず、インターンとしてバングラデシュに来てくださる方もいるので、もし実際にビジネスを進めたたい、海外でビジネスをしてみたいということがあればメッセージをください! (略歴)日本大学経済学部卒業。学生時代よりバングラデシュの進出コンサルにてインターンを開始し、バングラデシュでのネットワークを形成。卒業後、専門商社にてアジア各国で合成樹脂の貿易業務に従事したのち、再びバングラデシュの進出コンサルにて、日本企業の現地進出・ビジネスディベロップメントを支援。その後、ビジネスと社会インパクトの両立を目指すmiupに共感し、2016年よりmiup参画。

miup Inc.のメンバー

医師・医学博士。 東京大学 医学部 医学科 2012年卒業 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程 2018年卒業 震災後から福島県相馬中央病院にて内科医として勤務しながら、被災地の人々の健康被害研究を行ないつつ、バングラデシュ・中国の公衆衛生問題の研究も行っています。 miupでは、医学現場を知っている医師として、AIやサービス開発を行なっています。効率的な医療のあり方に関心が高く、本サービスで理想の形を探りたいと考えています。

なにをやっているのか

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すとともに、日本における医療の見識を途上国へ広め、途上国医療の水準を底上げし、日本のスタンダードな医療が届けられるようになることを目標にしています。 【こんな事業やってます!】 miupは医療サービスをバングラデシュで展開しています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 特に、現在バングラデシュで、数百床規模の中核病院内における検査室の運営をするプロジェクトを進めています。周辺地域の中央検査センターとして医療の中心的な役割を担っていけるような検査室づくりをしています。 ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型の検診や、自社で運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html
日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。
バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。
現地でも学生インターンが活躍しています。
現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。
医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい
データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

なにをやっているのか

日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。

バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すとともに、日本における医療の見識を途上国へ広め、途上国医療の水準を底上げし、日本のスタンダードな医療が届けられるようになることを目標にしています。 【こんな事業やってます!】 miupは医療サービスをバングラデシュで展開しています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 特に、現在バングラデシュで、数百床規模の中核病院内における検査室の運営をするプロジェクトを進めています。周辺地域の中央検査センターとして医療の中心的な役割を担っていけるような検査室づくりをしています。 ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型の検診や、自社で運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html

なぜやるのか

医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい

データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

【医療が十分に届いていない人々に高水準の医療を届けたい】 日本では当たり前のようにそこにある医療。しかし、世界では約40億人の人々が医療アクセスが十分でないと言われています。そして、日本では300人に1人は医師がいるのに、バングラデシュでは、農村部だと15000人に対してたった1人の医師しかいないのです。 そして、医療の水準自体、日本に比べればかなり低いと言えます。我々が普段から何気なくかかっている病院やお医者さんといった存在はバングラデシュを筆頭とする途上国にはありません。 miupはこのような状況を何とか改善していこうと、途上国の医療水準を底上げしていきたいと考えています。そのために、もっとバングラデシュをはじめとする途上国の人々が、安全に、いつでも気軽に、高水準な医療サービスを受けられるような環境を整えていきます。 【データを効率的に使った医療モデルを作りあげる】 こういった状況がある一方で、最近の技術進化はすさまじいものがあります。そしてこの波は医療でも例外ではありません。インターネットの普及やAI技術の発展によるコストの削減で、多くの人に医療を届けることが可能な環境が整ってきました。私たちはAIや遠隔医療を用い、できるだけ医療を多くの人に届けたいと思っています。そして、患者個人のデータを分析することによって健康リスクを図ったり、効率的な治療を提案したりすることもできるようになってきました。 途上国では先進国ほど医療システムが整備されていないからこそ、新しいシステムが受け入れられる余地も大きい。そしてそこで得た経験は日本などの国にでも還元できる。 そう考えている我々はまずバングラデシュで、患者さんのデータを効率的に収集、学習し医療エコシステムの構築に取り組んでいます。

どうやっているのか

現地でも学生インターンが活躍しています。

現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。

✓少数精鋭のメンバー  私たちは決して大人数ではない組織ですが、それぞれが医者や研究者など専門分野において活躍をしている、まさに少数精鋭のメンバーです。それぞれが世界を変えるという強い意志を胸に、日々少しでも医療サービスを前へ進めようとしています。 ✓和気あいあいとした雰囲気  オフィスでは新規事業や事業の発展について頻繁にディスカッションが行われています。現地ともSkypeなどを通してミーティングを行っています。また事業だけにとどまらず、コミュニケーションが活発であり、一人一人が自らの力を存分に発揮できるようなアットホームな環境です。 ✓インターン生の活躍  現在もインターン生が在籍し、学生という枠にとらわれずに活躍しています。バングラデシュでの現地インターンやエンジニアのインターンなど内容は様々ですが、それぞれが自分の能力を惜しまずにつぎこんで行動しています。

こんなことやります

バングラデシュでは未だ医療を満足に受けられない人が少なくありません。miupは予防から治療までを総合的にサポートできるエコシステムの構築を目指しています。その一環として、バングラデシュで臨床検査センターを開設します。 この検査センターは、数百床規模の中核病院内に設営される予定で、その運営に携わってくださる方を募集します!そして、医療の中心となり、水準を底上げするべく、周辺地域の中央検査センター化を目指して検査室づくりを進めていきます。 是非、臨床検査技師としての資格を生かして、世界の人々を救う新しいメディカルサービスの風を起こしませんか? 下記のAあるいはBに当てはまると思う方、また、そうでなくともmiupに興味を持ってくださった方、ぜひお気軽にメッセージください! 【業務内容】 —業務内容A— 新病院運営の一環として、バングラデシュにある臨床検査室(血液検査、最近検査室、病理検査室)向けのマニュアル、SOP(Standard operating procedure)の作成をしていただきます。 また、必要に応じてバングラデシュまで渡航していただき、現地新病院の検査室を視察していただきます。 【必須要件】 ・臨床検査技師の資格 ・臨床検査技師の経験年数:10年以上 【希望要件】 ・日本での臨床検査室立ち上げ経験 ・英語で日常会話レベルのコミュニケーションが取れること 【勤務地】 ・バングラデシュまたは日本(主に日本で勤務することも可能です) —業務内容B— 新病院運営の一環として、バングラデシュにある臨床検査室の視察を行っていただきます。また、現地の臨床検査技師に対してセミナーやトレーニングを行い、高水準の検査業務を提供できる検査室となるお手伝いをお願いします。 【必須要件】 ・臨床検査技師の資格(経験年数不問) ・英語でビジネスレベルのコミュニケーションが取れること ・一回のバングラデシュへの出張につき、最低1週間以上の滞在が可能なこと 【勤務地】 ・バングラデシュ 【求める人物像】 臨床検査技師の資格や医療、検査に関する経験・知識は、バングラデシュで人を救うことに直結するだけではなく、医療水準を底上げするという点で大きな価値を発揮します。 自分の知識、経験を生かしたいやる気ある方、お待ちしています! ・現地医療のレベルを底上げし、日本のスタンダードの医療を目指すことに共感してくださる方 ・現地スタッフと共に医療の底上げや日本のスタンダードを作り上げてくださる方 ・新しいチャレンジを楽しめる方 ・社会の抱える課題を解決したいという思いがある方 【環境】 ・短期(1週間程度)から可能です。 ・勤務地は上述の通り、バングラデシュあるいは日本 ・アットホームで働きやすい環境です。 是非、お気軽にメッセージください!
6人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/05に設立

35人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都文京区7-3-1 東京大学産学連携プラザ402